石狩

野球で培ったもの~神出設計野球部編~episode5

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 野球で培ったもの~神出設計野球部編~episode5
Share on Facebook
Post to Google Buzz
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on Livedoor Clip




駒大苫小牧高校時代の木野田さん=写真・本人提供




2月に行われた第29回昭和新山国際雪合戦大会で2年ぶり3度目の優勝を飾った「でぃくさんズ神出」。このチームは社会人軟式野球の雄・神出設計エコアハウス野球部の皆さんが選手として出場。野球についても昨秋行われた、第36回全日本早起き野球全国大会で準優勝するなど全国屈指の強豪チームだ。メンバーの中には、元プロ野球選手や大学、高校で活躍した選手ばかりだ。そんな野球部の方々に『野球で培ったもの』は、と聞いてみた

今回インタビューしたのは、木野田 光紀さん(25)。

野球を始めたキッカケは「野球好きの父親とのキャッチボール」と笑顔を見せた。小学2年で余市町の余市強い子野球スポーツ少年団へ入団。少年野球時代は投手を務めていた木野田少年は、お父さんとの一番の思い出に「試合に勝っても負けても必ず家の前でのキャッチボールをするのが一番の思い出」と当時を懐かしんだ。

中学は地元の名門・余市リトルシニアへ入団。中3最後のシーズンは、日本選手権大会北海道予選・準決勝で、札幌新琴似シニアに1‐3で敗れ全国大会出場は掴めなかった。当時の札幌新琴似と言えば同級生に4番・レフトで出場していた対馬和樹さん(現・三菱日立パワーシステムズ横浜-九州共立大学-駒大苫小牧高校-札幌新琴似シニア-ノースブラザーズ出身)を擁した強豪チーム。後に駒大苫小牧高校で一緒に甲子園を目指すこととなる。

高校は余市シニアの多くの先輩たちが活躍した駒大苫小牧高校へ迷わず進学した。2007年、高校1年の夏。駒大苫小牧は甲子園出場を決める。初戦の相手は広島県代表・広陵高と対戦。木野田さんは応援席から先輩たちにエールを送った「1点リードで迎えた九回に逆転を許し敗れた。自分は出場していなかったが、あの時の悔しさが忘れられず、三年間頑張れた」と当時の感情が蘇った。高校2年の夏には、室蘭地区予選で初めて背番号14でベンチ入り。公式戦デビューでは、苫小牧西戦に7番・ファーストで出場した。「唯々緊張したことを憶えています」と笑顔を見せた。室蘭地区代表決定戦では、7番・セカンドで出場。逆転の2点右前適時打を放つなど勝利に貢献した。

高校3年最後の夏は、室蘭地区予選を勝ち上がり南北海道大会・準々決勝で札幌第一高によもやの2‐10の大敗で敗れた。「涙も出ないくらい呆然としたことを記憶しています」と木野田さん。学生野球の幕はここで下りた。この負けからまだ野球をどこかで続けたいと思うようになったと言う。次の進路では大学野球と考えていたが、家庭の事情もあり断念した。

現在、入社して今年で2年目を迎える木野田さん。高校を卒業後、硬式野球部のある航空自衛隊に勤務するも野球ができる環境に無く職業を変えた時期があったが、冒頭にもあった雪合戦が一つの縁となり平成27年11月に内定をいただき入社に至ったと言う。現在の会社に就職することができたのも野球を続けていたこと。野球を続けたいと願う思いが、こうした縁につながったように見てとれる。

野球を続けていたことで「人に感謝することを教えてもらいました。自然と両親や周りの方々の支援を感じた。またこんな私を選んでくれたお客様に対しては、感謝しかなく自分にできる精一杯のサービスで恩返しがしたいと思う。また職場の仲間は、仲間でありライバルでもある。素晴らしい先輩たちから吸収し、早く先輩たちに追いつき追い越せで学生時代のように頑張っていきたい」と目を輝かせた。

▼木野田光紀さん
1991年生まれ。余市町出身。身長176㎝、体重68㎏。二塁手 右投・左打。妻と子2人。

(選手経歴)
余市強い子野球スポーツ少年団-余市リトルシニア-駒大苫小牧高校-神出設計野球部

【野球で培ったもの~神出設計野球部編バックナンバー】

◆episode1田村和宣さんはコチラ

◆episode2伊藤秀則さんはコチラ

◆episode3西村優希さんはコチラ

◆episode4野口 健さんはコチラ

◆episode5木野田 光紀さんはコチラ

協力:㈱ecoaハウス



ストライク発行人 大川

関連記事

  • 関連記事がみつかりません

コメント

まだコメントはありません。

コメント入力

※コメントは管理者が認証してから反映されます。

札幌大谷中学校

おすすめ記事

ベースボール北海道STRIKE
このバナーをあなたのHPにご自由にお貼りください。リンク先は下記のアドレスに設定してください。
https://www.strike-web.com/
発行人の中学野球ブログ
ようこそ発行人のガーデニングブログへ
  • 札幌スタジアム
  • フェニックスフィールド
  • ファイターズアカデミー
  • 札幌軟式野球連盟
  • 全日本リトル野球協会 リトルシニア北海道連盟
  • 三愛自動車
  • 北海道高等学校野球連盟
  • JBF 日本中学生野球連盟
  • ボーイズリーグ 東日本ブロック北海道支部
  • 北海道女子軟式野球連盟
  • 北海道シャンピオンシップ少年野球協会
  • 北海道野球協議会
  • ポニーベースボール北海道連盟
  • 札幌市中学校野球協議会
  • 西宮の沢バッティングパーク ピッチャーガエシ
  • 白石区少年野球連盟
  • 北海道中学軟式野球連盟
  • ノースジャンボバッティングスタジアム
  • 大成会
  • 広告募集
一生懸命の野球少年、応援します!
株式会社たかはし
代表取締役 高橋武美
〒062-0052
札幌市豊平区月寒東2条11丁目6-6
電話:(011)858-5301
等身大の全力プレー!がんばれ少年野球
有限会社札幌土質試験
代表取締役 近藤政弘
札幌市白石区菊水7条4丁目1番27号
TEL:011-812-6871
伸びしろいっぱい!少年野球がんばれ!
有限会社北杜土質
代表取締役 鈴木幸洋
札幌市白石区菊水7条4丁目2-24
TEL:011-815-6008
中学硬式野球クラブチーム
【PR】11月体験会のお知らせ<苫小牧ポニー>
新入団員募集中!
チームスローガン:笑顔で全力でプレー
練習では先輩・後輩関係なく、それぞれが意見を出し合い、お互いが納得するまで
話し合います。練習メニューは1年生~3年生まで学年に関係なく、同じ練習をします 
試合では仲間のミスを励まし、勝利に向かって全員で戦うチームです

活動日:平日(週3~4日) 土・日・祝
監督:丹羽 090-7642-2849
中学硬式野球クラブチーム
【PR】小樽リトルシニア球団
新入団員募集中!
★チームスローガン
目指せテッペン! 目指せ日本一!

小樽リトルシニアは礼儀と整理整頓を常に心がけています。
小樽市内はもとより、近郊からの団員を募集しております。

★球場、室内
4月~10月は小樽市営桜ヶ丘球場(小樽市花園5-3-3)および市内高校グランドなどで練習、冬期間は専用室内練習場(小樽市オタモイ1-30)、市内高校室内練習場、市内学校体育館で練習をしております。

★連絡先
監督:村上 武洋 090-8636-5813
球団事務局長 福原 圭一 090-3392-7860
中学硬式野球クラブチーム
【PR】札幌東シニア【令和6年 体験会のご案内】
新入団員募集!
札幌東リトルシニア球団

【令和6年 体験会のご案内】

=== 日時・場所 ===
10月26日(土)当別グラウンド 9:00~12:00
11月 3日(日)樽川グラウンド 9:00~12:00

※感染症拡大防止の為、
 時間帯や参加人数を確認し安心して見学や体験にご参加いただける様に努めております。
 体験会の参加ご希望につきましては大変恐縮ではありますが、
 予めご連絡をいただきます様、何卒ご理解とご協力をお願い致します。

≪参加申し込みURL≫
https://forms.gle/meT2SFhEdRfhvxrA7

※お電話、メールでの申し込みも可

=== 持ち物 ===
可能な方は練習着、スパイク、グローブをご持参下さい。


●当日の天候、グラウンド状況等の諸事情により当別グラウンド・室内練習場に変更となる場合がございます。
●毎年たくさんの選手が参加しております。何度でもお気軽にお越し下さい。
●日程のご都合が合わない場合や冬期間も随時参加出来ますのでお問合せ下さい。

その他詳細は資料をご用意していますので、体験・見学にお越しいただいた際にご説明いたします。
お問い合わせ頂ければご対応いたしますので、ご質問等もお気軽にどうぞ♪


≪問い合わせ先≫
球団監督 髙谷 090-4874-4428
事務局長 川又 090-9756-1539
球団E-mail sapporohigashi1@gmail.com

<<ホームページ>>
https://www.netto.jp/sapporohigashi/

グローブ
ボール