今週のコラム
週に一度だけ本音トークをほんの少し混ぜながら
一週間を振り返ってみようかな・・・・。
いよいよ始まったGW前半!
本日あいにくの天気に各地中止だったのでは・・・・。
今後のスケジュールが怖くなってきた・・・、しかしお陰さまで
このように編集できるのも雨のお陰。
ほんと自然には勝てない。たまりにたまった編集を少しずつ片付けける
作業の傍ら・・・、我が子の試合も観戦することができた。
取材ではない野球観戦は実に新鮮であった。
客観的ではなくひとつ一つのプレーに
一喜一憂した普通の「野球おやじ」らしく観戦することができた。
私は今まで家族のことをあまり触れずにいたところがあったが、これからは
少し出してみようかと・・・。(お酒のちからを少し借りてみて、笑・・・。)
長男は近くの高校へ通う高校2年生。現在野球道を11年目を迎える修行の身。次男は兄を追うように年長から家庭環境のおかげもあり、・・・現在中学3年野球道を10年目を迎えるこれまた修行の身。そしてそして愛娘が小学6年の娘がいます。
今回は上の二人の野球観戦で感じたお話を・・・・、
初球から振る選手・・・・、
まず初球から振れる選手が大好きだ!
誰もがネガティブな結果を怖いが・・、あえて挑戦してほしい!なぜなら終盤勝負を決める打席が必ず来ることを、想定しているからだ!
よく見る光景で、一度もバットを振らず四球をもらってヒットと同じだからと・・・、一塁へ内心ホッとしている選手を見ることがある。確かにチームとしてありがたい四球だが、これでいいのかと・・・、疑問を感じる。
以前関わった少年団では一番大事な終盤に四球狙いの選手が打席起っても、結果は略予想通りの結末。それより初打席はとにかく「自分なりにタイミングを合わせて三振してもいいからスイングしてこい!」と打席に向かわせた。
意外と予想していない選手がファール、ファールと粘ったあげく、クリーンヒットしてくることはよく見た。さらには終盤打席に向かう選手たちが自分の間で勝負し、とても頼もしく見え結果も伴うことがよくあった。10割打てる打ち方は無いわけだが、思い切りの良い選手だと思い切り踏み込んでアウトコースを真ん中にしてしまう兵だって現れる。
野球を、そして勝負を楽しんでほしい・・・・。