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北海道選抜チーム、倉敷大会へ出発!西日本の頂点を目指す

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第21回西日本選抜学童軟式野球倉敷大会・組合せ表




私の甲子園~僕の最後の夏

北海道選抜チーム、倉敷大会へ出発!西日本の頂点を目指す

北海道全域から選ばれた18人の選抜メンバーで構成された「北海道チャンピオンシップ選抜チーム」は、12月14日に岡山県倉敷市で開幕する「第21回西日本選抜学童軟式野球倉敷大会」に向けて、13日に北海道を発ちました。

選手を代表して主将の山口雄樹選手(6年・苫小牧飛翔スワローズ出身)は、「僕たち北海道選抜は10回の練習を通して絆を大切にし、残念ながらセレクションに受からなかった選手の分まで全力で頑張ります。本来ならば学童野球が引退のシーズンである僕たちが、このように大好きな野球の大会に挑戦できる機会をいただけたことに感謝しています。関係者や指導者の皆様、そしてこれまで支えてくれた父母の皆様に感謝の気持ちを伝えたいです。北海道の代表として優勝旗を持ち帰りたいと思いますので、応援をよろしくお願いします」と力強く語りました。

山口主将の言葉には、選手たちの熱い決意と感謝の思いが込められており、チーム全体の士気を高める力強いメッセージとなりました。

北海道選抜チームは、この思いを胸に、全力で大会に挑むことでしょう。

 

西日本の強豪と激突!初戦は岡山「真庭選抜」

大会には、西日本を中心に全国から35チームが出場します。

北海道選抜チームは初戦となる2回戦で、岡山県真庭市の選抜チーム「真庭選抜」と対戦します。

昨年の大会では、札幌選抜が準優勝を果たし快挙を成し遂げました。

今年も北海道代表が全国にその実力を示すことが期待されています。

 

決勝戦は12月15日、北海道代表の活躍に期待!

決勝戦は大会2日目の12月15日に予定されています。

北海道代表がどのような戦いを見せるのか、多くの注目が集まっています。

 

北海道を発つ、北海道チャンピオンシップ選抜(岡山大会)=(写真・チーム提供)

 

チロルアリーナで行われたOB戦より・北海道チャンピオンシップ選抜(岡山)=(写真・チーム提供)

 

チロルアリーナで行われたOB戦より・北海道チャンピオンシップ選抜(岡山)=(写真・チーム提供)

 




 

岡山・倉敷大会に挑む!北海道チャンピオンシップ選抜(岡山)=(写真・チーム提供)

 

<西日本選抜学童軟式野球倉敷大会>

歴代の北海道の活躍

北海道勢は2013(平成25)年に「北海道チャンピオンシップ選抜」として初めて本大会に出場し、見事初優勝という快挙を成し遂げました。

当時の監督は浦野和由氏(現・北海道チャンピオンシップ協会代表理事)、ヘッドコーチには笹谷武志氏(現・東16丁目フリッパーズ監督)、コーチには小林弘明氏(現・東川大雪少年野球クラブ監督)と、そうそうたるメンバーが顔を揃えていました。

特に、優勝を決めた後に胴上げされる浦野氏の姿は、今なお多くの人々の記憶に残っています。

また、昨年の2023(令和5)年は特例として「北海道チャンピオンシップ選抜」ではなく、「札幌選抜」が北海道代表として唯一出場した年でした。

 

2013(第10回)優勝

2014(第11回)優勝

2016(第13回)準優勝

2018(第15回)準優勝

2020(第17回)準優勝

2023(第20回)準優勝

★現在、チーム訪問先募集中です!

お問い合わせは大川まで(090-1524-0465)(strikepro.oh@gmail.com

北海道チャンピオンシップ選抜(岡山)=(写真・チーム提供)

 

北海道チャンピオンシップ選抜(岡山)=(写真・チーム提供)

 

各地から集結、ゼロからのチーム作り

北海道選抜は、11月2日に歌志内チロルアリーナで行われたセレクションで、約60人の中から選ばれた精鋭18人で構成されている。

代表選手たちは、11月9日から毎週末に全道各地より集まり、公式練習を重ねている。

 

向井拡充監督は、「まだまだ動きを合せる段階で、これから大会直前まで調整は続きます」とチームの現状を語る。

異なるチームから集まった選手たちにとって、ウォーミングアップや守備のシフト、中継プレー、カバーリングなど、基本的な動きを一致させることが現在の課題だ。

 

「1からではなく0から。一旦0に立ち返って、一つひとつ前に進んでいる状況だ」と向井監督。

チームの基盤づくりが続く中、「全道から集まればなんとかなると思っている節があるが、それでは到底岡山では勝てない」と、厳しい現実を見据えている。

 




 

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<指導者>

▽監督

㉚向井 拡充(56)飛翔スワローズ監督

 

▽コーチ

㉙木下 雅博(44)北発寒ファイヤーズ監督

 

<選手>

背番号、氏名、ふりがな、学年、所属チーム、投打、身長、体重

 

山口主将=(写真・チーム提供)

 

⑩山口 雄樹(やまぐち ゆうき)

6年生・ 苫小牧飛翔スワローズ

右投げ、右打ち

152センチ、42キロ

 

⓪佐藤 柊真(さとう しゅうま)

6年生・ 苫小牧飛翔スワローズ

右投げ、右打ち

159センチ、42キロ

 




 

①岩井 力也(いわい りきや)

6年生・名寄南クラブ野球少年団

右投げ、右打ち

166センチ、65キロ

 

②星 龍之介(ほし りゅうのすけ)

6年生・名寄南クラブ野球少年団

右投げ、右打ち

165センチ、50キロ

 

③佐藤 優成(さとう ゆうせい)

6年生・屯田ベアーズ

右投げ、右打ち

158センチ、52キロ

 

④大井 遥真(おおい はるま)

6年生・富良野東ドングリーズ

右投げ、左打ち

150センチ、32キロ

 

向井監督の話に耳を傾ける選手たち=(写真・チーム提供)

 




 

⑤岩間 翔平(いわま しょうへい)

6年生・えりも新栄野球スポーツ少年団

右投げ、右打ち

152センチ、38キロ

 

⑥窪田 瑛斗(くぼた えいと)

6年生・富良野東ドングリーズ

右投げ、左打ち

141センチ、34キロ

 

⑦中嶋 優心(なかじま ゆう)

6年生・永山西クラブ

左投げ、左打ち

150センチ、40キロ

 

⑧薩田 晴太(さつた せいた)

6年生・釧路ゴールデンモンキーズBBC

右投げ、右打ち

160センチ、45キロ

 

北海道チャンピオンシップ選抜(岡山)=(写真・チーム提供)

 




 

⑨原田 大夢(はらだ ひろむ)

6年生・留萌JBC

左投げ、左打ち

152センチ、40キロ

 

⑪川村 結平(かわむら きっぺい)

6年生・えりも新栄野球スポーツ少年団

右投げ、右打ち

153センチ、42キロ

 

⑫伊藤 聖梛(いとう せな)

6年生・みゆきフェニックス

右投げ、右打ち

161センチ、50キロ

 

⑬藤田 新(ふじた あらた)

6年生・北発寒ファイヤーズ

右投げ、右打ち

150センチ、55キロ

 




 

⑭長田 佑星(ながた ゆうせい)

6年生・羽幌フェニックス

右投げ、右打ち

151センチ、43キロ

 

⑮小浜 桜貴(こはま おうき)

6年生・上富良野ジャガーズ

右投げ、右打ち

151センチ、40キロ

 

⑯鈴木 旬(すずき しゅん)

6年生・東光サンボーイズ

右投げ、右打ち

160センチ、59キロ

 

⑱内山 蓮々(うちやま れんと)

6年生・北発寒ファイヤーズ

左投げ、左打ち

170センチ、54キロ

 

北海道チャンピオンシップ選抜(岡山)=(写真・チーム提供)

 




 

闘争心を育てる – 選抜の意味

向井監督は、選手たちに対して「北海道チャンピオンシップ選抜に選ばれたことで満足しているようではいけない。ここからはレギュラー争いが始まり、闘争心を芽生えさせていく段階だ」と語り、競争意識を高める取り組みを進めている。

また、チームの特長については「個々の能力は高い。取り組む姿勢も良いので、言われたことを理解して実行している」と、選手たちのポテンシャルの高さを評価する。

 

岡山で頂点を目指す

倉敷大会のレベルは非常に高い。

向井監督は、「出場チームはどこも札幌選抜級のチームが横並びで北海道チャンピオンシップ選抜を待ち構える」と警戒を示す。

その一方で、「前半、劣勢に立たされても逆転する力を養いたい。これから得点を挙げるパターンを予備知識として入れていきます」と意欲を見せた。

昨年、この大会に出場した札幌選抜は準優勝という好成績を収めた。

今年の北海道選抜も、その結果に続くことが期待されている。

 

初合宿と最終仕上げ

12月7、8日には三笠ドームで初合宿を行い、8日には札幌選抜との練習試合で最終調整を図る予定だ。

大会直前までの練習で、チームとしての一体感をさらに高めていく。

主将には山口雄樹君(6年・飛翔スワローズ)が自ら手を挙げて選ばれ、リーダーシップを発揮している。

北海道を代表する選手たちは12月13日に岡山へ旅立ち、大会での戦いに挑む。

向井監督は、「選抜された各チームの大事な選手たちを預かり、歴代の選手、指導者が築き上げてきた所に一歩でも近づけるよう、北海道の選手の強さや良さを出して戦っていきます」と力強い意気込みを語った。

大会での活躍が期待される北海道チャンピオンシップ選抜。

全国の強豪が待つ舞台で、彼らの挑戦が始まる。

 

<発行人>

北海道チャンピオンシップ選抜、倉敷大会で全国の頂点へ挑む—0から築く一体感と闘争心

北海道選抜が第21回西日本選抜学童軟式野球倉敷大会に挑む姿勢は、野球の原点ともいえる「基盤づくり」の重要性を再認識させられるものでした。

全道各地から集まった18人の選手たちは、異なるバックグラウンドを持ちながらも一丸となり、0からチームを作り上げています。

その過程で向井監督が語る「闘争心を芽生えさせる段階」という言葉には、個々の能力を引き出すだけでなく、選抜チームとしての一体感を醸成する狙いが感じられました。

 

昨年の札幌選抜が準優勝を遂げたという輝かしい結果もあり、今年の北海道選抜にはさらなる期待が寄せられます。

三笠ドームでの合宿や札幌選抜との練習試合を通じて仕上げていくプロセスには、粘り強く逆転を狙う「北海道チャンピオンシップ選抜らしい野球」が現れるのではないでしょうか。

 

主将の山口雄樹君を中心に、選手たちが「北海道チャンピオンシップ選抜の良さ」を全国に示す活躍を期待せずにはいられません。

彼らの挑戦が、道内の学童野球の未来をさらに明るいものにしてくれることでしょう。

 

頑張れ、北海道チャンピオンシップ選抜!

 

北海道チャンピオンシップ選抜(岡山)=(写真・チーム提供)

 

協力:北海道チャンピオンシップ選抜(岡山大会)




ストライク発行人 大川

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A、リトルリーグのグランドサイズについて
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②外野フェンスまでの距離:60.95m以上
③バッターボックス:縦1.82m、横0,91mの長方形
④投手板前縁から本塁後部先端までの距離:14,02m

B、試合球について
①プロ野球と同じボールを使用
②重さ:141.7g~148.8gで、周囲が22.9cm~23.5cm

C、バットについて
①木製でも金属製でも構わない
②長さ:83.8cm以下
③直径:5.7cm以下
④金属バットで:2018年よりバット本体にUSAが明記されていること

D、ヘルメットについて
①両耳付きの物を1チームで最低7個必要(顎紐については、「付いている物が望ましい」顎ガードについては、「任意で良い」)
②打者、次打者、前走者及びコーチはヘルメットを着用すること(コーチについて「着用が望ましい」)
E、スパイクについて
①ゴム製のみ使用可(金属製は使用不可)、また選手は同一のスパイクをチームで統一すること
F、プロテクターについて
①キヤッチャー(捕手):金属、ファイバー、プラスチック製のいずれかのカップサポーターと襟付きの長い胸当て・のど当て・脛当て・キャッチャー用ヘルメットを必ず着用すること

G、ミット(グラブ)について
①捕手は捕手用ミット(一塁手用ミットまたは野手用グラブとは違う)を使用しなければならない。
手を保護できる物であれば、形状・サイズ・重さの制限はない。
②一塁手は縦(先端から末端まで)が30.5cm以下、横(親指のまたからグラブの外線まで)が20.3cm以下のグラブまたはミットが使える。
重さの制限は無い。
③一塁手と捕手以外の各野手は、縦が30.5cm以下、横(親指からグラブの外線まで)が19.4cm以下のグラブを使用できる。
重さの制限は無い。
④投手はミットの縦目、紐、網を含めた全体が、一色でなければならない。(白色または灰色は不可)

H、投球制限について(リトルリーグ年齢にて)
①11-12歳:1日最大85球
②9-10歳:1日最大75球
③選手が1日に66球以上の投球をした場合、4日間の休息が必要。
④選手が1日に51~65球の投球をした場合、3日間の休息が必要。
⑤選手が1日に36~50球の投球をした場合、2日間の休息が必要。
⑥選手が1日に21~35球の投球をした場合、1日間の休息が必要。
⑦選手が1日に1=20球以下の投球をした場合、休息日は必要ない。

I、選手登録について
①全日本選手権の選手登録は、9名以上14名までの登録
※14名出場ルール(先発出場選手は、1回に限り再出場可能等)
②その他大会での選手登録は、9名以上20名までの登録 
※通常の野球ルール(再出場は無い)

J、その他について
①リトルリーグでは、投手が投球した球が打者にとどく前や、打者が打球を打つ前に走者は塁を離れてはいけないことになってます。これに違反し塁から早く離れて得点しても、その得点は認められませんし、走者はアウトになりませんが、元の塁に戻らなければなりません。
②試合で41球以上の投球をした投手は、その日は捕手を務めてはならない。
※北海道連盟特別ルールでは、
その日をその試合に置き換えて試合を行っております。
土・日で試合を行うため。
③試合で3イニング捕手を務めた選手は、その日投手に付くことは出来ない。
※北海道特別ルールでは、
そう日をその試合に置き換える。
④一日の試合数は、各チーム2試合まで
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