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全国舞台で、富良野東ドングリーズ悔しい大敗 ~次に繋がる経験を糧に~

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(写真・富良野東ドングリーズ提供)




 

全国舞台で、富良野東ドングリーズ悔しい大敗 ~次に繋がる経験を糧に~

富山県で開催されている「PRIDE JAPAN 全国選抜学童軟式野球大会 2024富山大会」に、北海道代表として出場している富良野東ドングリーズが、リーグ戦第2戦で強豪・オール富山JBCと対戦しました。

結果は3-21という大差での敗戦となり、全国強豪レベルの壁の高さを痛感させられる一戦となりました。

 

試合後、大井章史監督は「チームとしての力が全く及ばなかった。1~9番まで簡単に外野オーバーへ運ばれた」と振り返り、力の差を実感した様子を見せました。

 

しかし、監督は「6年生はこの経験を活かして、最後の富良野市内大会に臨みます」と語り、選手たちの気持ちを切り替える姿勢を見せました。

また、5年生以下の選手たちについても「この経験を活かして、全国で見つけた課題に向き合い、一つ一つレベルアップを目指して新人戦に向けて頑張りたい」と、前向きなコメントを残しました。

 

富良野東ドングリーズは、18日と19日に予定されている交流戦を経て、19日に北海道へ帰る予定です。

今回の全国大会で得た経験を糧に、次の大会での活躍が期待されます。

 

◆Eブロック/リーグ・第2戦

富良野東ドングリーズ(北海道)3-21オール富山JBC(富山県)

オール富山JBC
55⑪=21
111=3
富良野東ドングリーズ
(三回時間切れ)
(オ)島倉、岡崎ー高野
(ド)佐々木、大井(1回)、紺谷(2回)、佐々木(2回)、窪田(3回)、大井(3回)、伊賀(3回)-伊賀、佐々木(3回)
▽本塁打:佐野(オ)
▽三塁打:岩瀬3、草野、佐野(オ)
▽二塁打:朽木、島倉、山田、山﨑(オ)、佐々木、菊地、紺谷(ド)

 

(写真・富良野東ドングリーズ提供)

 




 

目標は甲子園!新冠野球の山口君

強豪・オール富山JBCの壁、立ちはだかる!
富良野東、全国大会で善戦も力の差を痛感

富山県内から選手が集まる強豪チーム、オール富山JBC。

その圧倒的な実力を前に、富良野東は厳しい戦いを強いられた。

試合は序盤から力の差を見せつけられる展開となり、特に三回にはミスが重なり、一気に11得点を献上してしまう苦しい場面も見られた。

 

しかし、富良野東も全国大会の舞台で得た経験を活かし、小技と長打を巧みに組み合わせ、1回から3回にかけて毎回得点を重ねる粘り強さを見せた。

「全国でも通用するものと、通用しなかったものがはっきりと見えた」と振り返る、今後に向けてさらなる課題が浮き彫りとなった。

 

今回の富良野東チームは5年生以下の選手が中心となっている若いチームだが、大井監督は「この経験を次に活かし、またこうした全国大会の舞台を目指して頑張りたい」と決意を新たに語った。

次なる挑戦に向け、さらなる成長を誓う富良野東は、再び強豪チームに立ち向かうべく、歩みを進める。

 

<関連記事>

北海道代表・富良野東ドングリーズが全国大会へ向けて出発<プライドジャパン>

富良野東ドングリーズ、初戦を引き分け決勝T進出へ望みをつなぐ

 

(写真・富良野東ドングリーズ提供)

 

<発行人>

全力全員で挑む!
富良野東ドングリーズの熱い夏は富山の地で終焉を迎えた。

チームスローガン「全力全員野球 どんなプレーも挑戦」は、これまで積み重ねてきた練習や努力を象徴するものであり、その意気込みは選手一人ひとりの心に深く刻まれています。

シーズンを通じて、選手たちはお互いを信じ、支え合いながら全力を尽くし、全国の舞台で堂々と戦いました。

勝ち負けを超えて、この経験が選手たちにもたらしたものは計り知れません。

 

6年生にとっては、この大会が小学校野球生活の集大成であり、次のステージである中学野球へと進むための貴重な一歩となりました。

今後は、この経験を糧に、さらにレベルアップを図り、それぞれの目標に向かって努力を続けることでしょう。

 

一方で、5年生以下の選手たちは、来年の最終学年に向けてこの経験を活かし、チームの中心となるべく準備を進めています。

「次は自分たちがチームを背負い、結果を残す番だ」という強い覚悟を胸に、彼らは今後も日々の練習に励み、さらなる挑戦へと立ち向かいます。

 

富良野東ドングリーズは、これからも全員が一丸となり、全力で挑戦するチームであり続けます。

彼らの成長と努力は、地域の誇りであり、今後も多くの人々に感動と勇気を与えていくことでしょう。

 

(写真・富良野東ドングリーズ提供)

 

協力:富良野東ドングリーズ

 

 




ストライク発行人 大川

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リトルリーグを皆により知って頂くために、リトルリーグの主なルールについてご説明致します。

A、リトルリーグのグランドサイズについて
①内野:一辺18.29mの正方形
②外野フェンスまでの距離:60.95m以上
③バッターボックス:縦1.82m、横0,91mの長方形
④投手板前縁から本塁後部先端までの距離:14,02m

B、試合球について
①プロ野球と同じボールを使用
②重さ:141.7g~148.8gで、周囲が22.9cm~23.5cm

C、バットについて
①木製でも金属製でも構わない
②長さ:83.8cm以下
③直径:5.7cm以下
④金属バットで:2018年よりバット本体にUSAが明記されていること

D、ヘルメットについて
①両耳付きの物を1チームで最低7個必要(顎紐については、「付いている物が望ましい」顎ガードについては、「任意で良い」)
②打者、次打者、前走者及びコーチはヘルメットを着用すること(コーチについて「着用が望ましい」)
E、スパイクについて
①ゴム製のみ使用可(金属製は使用不可)、また選手は同一のスパイクをチームで統一すること
F、プロテクターについて
①キヤッチャー(捕手):金属、ファイバー、プラスチック製のいずれかのカップサポーターと襟付きの長い胸当て・のど当て・脛当て・キャッチャー用ヘルメットを必ず着用すること

G、ミット(グラブ)について
①捕手は捕手用ミット(一塁手用ミットまたは野手用グラブとは違う)を使用しなければならない。
手を保護できる物であれば、形状・サイズ・重さの制限はない。
②一塁手は縦(先端から末端まで)が30.5cm以下、横(親指のまたからグラブの外線まで)が20.3cm以下のグラブまたはミットが使える。
重さの制限は無い。
③一塁手と捕手以外の各野手は、縦が30.5cm以下、横(親指からグラブの外線まで)が19.4cm以下のグラブを使用できる。
重さの制限は無い。
④投手はミットの縦目、紐、網を含めた全体が、一色でなければならない。(白色または灰色は不可)

H、投球制限について(リトルリーグ年齢にて)
①11-12歳:1日最大85球
②9-10歳:1日最大75球
③選手が1日に66球以上の投球をした場合、4日間の休息が必要。
④選手が1日に51~65球の投球をした場合、3日間の休息が必要。
⑤選手が1日に36~50球の投球をした場合、2日間の休息が必要。
⑥選手が1日に21~35球の投球をした場合、1日間の休息が必要。
⑦選手が1日に1=20球以下の投球をした場合、休息日は必要ない。

I、選手登録について
①全日本選手権の選手登録は、9名以上14名までの登録
※14名出場ルール(先発出場選手は、1回に限り再出場可能等)
②その他大会での選手登録は、9名以上20名までの登録 
※通常の野球ルール(再出場は無い)

J、その他について
①リトルリーグでは、投手が投球した球が打者にとどく前や、打者が打球を打つ前に走者は塁を離れてはいけないことになってます。これに違反し塁から早く離れて得点しても、その得点は認められませんし、走者はアウトになりませんが、元の塁に戻らなければなりません。
②試合で41球以上の投球をした投手は、その日は捕手を務めてはならない。
※北海道連盟特別ルールでは、
その日をその試合に置き換えて試合を行っております。
土・日で試合を行うため。
③試合で3イニング捕手を務めた選手は、その日投手に付くことは出来ない。
※北海道特別ルールでは、
そう日をその試合に置き換える。
④一日の試合数は、各チーム2試合まで
⑤臨時代走ルール適用(北海道連盟では、適用していない)
⑥その他

※ 1,全国各地区の連盟により、特別ルールを適用している連盟がありますので、所属連盟のルールをご確認下さい。
2,不明な点がございましたら、HP・広報か吉岡までご連絡下さい。


一緒に硬式野球をやりましょう!!

お気軽にメッセージください。


冬季体育館(新琴似西小学校)

土曜日 12:00~15:30

日曜日 10:00~12;50

☆直接お越しください☆


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TEL080-3296-5754

メール:shinkotonill@gmail.com



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監督 吉 岡
グローブ
ボール