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千歳リトルシニア、新たな挑戦と21年目の展望

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千歳リトルシニア




私の甲子園~僕の最後の夏

千歳リトルシニア、新たな挑戦と21年目の展望

文武両道を掲げ、21年目を迎える中学硬式野球チーム

恵庭市上山口にチーム専用の室内練習場を構える「千歳リトルシニア」。

12月5日、チームの成長と次のシーズンに向けた意気込みを聞くべく、訪問した。

同チームは2004年に創部され、来シーズンで21年目を迎える。

地域の信頼も厚く、6年生の新入団員がすでに18人が早々に入団を決めるなど、次世代の野球を支える存在として着実に地位を確立している。

新チームは秋季全道大会に挑み、決勝トーナメント進出を果たしたが、その先には全国大会制覇を見据えた厳しい挑戦が待っている。

 

★現在、チーム訪問先募集中です!

お問い合わせは大川まで(090-1524-0465)(strikepro.oh@gmail.com

 

ウォーミングアップする千歳シニアナイン

 

ウォーミングアップする千歳シニアナイン

 

<活動>

平日:火・木曜日(17:30~21:00)

平日練習は通年、室内練習場を使用して行っている。

土日:9:00~17:00

(冬季)室内練習場

(夏季)トランシス球場、千歳市民球場

 

<選手>

3年=14人

2年=11人

1年=9人

6年=18人

計=54人

(2024年12月5日現在)

 

<主だった遠征>

兵庫県もしくは宮崎県へ遠征(春休み期間中)

 

<3年生の注目進路>

北星大附、駒大苫小牧、とわの森三愛、北照。

道外には八戸学院光星。

他公立高校へ進学希望。

 

-山木監督からメッセージ-

情報があふれる今の時代ですが、進学先の指導者と仲間を信じ、周囲の雑音に惑わされることなく頑張ってください。

心から応援しています!

 

投手(千歳)

 




 

<OBの活躍>

甲子園を懸けた全道大会で旭川北稜球団出身でベンチ入りを果たした選手は下記の通り紹介致します。

 

-夏の甲子園を懸けた南北海道大会-

<札国際情報>

〇栄田大翔 3年

 

<苫小牧工業>

〇永嶋 心 3年

 

<知内>

〇鈴木勇翔 2年

 

-春のセンバツ甲子園を懸けた秋季北海道大会-

<札幌光星>

〇石黒太智 2年

 

<北星大附>

〇辻 煌太郎 2年

 

<札幌日大>

〇越智壮太 2年

 

<遠軽>

〇村井丈一郎 2年

 

捕手(千歳)

 




 

秋季全道大会で見せた新チームの健闘

新チームが挑んだ秋季全道大会では、Cブロックに属し4勝2敗という成績を収め、決勝トーナメント進出を果たした。

決勝トーナメント1回戦では、札幌北リトルシニアと対戦。

0-1という僅差で敗れたものの、準優勝チームを相手に堂々と戦い、強いチームとしての片鱗を見せた。

特に、敗戦後も選手たちの表情には悔しさが色濃く残り、次なるステップへの意気込みを強く感じることができた。

大会を通じて、チームとしての成長が伺え、これからの可能性を広げる大きな試練となった。

監督・コーチ陣は、この結果を糧にさらなるレベルアップを目指し、来シーズンに向けた準備を進めている。

 

内野手(千歳)

 

チームスローガン「文武両道」「ともに泣きともに笑う」

千歳リトルシニアのチームスローガンは、単なる野球の結果だけでなく、選手たちの人間力を高めるための指針として掲げられている。

スローガン「文武両道」「ともに泣きともに笑う」は、学業とスポーツの両立を目指すだけでなく、選手たちが試合の喜びや悔しさを仲間と分かち合い、成長し続けることを大切にしているという。

 

チーム内では、野球の技術だけでなく、社会性やコミュニケーション能力も養われる場としての役割が強調されており、選手たちはそれぞれが個性を活かしつつも、全員で同じ目標を目指す意識を持って日々練習に励んでいる。

 

外野手(千歳)

 




 

新チームの強みと課題

攻撃面の強み

「集中打が出るようになり、得点パターンをつかみつつある」と山木監督は、新チームの攻撃力の向上を評価している。

今までは打線にバラつきがあったが、現在では選手たちがしっかりとつながりを意識してバットを振り抜くことができるようになったという。

これにより、得点する形を覚え、試合展開を有利に進められるようになった。

今後は長打力や走塁の強化が鍵となり、さらに攻撃力を引き出すための戦術の強化が期待されている。

 

守備面の強み

守備においては、「投手を中心として、ひとつひとつのプレーを丁寧にできることが大きな強み」と山木監督は語る。

投手陣は安定感を増しており、守備陣との連携も良好だ。

特にチーム全体が守備での基本的な動きに気を配り、無駄なミスを減らすことに成功している。

しかし、細かい部分ではまだまだ改善の余地があるとし、特に球を扱う技術に関しては今後の練習でさらに磨きをかけていく必要がある。

 

課題

攻撃面では、まだバットを振る力や走る力に不足が見られるため、体力面の強化が急務だと感じている。

また、守備面では「球を扱う慣れが足りない」との課題を挙げ、特に捕球や送球の精度を高めるためのトレーニングが求められている。

これらの課題を克服することで、さらに強いチームを作り上げることができると監督は語る。

 

新入団員の6年生(千歳)

 




 

技術だけでなく人間力の向上

「人の話を正しく理解し、行動すること」「学年や体格に関係なく、全員が同じ方向を向いて努力すること」「苦手や困難に立ち向かい、得意な部分を伸ばすこと」。

これが千歳リトルシニアの選手たちに求められる姿勢であり、監督が最も大切にしている理念だ。

単に野球の技術を磨くことだけでなく、人間として成長することが、チーム全体の目標として掲げられている。

監督は「全員が一つの方向に向かって取り組み、お互いに支え合いながら成長していくことが、最終的にチームの力に繋がる」と力強く話す。

 

左のエース・髙田投手(千歳)

 

地域からの信頼と次世代への期待

千歳リトルシニアは地域との繋がりが強く、地元の小学生から中学生に至るまで多くの支持を集めている。

すでに6年生18人が入団を決めるなど、その人気は揺るぎないものがある。

チームが今後どのように進化していくのか、その行く先に大きな期待が寄せられている。

来シーズンは、さらなる飛躍を遂げるべく、選手たちは日々の努力を怠ることなく、新たな挑戦に立ち向かっていく。

 

右のエース・佐藤(千歳)

 




 

チームの特徴と来シーズンへの意気込み

今シーズンを振り返りながら、チームの特徴を分析し、各分野での鍵となる選手たちを挙げました。

来シーズンに向けては、課題と強みを見極め、さらなる成長と日本選手権での頂点を目指します。

 

〈チームの特徴(10段階評価)〉

次の項目について、現状のチームを10段階で評価し、各分野での特長や今後の課題を紹介致します。

 

攻撃力:1

攻撃力でカギとなる選手

4番・外野手兼投手を務めた荒井海惺(2年・千歳リトルシニア練習生出身)は、秋季大会の終盤にかけて著しい成長を見せた選手です。

6番・投手兼左翼手を務めた石黒琉生(2年・北陽レッドイーグルス出身)、長打力が期待される3番を任された中島來輝(2年・北陽レッドイーグルス出身)、そして今秋控え選手ながら実力を発揮する山下勇樹(2年・千歳桜木メッツ出身)は、いずれもパンチ力があり、柔らかなバッティングが特長です。

コースに逆らわず、センターを中心に打ち分ける技術を持っています。

チームとしては、左右2人ずつ長打力のある選手が台頭することが期待されており、さらなる攻撃力の向上が期待されます。

 

機動力:1

機動力でカギとなる選手

山田煌惺(2年・千歳みどり台シャークス出身)は、SAQ(スピード・アジリティ・クイックネス)の能力が高く、この強みをぜひ野球という競技で最大限に発揮してほしいと期待されています。

 

守備力:5

守備力でカギとなる選手

主将で1番・4番を兼ね、捕手を務めた金谷蒼健(2年・千歳みどり台シャークス出身)と、9番・遊撃手を務めた村椿羽琉(2年・CSライズ出身)は、ともに広い守備範囲をしっかりとカバーできる選手です。

二塁手の駒澤大地(2年・北陽レッドイーグルス出身)は、堅実な守備が持ち味ですが、今後の課題としてフィジカルの強化が挙げられます。

この3選手には、センターラインを守る選手として特別に求められる役割があります。

その責任の重さを十分に理解し、今後のプレーでさらに成長してほしいと期待しています。

 

投手力:5

投手力でカギとなる選手

ストレートに力があり、強気な性格が持ち味の髙田優作(2年・春日ライオンズ出身)、フォームはまだ安定していないものの、この冬の身体づくりで成長が期待される佐藤蒼(2年・春日ライオンズ出身)、そして新人戦の途中から投手として起用され、その期待に応える活躍を見せた吉成晴翔(2年・北陽レッドイーグルス出身)。

それぞれの長所を活かし、自分の役割をしっかりと理解してプレーすることが求められています。

 

精神力:10

精神面でチームのカギを握る選手

2年生全員です。

しかし、現状では行動や言動が幼く感じられる場面が多く、その点が懸念されています。

 

層の厚さ:10

チームワーク:5

勝負力:5

適応力:5

戦略力:1

 

総合評価:48

 

〈来シーズンに向けた意気込み〉

日本選手権北海道予選での優勝、そして全国大会での優勝を目指します。

 

バッティング練習に力を入れる千歳シニアナイン

 




 

少年野球とリハビリの二刀流で未来を目指す

<キャプテン金谷くん>

「輪番制主将の挑戦」金谷蒼健が率いる新生チームの決意

次世代のチームでは、主将を1人に絞らず、金谷蒼健、佐藤蒼、高田優作、村椿羽琉、山田煌惺の5人が輪番制で主将を務めています。

それぞれが持つ長所と短所を補い合いながら、共通の目標に向かって取り組む姿勢が特徴です。

この新しい体制で挑む来シーズン、金谷蒼健選手を中心にどのような成果を残すのか注目が集まります。

 

〇金谷 蒼健(かなや そうけん)

2年・千歳みどり台シャークス出身

右投げ、右打ち

166センチ、61キロ

 

輪番制キャプテン(千歳)、一番右端が金谷君

 

Q1)チームの強みは?(特長)

打撃力

 

Q2)チームの強みが発揮できた試合は?

秋季全道大会・Cブロックでの札幌円山戦で見事コールドゲームで勝利できた試合。

 

Q3)自分の強みは?(特長)

ミート力と思い切りの良さ。

 

Q4)自分の強みが発揮できた試合は?(できるだけ詳細に)

函館港西戦で1打席目の初球から振っていきレフト前にヒットを打ったことでチームにチャンスをもたらした。

 

Q5)来シーズンカギになる選手は?

中島來輝(2年・北陽レッドイーグルス出身)

 

Q6)またQ5の理由は?

長打力があり、チームを救う一打を打ってくれると思うから。

 

Q7)来シーズンに向けた意気込みを!

日本選手権で全国出場!

 

トレーニンググラブを使用しての守備練習をする千歳シニアナイン

 




 

<スイングスピード測ってみた>

例年行っている人気企画、選手のスイングスピードを競い合う企画です。

使用されるバットは、今までと変わらず長さ83センチ、重さ800グラムという中学硬式用バットを使ってスイングスピードに挑戦しました。

 

スイングスピード測ってみた!に挑戦した千歳シニアナイン

 

★第1位 128キロ

〇荒井 海惺(あらい かいせい)

2年・千歳シニア練習生出身

右投げ、右打ち

177センチ、80キロ

Q)着てみたい道内の高校野球のユニフォームは?

東海大学附属札幌高等学校

 

★第2位 127キロ

〇中島 來輝(なかじま らいき)

2年・北陽レッドイーグルス出身

右投げ、左打ち

165センチ、75キロ

Q)着てみたい道内の高校野球のユニフォームは?

駒澤大学附属苫小牧高等学校

 

★第3位 123キロ

〇髙田 優作(たかだ ゆうさく)

2年・千歳春日ライオンズ出身

左投げ、左打ち

169センチ、58キロ

Q)着てみたい道内の高校野球のユニフォームは?

北海高等学校

 

スイングスピード測ってみた!写真左から中島、荒井、高田(千歳)

 




 

<発行人>

地域とともに歩む千歳リトルシニア 山木大輔監督の取り組み

千歳リトルシニアの山木大輔監督は、選手たちの成長を支える指導者であるだけでなく、地域に根差した活動にも尽力しています。

その代表的な取り組みが、チーム専用バスを用いた送迎活動です。

この活動は、山木監督が大型免許を取得していることから始まりました。

今から十数年前にチーム専用バスを導入し、遠征や試合などの移動手段として活用しています。

 

家庭の負担を減らす送迎の工夫

一年を通して、山木監督はさらに一歩踏み込み、家庭の負担軽減を目的とした送迎を実施しています。

平日、土日祝日の練習日に、数か所の停留所を設定し、選手を迎えに行くという取り組みです。

帰りの送迎は各家庭の協力をお願いしていますが、これにより雪深い北海道で練習に参加しづらい選手たちも、チーム活動を続けられる環境が整っています。

 

この送迎活動は始まってから十年以上が経過しましたが、現在も継続中です。

山木監督は「選手や家庭が無理なく野球を続けられる環境づくりが、チームの成長や地域の活性化につながる」と語り、その思いを日々の行動で示しています。

 

地域交流を促進する大会の開催

千歳リトルシニアは、地域とのつながりを大切にしており、その象徴的な活動が、胆振東部地震の復興支援を目的に2019年から主催している「胆振東部地震復興中学生硬式野球大会」です。

この大会には近隣地域のチームが多数参加し、選手たちが互いに競い合う場を提供するだけでなく、地域全体の結びつきを強める役割も果たしています。

 

大会は復興のシンボルとして、地域の希望と絆を象徴するイベントとなり、参加者や関係者から高い評価を受けています。

この大会を継続的に開催することで、地域との絆をさらに深めていく決意を示しています。

 

野球を通じて広がる未来

千歳リトルシニアは、野球技術の向上だけでなく、人間性の成長を重視した指導方針を掲げています。

その根底には、山木監督の「地域とともに成長する」という信念があり、選手たちだけでなく、家族や地域社会を巻き込んだ活動が展開されています。

 

専用バスの送迎、地域交流大会の開催など、一つひとつの取り組みが、千歳リトルシニアとその地域に笑顔と活力をもたらしています。

これからも山木監督と千歳リトルシニアは、野球を通じて地域に貢献し、選手たちの未来を切り拓いていくことでしょう。

 

練習前のウォーキングを始める千歳シニアナイン

 

協力:千歳リトルシニア




ストライク発行人 大川

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私たちは、一社)日本ポニーベースボール協会(以下、ポニーベースボール協会)に加盟承認いただき、札幌白石リトルシニアから”札幌白石ポニーリーグ”として2年目を迎える事となりました。

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監督、コーチは選手の安全には細心の注意をはらいますが、100%事故が無いとは限りません。
体験会中の事故につきましては、保険の適応が無いことをご了承ください。
尚、お子様だけでのご参加はご遠慮ください。


体験会日程以外でもチーム練習体験は随時受付していますので、お気軽にお問い合わせください。

詳しくは下記までお電話ください。

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札幌龍谷、立命館慶祥、とわの森、北海道栄、駒大苫小牧、苫小牧中央、
旭川実業、駒大岩見沢

北海道外
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