飛翔スワローズ、準々決勝を6-0で完勝 準決勝進出決定<龍馬旗>
飛翔スワローズ、準々決勝を6-0で完勝 準決勝進出決定
第13回龍馬旗争奪西日本小学生野球大会
29日、龍馬旗争奪西日本小学生野球大会の準々決勝が行われ、飛翔スワローズが地元・高知県の東山ボーイズに6-0で完勝し、準決勝進出を果たした。
試合は初回から飛翔スワローズの勢いが際立った。
相手投手を徹底的に攻め立て、4安打と四球を絡めて一挙に5点を奪い、試合の流れを一気に掴んだ。
投手陣は先発の佐藤柊真(6年)、続く泉 心耀(6年)、そして西田成柳(6年)の3人が見事な継投で相手打線を封じ込めた。
気温39度という過酷な条件下でも冷静さを保ち、見事な投球で完封勝利を収めました。
この試合では、日下陽向(6年)が初めて4番に起用され、その期待に応える形で初回にタイムリー三塁打を放ちました。
守備でも一塁から捕手にかけての大車輪の活躍でチームを牽引しました。
飛翔スワローズは、本日30日に行われる準決勝で岡山県代表の津山ヤングマスターズと対戦します。
選手たちのさらなる活躍が期待されます。
◆準々決勝(29日)
飛翔スワローズ(北海道)6-0東山ボーイズ(高知県)
試合開始:13時48分
飛翔スワローズ
500100=6
000000=0
東山ボーイズ
(飛)佐藤、泉-西田
(東)今城、稲野-稲野、尾崎
▽三塁打:日下(飛)
▽二塁打:山口(飛)
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協力:飛翔スワローズ
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