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【チーム訪問】小樽シニア

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体育館で冬季練習に励む小樽ナイン





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19日、小樽市花園にある小樽市教育委員会庁舎・体育館で、汗を流す中学硬式野球・小樽シニア球団を訪問した。昨夏、日本選手権道予選三連覇を達成し、続く全国大会ジャイアンツカップで見事準優勝の快挙を成し遂げた小樽シニア球団。新チームとなった秋季新人戦では予選リーグを2位通過し、決勝トーナメントベスト8の活躍はすでに名門の域。村上武洋監督(50)は「秋は相手というより自分たちに負けた。課題の投手陣を整備し、初の四連覇を目指したい」と力を込めた。また日本代表「侍ジャパンU―15代表」の 18 選手に小樽シニア球団より柴田 颯(3年・銭函ボーイズ出身)、今野 大和(3年・朝里ホーネッツ出身)の両選手が選出され柴田選手は大会MVPの活躍を見せた。

チーム訪問は、今シーズンからチームを代表して数人の選手たちに来季へ向けた抱負を色紙にしたためてもらった。

(動画)
室内練習の様子①はコチラ
室内練習の様子②はコチラ

【団員】
2年:17人 1年:8人 6年:2人

新チームは、ジャイアンツカップ準優勝メンバーから主将・西村鳳真(2年・入船フェニックス出身)、伊藤 陸(2年・小樽シーレックス奥沢出身)、佐々木 駿(2年・余市強い子野球スポーツ少年団出身)らを軸に秋季新人戦を挑んだ!予選リーグでは札幌新琴似に敗れるも3勝1敗の2位で決勝トーナメント進出。向かえた決勝トーナメント1回戦は北見戦を1-0と勝利するも続く2回戦・苫小牧西戦で2-4と惜敗。「勝負どころで攻撃、守備ともにミスが出た」と村上監督。小樽の近年の戦いは、投手を中心とし厳しい接戦をモノに勝ち上がってきたが、新チームは投手陣に課題を残した。さらなる成長に期待したい。コントロールと変化球のキレが持ち味の西澤拓見(2年・オール手宮サンライズ出身) 、ケガで出遅れた岩本想羅(2年・幸ファイターズ出身)は、スピードボールが持ち味だが制球力に課題。遊撃手兼投手の伊藤はコントロールが持ち味。四連覇にこの三人の成長は不可欠だ。また長打力も魅力で西村、佐々木、岡部勇輝(2年・稲穂スラッガーズ出身)らにも注目だ!

また待望の室内練習場が小樽市オタモイに1月完成予定。広さは縦約30m×横約12m。ネット張りなどで1月中旬以降に使用できると関係者は待ちわびている。同チームは1月16、17日に旭川合宿、3月下旬に函館遠征を経て開幕を待つ。初の「日本選手権北海道予選」四連覇を目指す!

過去三連覇を成し遂げたのは1975~77札幌北。2001~03札幌新琴似。2013~15小樽の3チームだ。

写真左から平泉、西村、西澤

★思い思いの言葉を色紙にしたためた

※NGワードは全国優勝、全国制覇。もちろん大目標であることは 周知のこと、その大目標を実現するために、チームの中にいる自分は何をするべきかを問いた。また今シーズンで印象深い試合についても挙げてもらった。

◆「走攻守」主将・西村

「日本選手権北海道予選四連覇を目標にしているが、走・攻・守どれが欠けてもできない」と隙のない野球を目指す。

印象深い試合は「秋のリーグ戦から札幌新琴似戦。終盤の六、七回に大量失点で4-12と敗れた試合。自分もレフト飛球を捕球後、二走が飛び出したのが見えたので二塁へ送球したが送球ミスで失点してしまった」と悔やんだ。秋は1、3番を打ち。左翼手、一塁手で活躍した。身長168cm体重59kg。

西村「走攻守」

◆「負けん気」西澤

「気持ちで負けたらダメ。強い気持ちでマウンドに上がる」と力強かった。

印象深い試合は「決勝トーナメント・2回戦の苫小牧西戦で2-4と敗れた。先発し五回まで抑えていたが終盤六、七回に気持ちの弱さが出て、四球から相手にタイムリーを打たれ敗れた」と唇をかんだ。秋は投手としてチームを支えた打席では8番を打った。身長168cm体重59kg。

西澤「負けん気」

◆「打率4割」平泉 翔(2年・余市強い子野球スポーツ少年団出身)

「今年の秋季大会ではあまりチームに貢献できていない。今年のキャプテン柴田さんは4割を打っていた」と先輩を目標とした。

印象深い試合は「決勝トーナメント・2回戦苫小牧西戦で2-4と敗れた試合で、五回に1点を返して六回まで1-3と追っていたが七回、一死満塁のピンチでライトゴロを自分が捕球ミスをしてしまった」と悔やむ。秋は3番ライトで活躍。身長167cm、体重57kg。

平泉「打率4割」

【小樽市教育委員会庁舎】

小樽公園の南側に校舎のような建物ここは旧小樽市立東山中学校。東山中学校は2002年(平成14年)3月31日をもって閉校していて、現在は小樽市教育委員会庁舎として利用されている。

【ジャイアンツカップ】

1994年に巨人軍創設60周年を記念しスタートさせた「全日本中学野球選手権大会ジャイアンツカップ」は、国内の主な中学硬式野球組織からチームを募り、毎年にトーナメント方式で加盟5団体、日本リトルシニア中学硬式野球協会(リトルシニア)、日本少年野球連盟(ボーイズリーグ)、日本ポニーベースボール協会(ポニーリーグ)、全日本少年硬式野球連盟(ヤングリーグ)、九州硬式少年野球協会(フレッシュリーグ)2007年からは、日本野球連盟公認の全日本中学野球選手権大会として開催している。

【団員募集】

小樽シニアから日本一を目指し、高校野球で活躍できる選手になれるよう一緒に頑張ろう!今年度入団選手及び体験練習参加希望者を随時募集しています!

お問い合わせは監督まで 090ー8636ー5813(村上)



ストライク発行人 大川

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★チームスローガン
目指せテッペン! 目指せ日本一!

小樽リトルシニアは礼儀と整理整頓を常に心がけています。
小樽市内はもとより、近郊からの団員を募集しております。

★球場、室内
4月~10月は小樽市営桜ヶ丘球場(小樽市花園5-3-3)および市内高校グランドなどで練習、冬期間は専用室内練習場(小樽市オタモイ1-30)、市内高校室内練習場、市内学校体育館で練習をしております。

★連絡先
監督:村上 武洋 090-8636-5813
球団事務局長 福原 圭一 090-3392-7860
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札幌栄リトルシニアは、平成29年度よりリトルシニア北海道連盟に所属する硬式クラブチームです。

選手は東区,北区を中心として市内各区から集まり、火曜・木曜の平日練習と,土曜・日曜・祝日で練習および試合を行っています。

【チームスローガン】
「挨拶、返事、全力疾走、フルスィング」
【団員募集中】
土曜,日曜,祝日(9:00~17:00)
平日,火曜,木曜(18:00~21:00)
何時でも大歓迎です。また平日練習の見学・体験も可能です!
【練習場】
練習場(室内):札幌市東区丘珠680-118

【お問合せ先】
 札幌栄リトルシニア:事務局 野 口(携帯) 090-2057-5635
 (平日は18:00以降にお願いします)
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リトルリーグを皆により知って頂くために、リトルリーグの主なルールについてご説明致します。

A、リトルリーグのグランドサイズについて
①内野:一辺18.29mの正方形
②外野フェンスまでの距離:60.95m以上
③バッターボックス:縦1.82m、横0,91mの長方形
④投手板前縁から本塁後部先端までの距離:14,02m

B、試合球について
①プロ野球と同じボールを使用
②重さ:141.7g~148.8gで、周囲が22.9cm~23.5cm

C、バットについて
①木製でも金属製でも構わない
②長さ:83.8cm以下
③直径:5.7cm以下
④金属バットで:2018年よりバット本体にUSAが明記されていること

D、ヘルメットについて
①両耳付きの物を1チームで最低7個必要(顎紐については、「付いている物が望ましい」顎ガードについては、「任意で良い」)
②打者、次打者、前走者及びコーチはヘルメットを着用すること(コーチについて「着用が望ましい」)
E、スパイクについて
①ゴム製のみ使用可(金属製は使用不可)、また選手は同一のスパイクをチームで統一すること
F、プロテクターについて
①キヤッチャー(捕手):金属、ファイバー、プラスチック製のいずれかのカップサポーターと襟付きの長い胸当て・のど当て・脛当て・キャッチャー用ヘルメットを必ず着用すること

G、ミット(グラブ)について
①捕手は捕手用ミット(一塁手用ミットまたは野手用グラブとは違う)を使用しなければならない。
手を保護できる物であれば、形状・サイズ・重さの制限はない。
②一塁手は縦(先端から末端まで)が30.5cm以下、横(親指のまたからグラブの外線まで)が20.3cm以下のグラブまたはミットが使える。
重さの制限は無い。
③一塁手と捕手以外の各野手は、縦が30.5cm以下、横(親指からグラブの外線まで)が19.4cm以下のグラブを使用できる。
重さの制限は無い。
④投手はミットの縦目、紐、網を含めた全体が、一色でなければならない。(白色または灰色は不可)

H、投球制限について(リトルリーグ年齢にて)
①11-12歳:1日最大85球
②9-10歳:1日最大75球
③選手が1日に66球以上の投球をした場合、4日間の休息が必要。
④選手が1日に51~65球の投球をした場合、3日間の休息が必要。
⑤選手が1日に36~50球の投球をした場合、2日間の休息が必要。
⑥選手が1日に21~35球の投球をした場合、1日間の休息が必要。
⑦選手が1日に1=20球以下の投球をした場合、休息日は必要ない。

I、選手登録について
①全日本選手権の選手登録は、9名以上14名までの登録
※14名出場ルール(先発出場選手は、1回に限り再出場可能等)
②その他大会での選手登録は、9名以上20名までの登録 
※通常の野球ルール(再出場は無い)

J、その他について
①リトルリーグでは、投手が投球した球が打者にとどく前や、打者が打球を打つ前に走者は塁を離れてはいけないことになってます。これに違反し塁から早く離れて得点しても、その得点は認められませんし、走者はアウトになりませんが、元の塁に戻らなければなりません。
②試合で41球以上の投球をした投手は、その日は捕手を務めてはならない。
※北海道連盟特別ルールでは、
その日をその試合に置き換えて試合を行っております。
土・日で試合を行うため。
③試合で3イニング捕手を務めた選手は、その日投手に付くことは出来ない。
※北海道特別ルールでは、
そう日をその試合に置き換える。
④一日の試合数は、各チーム2試合まで
⑤臨時代走ルール適用(北海道連盟では、適用していない)
⑥その他

※ 1,全国各地区の連盟により、特別ルールを適用している連盟がありますので、所属連盟のルールをご確認下さい。
2,不明な点がございましたら、HP・広報か吉岡までご連絡下さい。


一緒に硬式野球をやりましょう!!

お気軽にメッセージください。


冬季体育館(新琴似西小学校)

土曜日 12:00~15:30

日曜日 10:00~12;50

☆直接お越しください☆


連絡先:広報部

TEL080-3296-5754

メール:shinkotonill@gmail.com



札幌新琴似リトルリーグ
監督 吉 岡
グローブ
ボール