~少年野球に情が入る~
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9月27日、太陽グループ少年野球場で第2回J:COM旗・第21回札幌市長杯争奪少年軟式野球大会の決勝が行われ、今年は中央区のニュースターズが初優勝を飾った。主役は選手であり、今大会も私たちに爽やかな感動を与えてくれた。昨年から後援にJ:COMさんが加わり大会は、より一層の華やかさが増した。会場となった太陽球場A、B、Cの3面で行われたすべての試合にカメラマンさん、ディレクターさんなど大会の裏方として汗を流した。
そんな裏方さんのお話を少し
株式会社V-REX・牧口孝昭さん(51)は、ブロック予選を勝ち上がった16チームを取材。本大会に入り1回戦から選手たちのひたむきに白球を追いかける姿を見て「自然と情が入ります。子供は娘が2人、少年野球との関わりは今まで無かった。はまりそう(笑)」と笑顔。
こうした選手たちに牧口さんは優しいまなざしで接していた。なんとも微笑ましい光景があった。
DVD(60分)にしか入らない特典映像もあるという。