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北海道選抜、2連勝でベスト16入り! 明日は漢那イーグルスと対戦

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第33回かりゆし交流学童軟式野球大会・組合せ表




私の甲子園~僕の最後の夏

北海道選抜、2連勝でベスト16入り!

明日は漢那イーグルスと対戦

12月27日に沖縄県で開幕した第33回かりゆし交流学童軟式野球大会(第20回沖縄市長旗争奪戦)で、北海道代表の「北海道チャンピオンシップ選抜」が2連勝を飾り、見事ベスト16入りを果たしました。

 

初戦となる1回戦では、具志川双葉ドラゴンズ(沖縄県)との接戦を制し、4-2で勝利。

堅い守備と粘り強い投球で勝機をつかみました。

続く2回戦では、北玉ライオンズ(沖縄県)を相手に打線が爆発。

14安打を放ち、15-2の大勝を収めて3回戦への切符を手にしました。

 

試合後、大井章史監督は「2つ勝てて良かったです。1試合目は少し堅さが見られましたが、投手を中心にしっかり守り抜いて勝利しました。2試合目はその堅さも取れ、打線がよくつながり、大量得点につながりました」と選手たちの奮闘を称賛しました。

 

また、28日に予定されているの3回戦に向けては「明日の相手も勝ち上がってきたチームだけに、強敵であることは間違いありません。全員が役割を果たし、真剣勝負を楽しみながら勝利を信じて戦いたい」と意気込みを語りました。

 

北海道選抜は3回戦で、漢那イーグルス(沖縄県金武町)と対戦。

試合は沖縄市サブグランドで第1試合(午前9時開始)として行われます。

大会は佳境を迎え、さらに激しい戦いが予想される中、北海道代表の快進撃に期待が高まります。

 

 

<関連記事>

【速報】北海道代表、2回戦で圧勝!北玉ライオンズに15-2で勝利

【速報】北海道代表、初戦突破!具志川双葉ドラゴンズを4-2で下す

北海道チャンピオンシップ選抜が沖縄へ出発

 

2回戦に勝利した北海道チャンピオンシップ選抜=(写真・チーム提供)

 




 

少年野球とリハビリの二刀流で未来を目指す

北海道選抜、14安打15得点で圧勝!

ベンチ入り全員が躍動

 

◆2回戦(27日、沖縄市サブグランド)

北海道チャンピオンシップ選抜15-2北玉ライオンズ(沖縄県北谷町)

北海道選抜
204027=15
000200=2
北玉ライオンズ
(北)宍戸、鈴木、小笠原、平尾、髙田ー田代
(玉)仲泊、屋良-屋良、仲泊
▽本塁打:小笠原RH、大橋RH、田代2RH、追出町RH(北)、屋良RH(玉)
▽二塁打:橋本(北)

 

気合の円陣を組む北海道選抜=(写真・チーム提供)

 

第33回かりゆし交流学童軟式野球大会で、北海道チャンピオンシップ選抜が圧倒的な攻撃力を見せ、北玉ライオンズ(沖縄県)に15-2で勝利しました。

この結果を受け、北海道選抜は次戦へ弾みをつけました。

 

初回、北海道選抜は4番・小笠原蓮選手(6年・留萌JBC)のランニングホームランなどで2点を先制。

三回には1番・大橋遼佑選手(6年・泉野イーグルス)と3番・田代莉徠選手(6年・えりも新栄野球スポーツ少年団)のランニングホームランを含む長短5安打で4点を追加しました。

 

さらに五回にも2点を奪い、六回には3番・田代選手がこの試合2本目となるランニングホームランを放った。

さらに8番・追出町健心選手(6年・東光サンボーイズ)のランニングホームランを含むこの回だけで7点を挙げ、一挙試合を決定づけました。

 

投手陣も安定したピッチングを披露。

先発の宍戸皓哉選手(6年・天塩タイガース)が2回を無失点で抑え、チームの流れを作りました。

 

試合後、大井監督は「ベンチ入り全員が出場し、みんながそれぞれの役割を果たしてくれた」とコメント。

選手たちの全員野球が光る試合となりました。

 

この圧勝劇により、北海道選抜の攻撃力とチーム力の高さを改めて印象づける結果となりました。次戦でのさらなる活躍に期待が集まります。

 




 

北海道チャンピオンシップ選抜、初戦突破!

具志川双葉ドラゴンズを4-2で下す

 

◆1回戦(27日、沖縄市サブグランド)

北海道チャンピオンシップ選抜4-2具志川双葉ドラゴンズ(沖縄県うるま市)

北海道選抜
111001=4
000110=2
具志川双葉ドラゴンズ
(北)髙田、小笠原、鈴木、平尾-田代
(具)玉城、幸良-栄門
▽本塁打:田代RH(北)、小浜RH(具)
▽三塁打:大橋、橋本(北)
▽二塁打:福原(具)

 

攻撃で躍動した大橋選手=(写真・チーム提供)

 

12月27日に開幕した第33回かりゆし交流学童軟式野球大会で、北海道代表の北海道チャンピオンシップ選抜が沖縄県うるま市の具志川双葉ドラゴンズと対戦し、4-2で勝利を収めました。

 

試合は初回から動きました。

先頭打者の大橋遼佑選手(6年・泉野イーグルス)がセンターオーバーの二塁打で出塁し、相手バッテリーのミスを突いて三塁に進塁。

その後、2番・橋本一慶選手(6年・羽幌フェニックス)が内野ゴロを放ち、三塁走者が生還して1点を先制しました。

 

二回には5番・田代莉徠選手(6年・えりも新栄野球スポーツ少年団)がランニングホームランを放ち、リードを広げます。

さらに三回、一死から2番・橋本選手がライトオーバーの三塁打で再びチャンスを作ると、バッテリーエラーを突いて加点。

これが決勝点となりました。

 

六回には相手の失策を生かし、途中出場の4番・伊藤歩選手(6年・緑苑台ファイターズ)の犠打や、6番・葛井翔生選手(6年・今金イーグルス)の内ゴロの間に貴重な追加点を奪い、リードを広げて守り切りました。

 

投手陣も奮闘しました。

先発の髙田寅礼選手(6年・東16丁目フリッパーズ)が二回を無失点に抑えて試合を作ると、小笠原蓮選手(6年・留萌JBC)、鈴木正幸選手(6年・北発寒ファイヤーズ)と継投し、四回からは平尾優真選手(6年・丸山ファイターズ)が登板。

粘る具志川双葉打線を相手に3イニングを投げ切り、試合を締めくくりました。

 

試合後、大井監督は「攻撃では1、2番の大橋、橋本コンビがうまく機能してくれた。守備では最後の3イニングをしっかり投げてくれた平尾の活躍が大きい」と選手たちを称えました。

 

後半の3イニングをきっちり投げた平尾投手=(写真・チーム提供)

 

協力:北海道チャンピオンシップ選抜(沖縄大会)




ストライク発行人 大川

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B、試合球について
①プロ野球と同じボールを使用
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①両耳付きの物を1チームで最低7個必要(顎紐については、「付いている物が望ましい」顎ガードについては、「任意で良い」)
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E、スパイクについて
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F、プロテクターについて
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④投手はミットの縦目、紐、網を含めた全体が、一色でなければならない。(白色または灰色は不可)

H、投球制限について(リトルリーグ年齢にて)
①11-12歳:1日最大85球
②9-10歳:1日最大75球
③選手が1日に66球以上の投球をした場合、4日間の休息が必要。
④選手が1日に51~65球の投球をした場合、3日間の休息が必要。
⑤選手が1日に36~50球の投球をした場合、2日間の休息が必要。
⑥選手が1日に21~35球の投球をした場合、1日間の休息が必要。
⑦選手が1日に1=20球以下の投球をした場合、休息日は必要ない。

I、選手登録について
①全日本選手権の選手登録は、9名以上14名までの登録
※14名出場ルール(先発出場選手は、1回に限り再出場可能等)
②その他大会での選手登録は、9名以上20名までの登録 
※通常の野球ルール(再出場は無い)

J、その他について
①リトルリーグでは、投手が投球した球が打者にとどく前や、打者が打球を打つ前に走者は塁を離れてはいけないことになってます。これに違反し塁から早く離れて得点しても、その得点は認められませんし、走者はアウトになりませんが、元の塁に戻らなければなりません。
②試合で41球以上の投球をした投手は、その日は捕手を務めてはならない。
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※北海道特別ルールでは、
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※ 1,全国各地区の連盟により、特別ルールを適用している連盟がありますので、所属連盟のルールをご確認下さい。
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