北海道選抜が「日台会長杯争奪国際親善野球大会」で初優勝!

初優勝を飾った北海道選抜チーム=(写真・同連盟提供)
北海道選抜が「日台会長杯争奪国際親善野球大会」で初優勝!
中学硬式野球のリ
日台会長杯争奪国際親善野球大会」に出場し、5日間で計10試合を戦いました。
結果は6勝3敗1分けと見事な成績を収め、初の優勝を飾りました。
選手たちは1月2日に無事帰道し、地元関係者や父母らからの祝福を受けました。
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写真左から飯田陽仁主将、伊藤儀隆理事長=(写真・同連盟提供)
過去の成績を超えた快挙
北海道選抜は、2007年(平成19)年の大会初参加以来、2007、2010(平成22)、2023(令和5)年の3位がこれまでの最高成績でした。
特に2020(令和2)年から2022(令和4)年は新型コロナウイルスの影響で派遣が中止されるなど、厳しい状況が続いていました。
しかし、今年の選抜チームはその壁を越え、16年目にして悲願の優勝を果たしました。
今後への期待
今回の快挙は、北海道の中学硬式野球にとって大きな励みとなることでしょう。
北海道の野球界に新たな歴史を刻んだ北海道選抜の活躍。
彼らのさらなる飛躍が期待されます。
協力:一般財団法人日本リトルシニア中学硬式野球協会