春は選抜から
札幌円山球場に一堂に集まった32チーム
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◆選手宣誓：高橋飛向君の動画はコチラです。
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選手宣誓・高橋飛向主将(篠路ライオンズ)
第38回少年軟式野球札幌選抜大会（札幌市少年軟式野球連盟、毎日新聞社主催）が3日、札幌市の円山球場で開幕した。前年度優勝のニュースターズを先頭に32チームが、元気に聖地円山を行進した。昨年の覇者・ニュースターズが優勝旗を、準優勝の北野リトルメッツが準優勝杯を返還。大会長・小室雅義氏のあいさつに続いて、来賓の石田勝朗氏(北海道少年軟式野球連盟・会長)、結城善男氏(北ガスフレアスト会会長)が励ましの言葉を述べた。選手宣誓は篠路ライオンズの高橋飛向主将(6年)「日頃の練習の成果を発揮し、全力でプレーします」と述べた。始球式は北ガス「フレアスト」君が行った。初日、1回戦16試合を行い、決勝は5日を予定している。
前年度優勝のニュースターズ
協力：札幌市少年軟式野球連盟
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