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札幌北広島ボーイズ、来季に向け手応え 冬季練習で課題克服に挑む

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(写真・札幌北広島ボーイズ提供)




私の甲子園~僕の最後の夏

札幌北広島ボーイズ、来季に向け手応え 冬季練習で課題克服に挑む

中学硬式野球チーム「札幌北広島ボーイズ」は、秋季北海道選手権大会の決勝戦で旭川大雪ボーイズに惜しくも敗れ、準優勝に終わりました。

しかし、この大会は来シーズンに向けた大きな手応えを得る貴重な経験となりました。

 

1993年に「札幌グロウイングス」として創部された同チームは、2013年に現在のチーム名へと改称。

創部から30年以上の歴史を持つ伝統あるチームとして、「元気に楽しく」というスローガンのもと、選手たちが主体的に動けるチーム作りを目指しています。

 

現在行われている冬季練習では、選手たちが来シーズンに向けた課題克服とさらなる成長を目指し、日々取り組んでいます。

特に自主練習にも力を入れ、技術や体力の向上に励む姿が見られます。

 

12月4日には、平日の自主練習の様子を取材するため、チームを訪問しました。選手たちは真剣な表情で練習に取り組みながらも、どこか楽しさを感じさせる雰囲気を醸し出しており、「元気に楽しく」というスローガンがチーム全体に浸透している様子がうかがえました。

 

札幌北広島ボーイズは、この冬季練習で得た成果を武器に、来季さらなる飛躍を目指しています。

選手たちの努力とチームの一体感が、次のシーズンでどのような結果を生み出すのか、注目が集まります。

 

★現在、チーム訪問先募集中です!

お問い合わせは大川まで(090-1524-0465)(strikepro.oh@gmail.com

 

(写真・札幌北広島ボーイズ提供)

 

(写真・札幌北広島ボーイズ提供)

 

<活動>

平日:自主練習の為、室内練習場を開放。(17:00~20:00)

(冬季)水・木・金曜日

(夏季)火・水・木・金曜日

土日:9:00~17:00

 

<選手>

3年=9人

2年=24人

1年=15人

6年=1人

(2024年12月4日現在)

 

<3年生注目進路>

北星大附、札幌日大、文教大附。

他公立高校進学希望。

 

-山田 徹監督からメッセージ-

3年生卒団おめでとう!試合で勝つ喜びを多く感じることはできなかったけど、その都度課題を明確に分析し、特に平日の自主練習で課題克服の為のトレーニングを自主的に行っていた君たちの姿は立派でした。

この三年間で得た経験は野球以外でも十分通用します。

これからの人生頑張って下さい。

「自分で考え行動する」「徳を積む」は忘れずに。

 




 

元気に楽しく──スローガンに込めた思い

札幌北広島ボーイズのスローガンである「元気に楽しく」は、一見すると楽しさを優先して厳しさを避けているように聞こえるかもしれません。

しかし、監督や選手たちは「辛い」「キツイ」「厳しい」と感じる練習を満ち足りるまでやり切ることで、後になって振り返ったときに「楽しかった」と実感できるような充実感を目指しています。

練習中は笑顔が絶えませんが、その裏にはハードなトレーニングがあり、選手たちは自ら課題に立ち向かう姿勢を大切にしています。

 

(写真・札幌北広島ボーイズ提供)

 

自主性を育む練習スタイル

同チームでは「自発的に動ける人間作り」を理念のひとつに掲げています。

その具体的な取り組みとして、冬季練習では選手たち自身が練習メニューを考案し、実行する仕組みを採用。選手間で意見を出し合いながらメニューを作成し、指導者に報告した上で実践に移すというプロセスを通じて、自主性や協調性を養っています。

さらに、「野球ノート」を活用し、個々の目標や課題克服のための練習内容を記録。

このノートは毎週提出が義務付けられ、未提出の場合は試合に出場できないという厳格なルールも存在します。

この取り組みを通じて選手たちは「野球をやっているのではなく、野球をやらせてもらっている」という感謝の気持ちを忘れず、一生懸命取り組む姿勢を身につけています。

 

(写真・札幌北広島ボーイズ提供)

 

チームの強みと課題

札幌北広島ボーイズの大きな強みは、多くの打てる選手を抱える攻撃力、豊富な投手陣、そして層の厚い外野手陣にあります。

攻撃面では、丸山湊(千歳ガッツ出身)や煙山真大(北陽レッドイーグルス出身)、竹村恵亮(北野パワーズ出身)らが中心となり、チームの得点力を支えています。

一方で、チャンスであと一本が出ない課題が残っており、決定力向上が求められます。

 

守備面では、捕手の近藤周吾(エルムファイターズ出身)がタイプの異なる投手たちの良さを引き出していますが、内野手の守備力にはさらなる向上が必要です。

精神面では、ミスを引きずらず切り替える力が不足しているため、メンタルトレーニングを導入。

プレッシャーの中で自分たちの力を最大限発揮できるよう、心の強さを育む取り組みが進められています。

 

(写真・札幌北広島ボーイズ提供)

 




 

層の厚さと経験値を活かして

投手陣には、左腕の永山綜太郎(栗山ロッキーズ出身)や右腕の太田慶音(千歳ブラックバード出身)といった経験豊富な選手が揃い、また小野悠惺(大曲ファイターズ出身)、原冬弥(北陽レッドイーグルス出身)らが急成長を遂げています。

代打陣には右、左ともに頼れる選手が揃い、試合の局面で多彩な選択肢を持てる点も強みです。

 

チームの課題は精神面に加え、勝負強さや適応力の向上。ピンチでエラーが出たり、チャンスで打てなかったりする場面が課題として挙げられています。

こうした状況を克服するため、実戦形式の練習を増やし、試合での冷静な判断力を養っています。

 

(写真・札幌北広島ボーイズ提供)

 

来シーズンへの意気込み

来シーズンに向けて、選手たちは「基本を大切にする」ことを第一に掲げ、着実に準備を進めています。

「自分で考え、行動する」姿勢が日々の練習や試合でのプレーに反映され、さらなる成長が期待されます。

札幌北広島ボーイズは、選手たちの自主性や感謝の気持ちを育む独自の取り組みを通じて、来夏の全国大会での活躍を目指しています。

歴史あるチームが新たな高みを目指して挑む姿は、地域の期待と注目を集めています。

 

(写真・札幌北広島ボーイズ提供)

 




 

チーム分析と評価

チームの特長を10段階評価で分析し、各カテゴリーにおける強みや課題を明確にしました。

来シーズンに向けて、更なる成長を期待しています。

 

攻撃力:7

攻撃力の評価は7で、チームの得点力を支える鍵となる選手たちが揃っています。

丸山湊(2年・千歳ガッツ出身)、煙山真大(2年・北陽レッドイーグルス出身)、竹村恵亮(2年・北野パワーズ出身)、千葉優輝(2年・千歳ガッツ出身)、土開風詩(2年・北野パワーズ出身)らが中心となり、攻撃陣を牽引します。

彼らの活躍が、試合の流れを大きく左右するでしょう。

 

機動力:5

煙山真大(2年・北陽レッドイーグルス出身)や関川楓雅(2年・平岡カウボーイズ出身)らが、チームの機動力向上の鍵を握る存在です。

彼らの走塁力と判断力が試合の展開を左右し、大きな貢献が期待されています。

 

守備力:5

チームの扇の要である捕手・近藤周吾(2年・エルムファイターズ出身)は、タイプの異なる投手たちの持ち味を最大限に引き出すリードでチームを支えています。

一方で、内野手の守備力向上は今後の課題となっており、堅実な守備力を身につけることがチーム全体の守備強化に繋がると期待されています。

 

投手力:7

チームの投手陣は、左腕の永山綜太郎(2年・栗山ロッキーズ出身)と右腕の太田慶音(2年・千歳ブラックバード出身)という経験豊富なエースが中心となっています。

さらに、小野悠惺(2年・大曲ファイターズ出身)、原冬弥(2年・北陽レッドイーグルス出身)、石田泰生(2年・北野パワーズ出身)、桒原隼平(2年・平岡カウボーイズ出身)の4人は著しい成長を見せており、投手陣全体の層を厚くしています。

 

層 力:8

チームの選手層は特に外野手が充実しており、厚みのある布陣が整っています。

さらに、代打陣も右打者、左打者ともに実力者が揃っており、状況に応じた柔軟な戦術が可能です。

 

精神力:5

ミスを引きずる傾向があり、気持ちの切り替えが十分にできていない点が課題として挙げられます。

そのため、チームでは意識的に切り替えを促すメンタルトレーニングを実施し、精神面の強化に取り組んでいます。

 

チームワーク力:5

2年生のリーダーとして、あらゆる場面で自主的かつ積極的に行動する姿勢が求められており、その姿勢がプレーにも良い影響を与えています。

 

勝負力:5

ピンチの場面で打たれてしまったり、エラーが出てしまうことがあります。

また、チャンスの場面で打てなかったり、攻撃がつながらないことも課題です。

 

適応力:5

まだ自分たちのプレーに集中するのが精一杯で、余裕を持ったプレーができていない。

 

戦略力:6

投手力を中心にしっかり守り、チャンスを生かして一気に攻撃を仕掛ける打力。

 

総合評価:57

 

<来シーズンに向けた意気込み>

経験豊富な選手が多いため、慌てず冷静に判断し、堅実なプレーができるよう、基本を大切にして黙々と練習に励んでほしい。

 

投手(札幌北広島)

 




 

少年野球とリハビリの二刀流で未来を目指す

 

<キャプテン泉水くん>

逆転力が武器!
キャプテン泉水信哉が語る札幌北広島ボーイズの強みと来季への決意

秋季北海道選手権大会で熱戦を繰り広げた札幌北広島ボーイズ。

キャプテンの泉水信哉選手(2年・大曲ファイターズ出身)は、逆境からでも諦めないチームの粘り強さを誇りにしています。

今季は全国への切符を逃したものの、冬を乗り越え、来夏の大阪で全国優勝を目指す強い決意を胸に抱いています。

自らの代打での活躍や期待の若手選手への信頼を語りながら、リーダーとしてチームを引っ張る泉水選手の想いに迫ります。

 

〇氏名:泉水 信哉(いずみ しんや)

2年・大曲ファイターズ出身

右投げ、右打ち

168センチ、79キロ

 

泉水主将(札幌北広島)

 

Q1)チームの強みは?

最終回などピンチからでも逆転する力がある。

 

Q2)チームの強みが発揮できた試合は?

秋季北海道選手権大会(全国2次予選)

初戦の2回戦・札幌豊平ボーイズ戦(2024年10月12日)。

1点差で負けていた状態から七回裏に粘り強く打線がつながり逆転することができた試合です。

札幌北広島ボーイズ4-3札幌豊平ボーイズ

札幌豊平ボーイズ
1000200=3
0020002=4
札幌北広島ボーイズ
(豊)菊地、山本、高橋禅、清野-中田
(北)永山、太田-近藤

 

Q3)自分の強みは?

代打からでもヒットを打てるところ。

 

Q4)自分の強みが発揮できた試合は?

秋季北海道選手権大会・2回戦で代打で出場し、逆転の口火となるヒットを打ってその後、仲間が続いて同点さらには逆転することができた試合。

 

Q5)来シーズンカギになる選手は?

太田投手、丸山選手。

 

Q6)またQ5の理由は?

太田投手は2年生ながら最速130キロの剛速球を投げれる期待の投手です。

丸山選手は守備でも攻撃でも良い成績を出している選手なので来シーズンの活躍に期待が持てる選手たちです。

 

Q7)来シーズンに向けた意気込みを!

今シーズン、旭川大雪ボーイズとは力の差をつけられてしまった。

この冬、頑張って夏の大阪には僕たち札幌北広島ボーイズが出場し、全国優勝を目指します。

個人としてはチームをもっと引っ張り、レギュラー競争にも負けないよう頑張ります。

 

捕手(札幌北広島)

 




 

<スイングスピード測ってみた>

例年行っている人気企画、選手のスイングスピードを競い合う企画です。

使用されるバットは、今までと変わらず長さ83センチ、重さ800グラムという中学硬式用バットを使ってスイングスピードに挑戦しました。

 

スイングスピード測ってみた!に挑戦した札幌北広島ボーイズナイン

 

★第1位 144キロ

〇太田 慶音(おおた けいと)

2年・千歳ブラックバード出身

右投げ、右打ち

172センチ、66キロ

Q)着てみたい道内の高校野球のユニフォームは?

北海道鵡川高等学校

 

★第2位 133キロ

〇千葉 優輝(ちば ゆうき)

2年・千歳ガッツ出身

右投げ、右打ち

165センチ、65キロ

Q)着てみたい道内の高校野球のユニフォームは?

北照高等学校

 

★第3位 129キロ

〇泉水 信哉(いずみ しんや)

2年・大曲ファイターズ出身

右投げ、右打ち

168センチ、79キロ

Q)着てみたい道内の高校野球のユニフォームは?

北海道北広島高等学校

 

スイングスピード測ってみた!写真左から千葉、太田、泉水(札幌北広島)

 




 

<発行人>

泉水主将、ケガからの復帰で存在感示す 来夏全国制覇へ意気込み

今シーズン、泉水主将は思わぬケガに見舞われた。

6月の練習中、フライ捕球の際に内野手と交錯し、左腕の橈骨を骨折。

全治3カ月と診断され、チームを牽引する立場でありながら試合に出場できない日々が続いた。

新人戦の開幕を数カ月後に控えたタイミングでもあり、自分たちの「時代」がいよいよ始まるという期待とともに、焦りを感じたことを明かす。

 

ケガを乗り越えた努力の日々

ケガによる制約の中でも、泉水主将はできる限りチームのために行動した。

週末には練習に参加し、ボール出しなどサポートに徹する一方で、限られた時間を使って握力強化や下半身のトレーニングに励んだ。

「思うように野球ができなかったことは本当に辛かった。それでも、復帰した時にチームに貢献できるよう、自分にできることを精一杯やろうと思った」と振り返る。

時間とともにケガは徐々に回復。リハビリを進める中で少しずつ身体の感覚を取り戻していった。

 

復帰戦での緊張感と喜び

復帰後初めての試合は代打での出場となり、結果は内野ゴロに終わった。

しかし、「試合の緊張感や相手投手と対峙する感覚は何物にも代えがたいものだった」と泉水主将。

その一言から、再びグラウンドに立てた喜びが伝わってくる。

 

次の試合、ドリスポカップ争奪第12回秋季北海道大会・準決勝では、5番・捕手としてスタメン出場を果たした。

ベンチの期待に応え、4打数2安打の活躍。

レフト前に2本のヒットを放ち、チームに流れを引き寄せた。

続く決勝戦でも1安打を放ち、ケガ明けとは思えない安定したプレーで存在感を示した。

 

最大の目標は全国制覇

現在、泉水主将の左腕は完全に回復し、さらなる飛躍が期待されている。

彼が掲げる最大の目標は、来年夏の全国予選を勝ち抜き、全国優勝を果たすことだ。

 

泉水主将の復活は、チームに大きな士気をもたらしている。

ケガを乗り越えた彼の存在は、これから迎える大事な試合で、チームに欠かせない原動力となるだろう。

 

内野手(札幌北広島)

 

外野手(札幌北広島)

 

札幌北広島ボーイズ

 

協力:札幌北広島ボーイズ




ストライク発行人 大川

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A、リトルリーグのグランドサイズについて
①内野:一辺18.29mの正方形
②外野フェンスまでの距離:60.95m以上
③バッターボックス:縦1.82m、横0,91mの長方形
④投手板前縁から本塁後部先端までの距離:14,02m

B、試合球について
①プロ野球と同じボールを使用
②重さ:141.7g~148.8gで、周囲が22.9cm~23.5cm

C、バットについて
①木製でも金属製でも構わない
②長さ:83.8cm以下
③直径:5.7cm以下
④金属バットで:2018年よりバット本体にUSAが明記されていること

D、ヘルメットについて
①両耳付きの物を1チームで最低7個必要(顎紐については、「付いている物が望ましい」顎ガードについては、「任意で良い」)
②打者、次打者、前走者及びコーチはヘルメットを着用すること(コーチについて「着用が望ましい」)
E、スパイクについて
①ゴム製のみ使用可(金属製は使用不可)、また選手は同一のスパイクをチームで統一すること
F、プロテクターについて
①キヤッチャー(捕手):金属、ファイバー、プラスチック製のいずれかのカップサポーターと襟付きの長い胸当て・のど当て・脛当て・キャッチャー用ヘルメットを必ず着用すること

G、ミット(グラブ)について
①捕手は捕手用ミット(一塁手用ミットまたは野手用グラブとは違う)を使用しなければならない。
手を保護できる物であれば、形状・サイズ・重さの制限はない。
②一塁手は縦(先端から末端まで)が30.5cm以下、横(親指のまたからグラブの外線まで)が20.3cm以下のグラブまたはミットが使える。
重さの制限は無い。
③一塁手と捕手以外の各野手は、縦が30.5cm以下、横(親指からグラブの外線まで)が19.4cm以下のグラブを使用できる。
重さの制限は無い。
④投手はミットの縦目、紐、網を含めた全体が、一色でなければならない。(白色または灰色は不可)

H、投球制限について(リトルリーグ年齢にて)
①11-12歳:1日最大85球
②9-10歳:1日最大75球
③選手が1日に66球以上の投球をした場合、4日間の休息が必要。
④選手が1日に51~65球の投球をした場合、3日間の休息が必要。
⑤選手が1日に36~50球の投球をした場合、2日間の休息が必要。
⑥選手が1日に21~35球の投球をした場合、1日間の休息が必要。
⑦選手が1日に1=20球以下の投球をした場合、休息日は必要ない。

I、選手登録について
①全日本選手権の選手登録は、9名以上14名までの登録
※14名出場ルール(先発出場選手は、1回に限り再出場可能等)
②その他大会での選手登録は、9名以上20名までの登録 
※通常の野球ルール(再出場は無い)

J、その他について
①リトルリーグでは、投手が投球した球が打者にとどく前や、打者が打球を打つ前に走者は塁を離れてはいけないことになってます。これに違反し塁から早く離れて得点しても、その得点は認められませんし、走者はアウトになりませんが、元の塁に戻らなければなりません。
②試合で41球以上の投球をした投手は、その日は捕手を務めてはならない。
※北海道連盟特別ルールでは、
その日をその試合に置き換えて試合を行っております。
土・日で試合を行うため。
③試合で3イニング捕手を務めた選手は、その日投手に付くことは出来ない。
※北海道特別ルールでは、
そう日をその試合に置き換える。
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