FIGHTERS BASEBALL CHAMPIONSHIP U-12
【16日速報】FBC U-12
札幌ドームを舞台に熱戦が繰り広げられるFBC U12が14日、いよいよ開幕。
発行人も今から楽しみにしております。
大会は14日(水)、開会式のあと1・2回戦5試合。
15日、1・2・3回戦(準々決勝)8試合。
16日、3回戦・準決勝4試合。
17日(土)は、決勝のみ予定されている。
夏休み最高の4日間、各支部代表の選手たちの活躍に期待したい!
<2019FIGHTERS BASEBALL CHAMPIONSHIP U12>
主催:株式会社北海道日本ハムファイターズ
協賛:株式会社札幌ドーム、ナガセケンコー株式会社
後援:協力 NPO法人北海道野球協議会、北海道少年軟式野球連盟
◆決 勝(17日、7:00)
深川ヤングスターズ(空知)×東16丁目フリッパーズ(特別枠)
◆準決勝(16日)
東16丁目フリッパーズ(特別枠)4-2東雲ファイターズ(札幌)
深川ヤングスターズ(空知)4-3釧路ゴールデンモンキーズBBC(釧路)
◆3回戦(準々決勝)(15、16日)
東雲ファイターズ(札幌)6-2新得町野球少年団(十勝)
東16丁目フリッパーズ(特別枠)3-1アカシヤファイヤーズ(札幌)
釧路ゴールデンモンキーズBBC(釧路)1-0中標津ホルスタイン(根室)
◆2回戦(14、15日)
東雲ファイターズ(札幌)8-2小樽シーレックス奥沢
東16丁目フリッパーズ(特別枠)7-0稚内ファイターズ(宗谷)
釧路ゴールデンモンキーズBBC(釧路)9-0厚沢部スラッガーズ(檜山)
深川ヤングスターズ(空知)1-0様似野球スポーツ少年団(日高)
◆1回戦(14、15日)
①東雲ファイターズ(札幌)5-3釧路アクアガールズ(推薦枠)
②東16丁目フリッパーズ(特別枠)11-10緑苑台ファイターズJr.
③釧路ゴールデンモンキーズBBC(釧路)10-2遠軽南ジャガーズ(網走)
◎空知支部(1)試合結果
代表⇒深川ヤングスターズ
◎石狩支部(1)試合結果
代表⇒緑苑台ファイターズJr.
◎後志支部(1)試合結果
代表⇒小樽シーレックス奥沢
◎胆振支部(1)試合結果
代表⇒飛翔スワローズ
◎日高支部(1)試合結果
代表⇒様似野球スポーツ少年団
◎渡島支部(1)試合結果
代表⇒萩野ファイターズ
◎檜山支部(1)試合結果
代表⇒厚沢部スラッガーズ
◎上川支部(1)試合結果
代表⇒士別南野球少年団
◎留萌支部(1)試合結果
代表⇒苫前サンダース
◎宗谷支部(1)試合結果
代表⇒稚内ファイターズ
◎網走支部(1)試合結果
代表⇒遠軽南ジャガー
◎十勝支部(1)試合結果
代表⇒新得町野球少年団
◎釧路支部(1)試合結果
代表⇒釧路ゴールデンモンキーズBBC
◎根室支部(1)試合結果
代表⇒中標津ホルスタイン
◎札幌支部(2)試合結果
代表⇒伏古わんぱくボーイズ
代表⇒アカシヤファイヤーズ
◎特別枠 (1)
代表⇒東16丁目フリッパーズ
◎北海道野球協議会推薦枠(1)
代表⇒釧路アクアガールズ
◎前年度優勝枠(1)試合結果
代表⇒東雲ファイターズ(札幌)
歴代優勝チーム
2007年:東ハリケーン(札幌)
2008年:真栄ボーイズ(札幌)
2009年:伏古わんぱくボーイズ(札幌)
2010年:湧別マリナーズ(網走)
2011年:紋別オホーツクスポーツ少年団(網走)⇒記事はコチラ
2012年:東16丁目フリッパーズ(特別枠)⇒記事はコチラ
2013年:滝川少年野球倶楽部(空知)
2014年:木の花ブラックジャガーズ(札幌)
2015年:里塚イーグルス少年野球団(札幌)⇒記事はコチラ
2016年:旭稜野球少年団(上川)⇒記事はコチラ
2017年:東16丁目フリッパーズ(特別枠)⇒記事はコチラ
2018年:東札幌ジャインツ(札幌)⇒記事はコチラ
<規則 2019年度公認野球規則>
規則 2019年度公認野球規則と特別規則による。
使用球 ケンコーボールJ号
試合方法 トーナメント戦
試合回数 本大会は7回とし、4回裏完了または試合開始から1時間をもって試合成立とする。但し、決勝戦は点差に関係なく7回とする。
試合時間 試合成立後、1時間10分を過ぎて新しいイニングには入らない。
後攻チームが得点とリードする試合において、先攻チームの攻撃終了時に試合時間が1時間5分を越えている時は、その時点で試合終了とする。
<延長戦>
4,5の規則内で勝敗が決まらない場合は、最終メンバーによるタイブレークで決する。※試合再開後の選手交代は認める。
タイブレークは1死満塁の状態から行うものとし、打者は前回の最終打者の次打者から開始する。
この場合の走者は、1塁走者が前回の最終打者、2塁走者がその前打者、1塁走者が前々打者となる。
最大で延長は2回までとし、2回完了後の得点が等しい場合は、タイブレークを含めた全イニングの塁打数が多いチームを勝利チームとする。
コールドゲーム 4回終了後7点差以上とする。
但し、決勝戦は点差に関係なく7回とする。
<集合時間>
第1試合のチームは、試合開始30分前、第2試合目以降のチームは、試合開始予定時刻の1時間前までに球場に集合のこと。
試合開始時刻になっても試合のできる状態にない場合には、そのチームを棄権とみなし、相手チームの勝利とする。
<オーダー表>
第1試合のチームは、試合開始の30分前、第2試合以降のチームは、前の試合の2回終了時に、運営本部にオーダー表(ふりがな、控え選手、背番号、女子選手には○印)3部を運営本部に提出し、攻守を決める。
ダッグアウト 組合せ番号の若いチームが1塁ダッグアウトを使用する。
また、ダッグアウトに入れる条件は、チーム所属選手全員(ユニフォーム着用)と監督・コーチ・責任者・スコアラー5名とする。
出場選手登録は20名とし、試合に出場できる選手はこれに限る。
シートノック 行わない。
<タイム>
選手が要求したときではなく、審判員が認めたときとする。
打者が「タイム」を要求する場合は、投手が投球の構えに入る前でなければならない。
抗議 監督と当該プレーヤーのみとする。
<ベース>
固定とする。
<バット>
公認(J.S.B.B)を使用すること。なお、変形しているものの使用は禁止とする。
<ヘルメット>
打者・走者・ベースコーチは必ず両耳ヘルメットを着用すること。
<背番号>
背番号は0~99までとし、監督30、コーチ28、29、主将10とする。
<その他>
1監督・コーチのベースコーチは認めない。
2監督、主将が欠場した場合は代理を認めるが、この場合は試合開始前に代理者の氏名、背番号を運営本部(または審判員)に申し出なければならない。
3捕手は、マスク・プロテクター・レガースを着用すること。また、投球練習時に代わりの捕手が投球を受ける場合には、マスクを着用すること。
4金属製のスパイクの使用は禁止とする。
5本塁打を放った打者走者の出迎えはダッグアウト内で行う。
6木製マスコットバット以外の持込は禁止とする。(リング・鉄製のバット型など)
7次打者は、ネクスト・バッタースボックス内にて低い姿勢で待つ。
8試合中に選手が塁上に腰を下ろすことを禁止とする。
9コーチスボックス内およびその付近にグラブ等を置いてはならない。
10ファウルボールの収集は、打球側のチームが行う。
11投手以外のリストバンドの使用を認める。
12テーピングの使用に関しては、オーダー表提出時に運営本部に報告する。
また、投手は、指、手首へのテーピングは禁止とする。
13変化球は一切禁止とする。意図的に変化させたと審判が判断した場合は、ボールを宣告する。但し、自然に変化した場合を除く。その判断は審判が持つこととする。
14監督または責任者は、本規則を責任を持ってチームに周知徹底をはかること。
15ダッグアウト内およびスタンドから、相手チームまたは個人への攻撃と捉えられる
言動は禁止とする。
16スタンド・応援席から自チームの選手へプレーに関しての指示は禁止とする。
17ダッグアウト内では、監督以外のメガホンの使用を禁止とする。
18保護者の応援は節度をもって行うこと。鐘・太鼓・音響の使用は禁止。
19応援に際し、球場内に営利的・宣伝的と見受けられる物の持込は禁止とする。
20責任者の服装については、スポーツに相応しい格好でダッグアウト内に入ること。
21ベンチ内での携帯電話の使用は禁止とする。
22サングラスは使用禁止とする。キャップの前方・後方に乗せるのも禁止とする。
但し、病的理由で使用する場合は事前に、運営本部または審判に申し出ること。
23オーダー表に記載されていない選手の出場はできない。
<札幌ドーム特別ルール>
1打球がフェア地域、ファール地域関係なくプレイングフィールド上の天井または懸垂物に打球が当たった場合は、ボールインプレーで地上に落ちる前に野手が捕球すれば、打者はアウトになる。
2打球がフェア地域内にある天井の鉄柱に留まるか、挟まって落下しない場合はボールデッドとし、打者および走者に2つの安全進塁権が与えられる。
3ボールがベンチ上のフェンスに当たり跳ね返った場合はボールインプレーとする。
4内野から外野にかけてのフェンス上にボールが留まった場合には、ボールデッドとする。
51・3塁側のカメラマン席に送球したボールが入って留まった場合には、ボールデッドとするが、ただちにグラウンド内に跳ね返ったものは、ボールインプレーとする。
6少年野球用バックネット後方までボールが行ってしまった場合は、ボールデッドとし、1つの進塁権が与えられる。
7試合中の監督・コーチが選手交代以外で選手に指示できる位置は、定められた位置までとする。