【速報】昭和ブルーホークス、圧巻のコールド勝ちで決勝進出! 北海道勢対決を制し初優勝へ前進

【組合せ】第1回北海道東北4年生以下大会プレ大会
昭和ブルーホークス、圧巻のコールド勝ちで決勝進出!
北海道勢対決を制し初優勝へ前進
「第1回北海道東北学童軟式野球4年生以下大会」の準決勝で、昭和ブルーホークス(釧路市)と札幌オールブラックス(札幌市)の北海道勢対決が行われた。
昭和ブルーホークスは打線が爆発し、13-2の四回コールド勝ちで決勝進出を決めた。
昭和ブルーホークスは北海道東北大会初優勝を目指し、このあと14時20分から七郷少年野球クラブと南光台東野球愛好会の勝者と決勝を懸けて対戦する。
敗れた札幌オールブラックスは第3位に挑む!

写真左から札幌オールブラックス、昭和ブルーホークス

準決勝を共に戦う写真上から昭和ブルーホークス、札幌オールブラックス=(写真・各チーム提供)
第1回北海道東北学童軟式野球4年生以下大会
◆日程:3月8、9日
予選Aグループ(会場:高砂中央公園野球場)
Aグループ・出場チーム:南光台東(宮城県)、米崎高田(岩手県)、名取(宮城県)、札幌オールブラックス(北海道)
<特別ルール>
①塁間を22mとし、投手間を15mとする。
②試合は6イニングとする。80分制。
③3回10点差・4回7点差・5回6点差のコールドゲーム採用。
④6イニング終了、または規定時間を越えて同点の場合は、抽選とする。
⑤1イニングに攻撃側に5点が入った次点で強制チェンジとする。
⑥投手の1日あたりの最大投球数を60球とする。(全学年)
⑦コーチャーは登録選手に限る。
⑧投球練習時のキャッチャーはコーチが務めてかまわない。
⑨ボークは注意のみとするが、直らない場合は投手交代とする。
⑩リエントリー制(スタメンが1度に限り再出場できる)を採用する。
<決勝トーナメント>
◆準決勝(3月9日、高砂中央公園野球場)
昭和ブルーホークス(北海道)13-2札幌オールブラックス(北海道)
昭和ブルーホークス
4333=13
2000=2
札幌オールブラックス
(四回コールドゲーム)
(昭)伊勢谷、田村、北川-谷口
(札)阿部、菅原、阿部-金丸
▽三塁打:伊勢谷(昭)

準決勝・先発オーダー表、写真左から札幌オールブラックス、昭和ブルーホークス