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『北海道大学病院スポーツ医学診療センターとの連携~選手を競技復帰させるまでの道のり~』

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北海道大学病院スポーツ医学診療センター 門間太輔先生
北海道日本ハムファイターズ 
チームドクター




『北海道大学病院スポーツ医学診療センターとの連携~選手を競技復帰させるまでの道のり~』

みなさんこんにちは!FIT BODY LABの大日向です!

冬になり室内での練習やトレーニング頑張ってますか??

オフシーズンの過ごし方は来シーズンに向けてとても重要になります。

トレーニングや練習に集中しがちになりますが、1年間頑張ってきた肩や肘などをこのオフシーズンに一度チェックすることもこれから長く野球を続けていくうえでとても大切なことです。

札幌では約15年前から北海道野球協議会と北海道大学病院整形外科が中心となり少年野球肘検診を実施してきました。

現在では10,000人近い選手が検診を受ける大きなイベントとなっております。

自分も開始当初より野球肘検診を統括する形で関わらせていただいており、現在でも北海道大学病院整形外科やスポーツ医学診療センターの先生とは連携を取りながらケガから復帰する選手のサポートをさせていただいております。

 

今回は、その中でも10年以上一緒に障害予防などの啓蒙活動(けいもうかつどう)をさせていただいている北海道大学病院スポーツ医学診療センター助教の門間太輔先生をご紹介させていただき、現状の野球選手に多いケガや医師目線から選手に必要とされる体の要素などをお話いただきたいと思います。

 

初めまして。

北海道大学病院スポーツ医学診療センターの門間太輔です。

2010年から北海道野球協議会の医科学部会に参加し、現在は学童野球からリトルシニア・中学軟式、高校野球、大学野球から社会人そしてプロ野球選手まで幅広く選手の診療に従事しております。

特に2017年からは北海道日本ハムファイターズのチームドクターとして道内のホームゲームはファームの試合も含めてすべて球場のトレーナールームで待機し、選手やスタッフに起きる突然の怪我に対応しております。

 

プロ野球選手は年間140試合以上の公式戦に加え、春からのキャンプ、オープン戦、秋にはクライマックスシリーズや日本シリーズと一年間戦います。

その中で起こった障害や来シーズンに向けたメンテナンスとして毎年冬にメディカルチェックを行っています。

プロ野球の第一線で活躍する選手は特に自分の体に興味を持ち、体の仕組みを理解しようと知識の吸収に貪欲です。

皆さんも来シーズン良いパフォーマンスが発揮できるよう、この時期にメンテナンスをしてみてはいかがでしょうか?

 

FIT BODY LABでは野球に特化した医師と連携をとりながら選手のサポートをしております。

野球をプレーしている中でなかなか故障が改善しない、ケガをなるべくしない体を作りたいなどお悩みのある方は是非一度FIT BODY LABへお越しください!!

 

★STRIKE見ましたと言っていただければ初回10%オフにさせていただきます。

<公式ホームページ>
https://fitbodylab.jp/

FIT BODY LAB(フィットボディラボ)

〒062-0935
札幌市豊平区平岸5条8丁目2-15
TEL(011)799-1551
info@fitbodylab.jp




ストライク発行人 大川

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連絡先 :球団事務局/八木090-6449-5522 










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リトルリーグを皆により知って頂くために、リトルリーグの主なルールについてご説明致します。

A、リトルリーグのグランドサイズについて
①内野:一辺18.29mの正方形
②外野フェンスまでの距離:60.95m以上
③バッターボックス:縦1.82m、横0,91mの長方形
④投手板前縁から本塁後部先端までの距離:14,02m

B、試合球について
①プロ野球と同じボールを使用
②重さ:141.7g~148.8gで、周囲が22.9cm~23.5cm

C、バットについて
①木製でも金属製でも構わない
②長さ:83.8cm以下
③直径:5.7cm以下
④金属バットで:2018年よりバット本体にUSAが明記されていること

D、ヘルメットについて
①両耳付きの物を1チームで最低7個必要(顎紐については、「付いている物が望ましい」顎ガードについては、「任意で良い」)
②打者、次打者、前走者及びコーチはヘルメットを着用すること(コーチについて「着用が望ましい」)
E、スパイクについて
①ゴム製のみ使用可(金属製は使用不可)、また選手は同一のスパイクをチームで統一すること
F、プロテクターについて
①キヤッチャー(捕手):金属、ファイバー、プラスチック製のいずれかのカップサポーターと襟付きの長い胸当て・のど当て・脛当て・キャッチャー用ヘルメットを必ず着用すること

G、ミット(グラブ)について
①捕手は捕手用ミット(一塁手用ミットまたは野手用グラブとは違う)を使用しなければならない。
手を保護できる物であれば、形状・サイズ・重さの制限はない。
②一塁手は縦(先端から末端まで)が30.5cm以下、横(親指のまたからグラブの外線まで)が20.3cm以下のグラブまたはミットが使える。
重さの制限は無い。
③一塁手と捕手以外の各野手は、縦が30.5cm以下、横(親指からグラブの外線まで)が19.4cm以下のグラブを使用できる。
重さの制限は無い。
④投手はミットの縦目、紐、網を含めた全体が、一色でなければならない。(白色または灰色は不可)

H、投球制限について(リトルリーグ年齢にて)
①11-12歳:1日最大85球
②9-10歳:1日最大75球
③選手が1日に66球以上の投球をした場合、4日間の休息が必要。
④選手が1日に51~65球の投球をした場合、3日間の休息が必要。
⑤選手が1日に36~50球の投球をした場合、2日間の休息が必要。
⑥選手が1日に21~35球の投球をした場合、1日間の休息が必要。
⑦選手が1日に1=20球以下の投球をした場合、休息日は必要ない。

I、選手登録について
①全日本選手権の選手登録は、9名以上14名までの登録
※14名出場ルール(先発出場選手は、1回に限り再出場可能等)
②その他大会での選手登録は、9名以上20名までの登録 
※通常の野球ルール(再出場は無い)

J、その他について
①リトルリーグでは、投手が投球した球が打者にとどく前や、打者が打球を打つ前に走者は塁を離れてはいけないことになってます。これに違反し塁から早く離れて得点しても、その得点は認められませんし、走者はアウトになりませんが、元の塁に戻らなければなりません。
②試合で41球以上の投球をした投手は、その日は捕手を務めてはならない。
※北海道連盟特別ルールでは、
その日をその試合に置き換えて試合を行っております。
土・日で試合を行うため。
③試合で3イニング捕手を務めた選手は、その日投手に付くことは出来ない。
※北海道特別ルールでは、
そう日をその試合に置き換える。
④一日の試合数は、各チーム2試合まで
⑤臨時代走ルール適用(北海道連盟では、適用していない)
⑥その他

※ 1,全国各地区の連盟により、特別ルールを適用している連盟がありますので、所属連盟のルールをご確認下さい。
2,不明な点がございましたら、HP・広報か吉岡までご連絡下さい。


一緒に硬式野球をやりましょう!!

お気軽にメッセージください。


冬季体育館(新琴似西小学校)

土曜日 12:00~15:30

日曜日 10:00~12;50

☆直接お越しください☆


連絡先:広報部

TEL080-3296-5754

メール:shinkotonill@gmail.com



札幌新琴似リトルリーグ
監督 吉 岡
中学軟式野球クラブチーム
【PR】チーム初優勝<札幌ブレイブティーンズ>
2024年9月29日より新十津川町を会場に実施された「第26回 U-14北海道大会:北海道中学軟式野球連盟主催」に出場をさせて頂き、チーム創設以来初となる大会優勝をすることができました。


チームは2024年の今年、9年目を迎えており第10期生、11期生の選手たちが歴史を作ってくれました。


大会はトーナメントで全5試合、対戦させて頂いたチームはどこのチームさんも力も雰囲気もあり、1年生中心のチームもありましたが、それを感じさせない緊迫したゲームが続きました。


大会最終日も準決勝から緊張感高まるゲームとなり接戦を勝ち上がれ、決勝戦は誰もが知る札幌の強豪クラブチームとの対戦で、この新チーム最初の大会でも決勝戦で敗れている対戦カードで完全チャレンジャーで挑みました。


序盤から失点する展開で気持ち的にも厳しい部分はありましたが、何とか逆転し、厳しい追い上げ雰囲気にのまれそうになりながら、最後はタイブレークまで戦うこととなり、何とか1点差で勝利することができました。


大会優勝はもちろん、この5試合すべてがチームの経験と中学生の力になるような大会で、いろんな選手が出場し、多くの投手も登板しての結果だっただけに、チームの初優勝を忘れられないかたちで選手たちが作ってくれました。


大会運営の方々、寒い中でジャッジして頂いた審判員の方々、ありがとうございました。
OBや保護者、そしてたくさんの方々に応援して頂き、すばらしい経験をさせて頂きました。


本当にありがとうございました。
これをまた成長のきっかけとし、来季に向けて頑張っていきたいと思っています。



1回戦:池田・浦幌・豊頃中学校さん
13対2

2回戦:KAMIKAWA・士別サムライブレイズユースさん
5対1

準々決勝:南空知ベースボールクラブ・Bさん
5対2

準決勝:上富良野町立上富良野中学校さん
4対3

決勝:TTBC・Aさん
3(3)対(2)3 8回延長タイブレーク


グローブ
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