チロルで再会!
チロルで再会
4月16日空知管内で行われた「ウラノ杯全道交流大会」で網走支部の「紋別オホーツクスポーツ少年団」と札幌市の「東ハリケーン」との交流戦を取材した。本来行われる予定だった、砂川市営北球場から雨天のため移動して 、歌志内市チロルの湯に隣接した屋内施設で対決。
この対決には少しセンチな物語があった!小学2年生から馴れ親しんだ紋別オホーツクスポーツ少年団を、3月でお父さんの仕事の関係で札幌へ転校となり、惜しまれつつ仲間と別れた。
その少年の名は「田宮佳樹」君。現在札幌市東区「東ハリケーン」に所属。札幌へ転勤後、たまたま行ったバッティングセンター札幌市東区の「ファンベースボールスタジアム」で「東ハリケーン」と元所属していたチーム「紋別オホーツクスポーツ少年団」の交流戦を行うことを聞きつけ、すぐ入団を決めた。少年は小学2年生から紋別オホーツクスポーツ少年団に入団し、低学年からの仲間と切磋琢磨したおかげで、チームもレベルアップしポジションは捕手として活躍。昨年紋別地区そして網走支部を勝ち上がり昨年9月釧路市で行われた全道大会『太陽グループ杯全道少年軟式野球選抜大会』へ多間・田宮のバッテリーで出場した。
紋別ナインから
田宮捕手の穴は大きいが是非お互い全道大会へ出場しまた再会したい!