発行人、北区安春公園に出没。
皆さんこにちは発行人大川祐市です。
本日、今シーズン初の開幕を迎えた札幌市の学童野球・北区少年軟式野球連盟さんが主催する第43回少年野球札幌選手権大会北区予選を2試合だけ取材してきました。
記事については後日、紹介致します。
札幌市北区新琴似にある安春公園。
春には大きな桜の木が淡いピンクの花をつけて彩りを見せる発行人も大好きな公園。
学童野球の新琴似シャークのホームグラウンドです。
センターに大きな山があり、深いセンターフライは山に登っていきながら捕球しなければならない難所。
同チームは初戦、ホームの勝利は飾れなかったが、団員12人がこの開幕を待っていた。
6年生3人、5年生3人、4年生2人、3年生2人、2年生2人の全団員合わせて12人。
平日練習は新型コロナの影響で6月から毎週木・金曜日に石田敏夫監督(71)が、自ら練習をつける。
またOBには今じゃテレビで見ない日は無いほどの売れっ子EXITの兼近さんがいるのは今日、石田監督を取材した時に聞いて初めて知りました(笑)
この試合、紅一点先発マウンドを任されたのは鈴木紅亜さん(5年)だ。
身体全体を使って投げるフォームで良い投球を見せていた。
見方のミスにも動じることなく投げる姿はとても5年生とは思えない程、逞しかった。
この日心掛けていたことは「足をよく使って腕をよく振ろう」とマウンドに上った。
鈴木さんは「今日のピッチングは70点。四球とかで失点もあったので」と自己採点。
「次は負けないよう、ミスを少なくしていきます」としっかり前を向いた。
これからの頑張りに期待したい!
次こそは咲かせてください勝利の華を!