札幌の頂点かけ、32チーム熱戦開幕
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第39回少年軟式野球札幌選手権大会(札幌市少年軟式野球連盟・北海道新聞社/主催)が12日、札幌市北区の麻生球場で開幕し、選手たちは互いの健闘を誓い合った。今年で39回目。札幌市内大会では最も歴史ある大会。予選を勝ち抜いた32チームが“夏の札幌一”をかけて熱戦を繰り広げる。開会式のあと、1回戦16試合を行い開幕ゲームとなった鉄東スワローズ(東区)ともみじ台サザンクロス(厚別区)は鉄東が10-3でもみじ台を下し、2回戦進出を決めた。準決勝、決勝は14日に札幌麻生球場で行われる。
協力:札幌市少年軟式野球連盟
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