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東16丁目フリッパーズ、さらなる飛躍へ! 笹谷監督の指導理念 〜少年野球にかける熱き思いと冷静な視点〜

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新チームの東16丁目フリッパーズ=(9月、元村公園)




私の甲子園~僕の最後の夏

札幌市東区にホームグラウンドを構える東16丁目フリッパーズへ、10日にチーム訪問を行いました。

同チームは学童野球において、7月に和歌山県高野町で開催された第29回高野山旗全国学童軟式野球大会で全国ベスト8に輝く活躍を見せました。

過去には、高野山旗をはじめ、全日本学童マクドナルドトーナメントでも全国制覇を成し遂げるなど、全国屈指の強豪チームとして知られています。

そんな東16丁目フリッパーズを24年間率いる笹谷武志監督に、指導理念についてや新チームの特長や戦力について取材させていただきました。

笹谷監督は「まだこれからのチームですが、西山、丹場、徳田を中心に頑張ってくれると思います」と語り、選手一人ひとりの可能性に期待を寄せていました。

今年から始めた「球速を測ってみた!(季節限定)」や「スイングスピードを測ってみた!」では、好記録が次々と出ました。

これらの新しい取り組みを通じて、選手たちは自分の技術の進化を実感し、さらなる努力に向けたモチベーションを高めることができました。

この企画が、今後も彼らの成長をサポートし続けることを期待しています。

 

★現在、チーム訪問先募集中です!

お問い合わせは大川まで(090-1524-0465)(strikepro.oh@gmail.com)

 

札幌東区元村公園で平日練習に励む東16丁目ナイン

 

打撃練習に励む東16丁目ナイン

 




 

目標は甲子園!新冠野球の山口君

笹谷武志監督の指導理念 〜少年野球にかける熱き思いと冷静な視点〜

笹谷武志監督の少年野球に対する指導方針は、単なる「楽しさ」や「遊び」としての野球を超え、全国制覇を目指す厳しい挑戦として捉えています。

 

彼の指導は、夢物語に終わらせず、本気で日本一を目指す覚悟を持つことの重要性を説き、親子が一丸となってその目標に向かう姿勢を求めています。

 

笹谷監督は、「たかが少年野球、されど少年野球」という言葉に象徴されるように、勝利へのこだわりがすべてではない。

野球を楽しくプレーすることを否定しているわけではありません。

むしろ、各家庭や子どもたちの価値観や目標が途中で変わることがあっても、それを否定するものではありません。

新たな環境で努力する姿を見れば、「環境を変えてよかったね!」と言えるほどの懐の広さも持ち合わせています。

 

笹谷監督の指導において重要なのは、どのような道を選んだとしても、子どもたちが生き生きと野球を楽しみ続けることです。

そして、選手や親たちが目標に向かって共に努力し、夢を追う過程で成長していく姿勢を大切にしています。

 

「僅かな可能性を信じる」ことの大切さを教える指導

笹谷監督は、野球というスポーツが持つ厳しさを理解しています。

一瞬の油断が勝敗を分け、逆境に立たされることがあるのが野球の世界です。

そのため、選手だけでなく、指導者やサポートする家族全体が一丸となって目標に向かい、強い意志を持ち続けることが何よりも重要だと考えています。

 

ただし、笹谷監督が強調するのは、勝利だけが目標ではないということです。

大切なのは「僅かな可能性を信じる」こと。

そして、その可能性に賭けて努力し続けることで得られる成長の機会です。

彼は、夢に向かって挑戦することそのものが、子どもたちにとって貴重な経験となると信じています。

 

成長と挑戦の場としての少年野球

笹谷監督にとって、少年野球は子どもたちが成長し、努力の成果を実感するための大切な舞台です。

また、全国大会で一勝を得ることがいかに難しいかを身をもって知っているからこそ、その瞬間に味わえる喜びは計り知れないものであり、それが野球に対する熱い思いを支えています。

 

一方で、勝利へのこだわりや競技の厳しさを教える一方で、どのような未来を選んでも、選手たちが野球を心から楽しんでくれることを望んでいる点も彼の指導の特徴です。

笹谷監督の指導は、子どもたちの成長を促し、親子で夢に向かって努力する姿勢を育むことを目的としています。

 

笹谷監督の身振り手振りの指導に聞き入る東16丁目ナイン

 




 

笹谷監督のチーム評価:総合力は62点、課題多きチームの成長に期待

監督が語る10項目の評価、チーム力は総合62点

攻撃力:5点

チーム全体としてパワー不足が目立つ。

しかし、レギュラー経験のある西山宗汰郎(5年)、丹場泰生(5年)、徳田隆之介(5年)は、攻撃の中心となるべき選手。

彼らが期待に応えてくれないと困る存在だ。

それ以外の選手にも一層の奮起を期待したい。

特に、体格に恵まれパワーを秘めた片岡叡大郎(5年)は、打撃の確実性が向上すれば注目される選手になるだろう。

 

機動力:7点

チームに特段足の速い選手はいないものの、判断力に優れ、相手の隙をつくことが得意な選手が揃っている。

特に舘洞海生(5年)は、一歩目、二歩目のスピードやスライディングの速さがチームナンバーワンだ。

 

守備力:5点

守備はまだまだ発展途上。

アウトを確実に取る場面は増えてきたが、今後一年をかけて鍛え上げる予定。

その中でも、遊撃手の丹場と捕手の徳田が守備の要となるだろう。

 

投手力:6点

投手陣は右腕2枚、左腕2枚とバランスが取れている。

川口琉輝(5年)と舘洞(5年)は小柄だが、マウンド度胸があり、着実に成長している。

西山や徳田も今後の経験次第でさらなるスキルアップが期待できる。

 

選手層の厚さ(層力):8点

チームには突出した選手はいないが、西山、丹場、徳田を欠いたメンバーで様々なシミュレーションを実施した結果、補う力が育まれてきた。

 

精神力:5点

劣勢に立ち向かう力はまだ未熟。

今後の経験を通じて、逆境での粘り強さや冷静さを身につけてほしい。

徳田と丹場は一生懸命取り組む姿勢があり、彼らを手本に他の選手も成長してほしい。

 

チームワーク:7点

2年連続で正捕手を務める徳田の存在が大きく、チームワークの向上に寄与している。

徳田にはさらに上のレベルを目指してチームを引っ張ってもらいたい。

 

勝負強さ:7点

技術はまだ不足しているが、逆境での気持ちの強さで補っている部分が多い。

 

適応力:6点

今後、チームの性格を見極めた上で、様々な戦略で磨きをかけていく必要がある。

 

戦略力:6点

ゲームプランを立て、それを実行に移す力はまだまだこれから成長が期待される。

 

総合評価:62点

笹谷監督の評価はやや辛口だが、チームには今後の成長の余地が大いにある。

選手たちが一層努力を重ね、チームとしての完成度を高めていくことが求められている。

 

<笹谷監督から見た戦力評価>

-10項目を10段階評価-

(1)攻撃力=5

(2)機動力=7

(3)守備力=5

(4)投手力=6

(5)層 力=8

(6)精神力=5

(7)チームワーク力=7

(8)勝負力=7

(9)適応力=6

(10)戦略力=6

総合評価:62

 

練習終盤、走塁練習に励む東16丁目ナイン

 




 

新チームの挑戦!全国への道を切り開く激闘の日々

東16丁目フリッパーズの新チームは、全国大会への切符を目指し、毎週水曜日のナイター照明の下、熱戦を繰り広げている。対戦相手は同じフリッパーズの6年生チームであり、彼らは今年、高野山旗の準々決勝で最強チームである新家スターズと互角の戦いを展開した実力派だ。

笹谷監督も「来年夏まではもう一年無い、いずれこういう相手と対戦し、勝ち上がらなければ」と語り、選手たちにさらなる成長を促している。

また、「高野山旗や全日本学童のような大事な公式戦で負けて学ぶことは無いが、相手が格上である場合、その負けから学ぶことは非常に大きい」とし、強豪との対戦が貴重な経験となることを強調した。

スーパートーナメント(北海道チャンピオンシップ主催)では、レギュラーとジュニアチームそれぞれがエントリーし、ジュニアチームは惜しくも永山西クラブに敗れたが、その経験は選手たちの成長に繋がった。

残された新人戦では、高野山旗北海道予選、札幌市スポーツ少年団秋季交流大会、7区対抗親睦少年野球大会などが控えており、フリッパーズの新チームは引き続き挑戦を続けている。

全国大会へ舞うフリッパーズの姿を見られる日が、8年ぶりに訪れるかもしれない。

今、彼らの挑戦は、ますます熱を帯びている。

 

<キャプテン丹場君>

〇丹場 泰生(たんば たいせい)

5年・右投げ、左打ち

146センチ、42キロ

 

現在、6年生の試合で1番打者を任されることが多い丹場君。

「先頭打者として、しっかり塁に出ること、しっかり先制点に絡むこと」と、自らの役割を理解して練習に取り組んでいた。

「6年生が全国ベスト8だったので、全国制覇を目指して頑張ります」とさらに高い目標を掲げた。

「新チームも団結力があり、楽しむところは楽しみ、やるときはやるチームです」と話してくれました。

 

キャプテンの丹場君(東16丁目フリッパーズ)

 




 

<球速測ってみた>

投手陣が投げるボールの球速をスピードガンで計測するものです。

選手たちの実力を測る指標の一つとして挑戦しました。

 

★第1位 97キロ

〇徳田 隆之介(とくだ りゅうのすけ)

5年・右投げ、右打ち

150センチ、40キロ

 

★第1位 97キロ

〇佐藤 秀哉(さとう しゅうや)

5年・左投げ、左打ち

140センチ、40キロ

 

★第2位 88キロ

〇西山 宗汰郎(にしやま そうたろう)

5年・右投げ、左打ち

149センチ、42キロ

 

★第3位 84キロ

〇川口 琉輝(かわぐち るき)

5年・左投げ、左打ち

142センチ、36キロ

 

球速計ってみた!写真左から西山、徳田、佐藤秀、川口(東16丁目)

 

<番外編>

番外編で滝花が116キロを計測。

ここにきて成長を見せる大器。

★116キロ

〇滝花 充望(たきはな みちよし)

6年・右投げ、左打ち

160センチ、58キロ

 




 

<スイングスピード測ってみた>

今年から学童用バットを使用して、選手のスイングスピードを競い合う企画を始めました。

使用されるバットは、長さ80センチ、重さ560グラムという学童用バットを使ってスイングスピードに挑戦しました。

 

スイングスピード計ってみた!に挑戦した東16丁目ナイン

 

<5年生>

★第1位 121キロ

〇丹場 泰生(たんば たいせい)

5年・右投げ、左打ち

146センチ、42キロ

 

★第2位 117キロ

〇西山 宗汰郎(にしやま そうたろう)

5年・右投げ、左打ち

149センチ、42キロ

 

★第3位 114キロ

〇徳田 隆之介(とくだ りゅうのすけ)

5年・右投げ、右打ち

150センチ、40キロ

 

スイングスピード計ってみた!写真左から西山、丹場、徳田(東16丁目)

 

<6年生>

★第1位 138キロ

〇滝花 充望(たきはな みちよし)

6年・右投げ、左打ち

160センチ、58キロ

 

★第2位 134キロ

〇品川 煌貴(しながわ こうき)

6年・左投げ、左打ち

160センチ、57キロ

 

★第3位 128キロ

〇小薗井 翔叶(おそのい かなと)

6年・右投げ、右打ち

152センチ、54キロ

 

スイングスピード計ってみた!写真左から品川、滝花、小薗井(東16丁目)

 




 

<発行人>

6年生、全力でラストシーズンの集大成に挑む

6年生にとって、このシーズンも残り僅かとなりました。

彼らが今週末に挑むのはストライク杯の準決勝・決勝。

そして、スーパートーナメントの準決勝・決勝、さらには結成記念大会であるキングオブキングスと、最後の大舞台が控えています。

これらの大会は、6年生にとって集大成を飾る重要な戦いです。

 

「僕自身のミスもあり、6年生には悔しい思いをさせてしまった。しかしその後、彼らは自分たちを立て直し、高野山旗に臨んだ。そして、新家スターズと互角の戦いを見せてくれた」と、指導者としての反省とともに、選手たちの成長を振り返ります。

新家スターズに敗北はしましたが、6年生たちは目標に掲げていた“全国に通用するチーム”に確実に近づき、チーム全体が一つの大きな成長を遂げました。

 

「残りの大会では、全勝してシーズンを終えるんだ!と6年生に強く伝えました。そして彼らには、中学校へ進んでもしっかりと野球に取り組んでほしい。最後までブレずに、自分たちの力を信じて勝ち切ることが大事だと話しました」と、選手たちに向けた熱いメッセージを送っています。

 

最後の大会に向け、6年生は充実した表情で準備を進めており、シーズンの集大成に向けたラストスパートを全力で駆け抜けます。

彼らがどのような結果を残すのか、その期待が高まります。

 

また笹谷監督との取材で彼が直面しているテーマについてまとめてみました。

「正しい厳しさ」を育む時代へ—芯のある選手を目指して

現在、「楽しく自由に」という風潮が広まり、子供の意思を尊重し、親も指導者も子供に気を使う時代になっています。

しかし、これからは正しい厳しさを教える指導者のもとで、その厳しさに耐え、我慢強く成長する子供たちが求められる時代が来ると思います。

 

正しい厳しさとは何か?

私自身、まだその答えを模索している最中ですが、日々子供たちと接する中で、その「正しい厳しさ」の着地点を見つけたいと考えています。

そして、そのような環境のもとで、フリッパーズの子供たちには、強く、逞しく、そして芯のある選手へと成長してほしいと願っています。

 

ライト照明の中、キャッチボールする東16丁目ナイン

 




 

6年生、ラストシーズンに挑む!

小学校最後のシーズンを迎えた6年生たちは、今週末のストライク杯準決勝・決勝を皮切りに、スーパートーナメントや結成記念大会であるキングオブキングスといった大舞台で、これまでの成果を試すことになります。

彼らにとっては、まさに集大成を飾る最後のチャンスです。

 

指導者は、「自分自身のミスもあったが、選手たちはそこから立ち直り、新家スターズと互角に戦うまでに成長した」と振り返ります。

結果は惜しくも敗れましたが、6年生たちは“全国に通用するチーム”という目標に一歩ずつ近づき、チーム全体が大きな成長を遂げました。

 

また、指導者は「残りの大会では全勝してシーズンを締めくくれ」と強いメッセージを送り、選手たちに最後まで自分たちの力を信じて戦い抜くことの重要性を伝えました。

彼らが中学校に進んでも、しっかりと野球に取り組み続けてほしいという願いも込められています。

 

一方、笹谷監督は「正しい厳しさ」を育む時代が来ていると述べ、楽しく自由にプレーすることが求められる時代においても、芯のある強い選手を育てるためには、厳しさを教えることの重要性を強調しています。

フリッパーズの子供たちには、そうした環境の中で大きく成長し、たくましい選手になってほしいと願っています。

 

ストライク杯で躍動する選手たちが今から楽しみです。

 

ライト照明の中、キャッチボールする東16丁目ナイン

 

協力:東16丁目フリッパーズ




ストライク発行人 大川

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