石狩

札幌ボーイズ、40年目に向け新たなスタート

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 札幌ボーイズ、40年目に向け新たなスタート
Share on Facebook
Post to Google Buzz
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on Livedoor Clip




札幌ボーイズ




私の甲子園~僕の最後の夏

札幌ボーイズ、40年目に向け新たなスタート

1月11日、札幌ボーイズのチーム専用グラウンドと室内練習場がある北広島市島松を訪問しました。

同チームは1985年に創部され、来シーズンで40年目を迎える節目の年を迎えます。

昨年、初代監督であり創設者の一人、寺西俊一氏が他界し、また札幌市白石区にあった専用室内練習場が立ち退きとなるという難局にも直面しました。

しかし、原田昌和代表をはじめとする多くの関係者が力を合わせ、室内練習場の移転を実現し、北広島市島松のグラウンド横に新たに2棟の室内練習場を建設しました。

さらに、監督にはこれまで寺西前監督の右腕として活躍していた田頭弘明氏が就任し、寺西イズムを受け継ぎつつ新たな戦いに挑みます。

新チームの立ち上げに際し、田頭広明監督は「昨年のリーグ戦では失点が下から2番目、得点が最下位でした。これ以上はないので、前を向いてやるだけです」と力強く語り、来シーズンへの決意を示しました。

 

★現在、チーム訪問先募集中です!

お問い合わせは大川まで(090-1524-0465)(strikepro.oh@gmail.com

 

バッティング練習に励む札幌ボーイズナイン

 

バッティング練習に励む札幌ボーイズナイン

 



 

<活動>

-冬季-

平日:水曜日※任意参加により18時~21時。

土日・祝日(9時~17時)

 

<選手>

3年=9人

2年=11人

1年=10人

6年=7人

(2025年1月11日現在)

 

★現在も団員募集中

お問合せは下記までお待ちしております。

球団事務局/八木090-6449-5522

 

<主だった遠征>

旭川市へ9月に遠征を予定。

3年生の卒団試合として旭川道北ボーイズとの交流。

 

<3年生注目進路>

北海学園札幌、旭川明成。

他公立校受験。

 

-田頭広明監督からメッセージ-

昨年11月16日、札幌ボーイズとして初めての卒団生を迎え、卒団式を執り行いました。

これからも、困難が立ちはだかることがあるかもしれませんが、一つひとつ乗り越え、さらに成長していってください。

また、この場所には折に触れて足を運んでいただきたいと心から願っています。

 

投手(札幌)

 




新チームのスローガン「基本大事に今を全力で!」

選手の成長と団結を目指して

新たなシーズンを迎えたチームが掲げたスローガンは、これまで同様に「基本大事に今を全力で!」

この言葉には、選手一人ひとりが日々の練習や試合に真摯に取り組む姿勢を育むとともに、チーム全体で高みを目指すための方向性が込められている。

 

捕手(札幌)

 

「基本大事に」:勝利を支える基礎の徹底

スローガンの第一の柱である「基本大事に」は、技術面だけでなく選手としての心構えを含めた重要な考え方だ。

田頭監督は「野球の基本動作や礼儀を徹底することが、最終的に大きな成果に繋がる」と語る。

守備の構えや正確なスローイング、バッティングフォームを反復練習で固めることで、ミスを減らし試合を有利に進める土台を作る。

さらに、練習中の挨拶や感謝の心を忘れないことが、チームの結束力を高める重要な要素だという。

 

内野手(札幌)

 




 

「今を全力で」:一球一瞬に魂を込める

スローガンのもう一つの柱である「今を全力で」は、選手たちがその瞬間に集中し、全力を尽くす姿勢を象徴している。

一球の重みを理解し、次に繋げる意識を持つことで、失敗を恐れず挑戦し続ける精神が養われる。

 

外野手(札幌)

 

チーム全体の変化に期待

このスローガンが浸透することで、選手たちは個々の技術力だけでなく、チーム全体としてのパフォーマンス向上を目指すことが期待されている。

  • 安定感のある試合運び
    基本を忠実に実行することで、チーム全体のミスが減り、安定した試合運びが可能となる。
  • 一体感の向上
    全員が全力を尽くす姿勢を共有することで、互いに励まし合い、チームとしての結束力が増す。
  • 努力を楽しむ文化の醸成
    結果よりも「全力を尽くした自分」を認め合う風土が、ポジティブな成長を促す。

 

スローガン実現のための取り組み

チームではスローガンを実現するため、具体的な練習方法や日々の行動に工夫を凝らしている。

  • 徹底した基礎練習
    守備、打撃、走塁の反復練習を通じて、基本の精度を高める。
  • 練習中の意識付け
    「今、このプレーが試合にどう繋がるか」を意識する指導を行う。
  • 目標設定と振り返り
    個々の目標を設定し、練習や試合後に全力を尽くせたかを選手同士で話し合う。

 




 

「今」を大切に未来へ進む

「基本大事に今を全力で!」は、単なる言葉以上の意味を持つスローガンだ。

日々の努力を積み重ね、技術と精神の両面で成長を遂げる選手たち。

彼らが一丸となり目指す未来には、大きな可能性と希望が広がっている。

 

新入団員の6年生(札幌)

 

新チームの課題:攻撃と守備の改善が急務

新たに始動した野球チームにおいて、今後のシーズンに向けての課題が浮き彫りとなっている。

特に、攻撃面と守備面での改善が求められている。

 

チーム専用グラウンド

 

攻撃面の課題

現在、チームには長打を打てる選手が不足しており、得点力に大きな影響を与えている。

長打を打つ選手がいないことで、得点のチャンスを作るのが難しく、走者を進める方法や得点に結びつける工夫が必要だ。

チームの指導者は、積極的なバントやヒットエンドランなど、小技を活用した攻撃に注力する必要があると感じており、選手たちの打撃力向上が急務となっている。

 

バッティング練習に励む札幌ボーイズナイン

 



 

守備面の課題

守備面でも改善が求められている。

特に投手陣に関しては、ボール先行でのピッチングが崩れる傾向が見受けられ、相手打者に対して無駄な四球や球数が多くなってしまう場面が目立つ。

この点について、投手陣にはコントロールの精度向上と、打者に対する投球の工夫を身につけさせることが必要である。

また、守備全体においても、ミスを減らすための基本練習と、集中力を高める取り組みが求められている。

 

バッティング練習に励む札幌ボーイズナイン

 

今後の課題克服に向けて

これらの課題を克服するために、選手一人ひとりの成長を促す練習方法を検討している。

攻撃面では、打撃力強化を目指し、守備面では、投手陣の安定と全体の守備力向上を目指す。

選手たちには、個々の能力を最大限に引き出すとともに、チーム全体のバランスを重視した練習に取り組んでもらうことが求められている。

今後、課題を乗り越え、チームとして一層の成長を遂げることが期待される。

 

素振りに励む札幌ボーイズナイン

 




 

田頭監督による総合評価と各項目の分析

田頭監督は、チームの現状を10項目で評価し、各項目の強みと課題についての考えを示しました。

この評価をもとに、チームが今後どう成長していくべきか、どの点に力を入れるべきかが明確になります。

田頭監督は各選手の個性を生かしつつ、チーム全体のバランスを重視した指導を行っており、今後の試合や大会に向けた期待感が高まります。

各項目の評価と詳細分析

攻撃力:4

クリーンアップには実力のある選手が揃っており、期待が持てます。

4番・三塁手を務めた原田悠暉(2年・東雲ファイターズ出身)、5番・投手の中筋正優(2年・菊水ベアーズ出身)、そして7番・一塁手の石川蒼介(2年・北都タイガース出身)らがその役割を担っています。

 

機動力:4

1番・中堅手の高橋比呂(2年・厚別ファイターズ出身)や、2番・遊撃手の原田也未(2年・東雲ファイターズ出身)らがカギを握っており、足の速さとパンチ力を兼ね備えています。

今後は、さらに走塁技術を磨いてほしいと思います。

 

守備力:6

原田悠、原田也、高橋らが守備範囲が広い。

チームの守備陣では、原田悠選手、原田也選手、高橋選手の3人が守備範囲の広さで大きな存在感を発揮している。彼らの守備力が、チームの安定感や勝利に直結している。

 

投手力:4

投手陣の現状と課題

チームの投手陣は、それぞれに特性や課題を持ちながらも、さらなる飛躍を目指している。以下は主な投手たちの現状と今後の期待について。

中筋正優投手(右投手)

現在、コントロールが課題とされている中筋投手。試合でストライク先行のピッチングができれば、自ら有利なカウントを作り、相手打者を攻める形が取れるようになるだろう。コントロール改善のため、投球フォームの安定や基礎練習の徹底が必要とされている。監督は「まずはシンプルに、一球一球確実にストライクを狙う意識が重要」と語っている。

高田虎太郎投手(左投手、2年)

北都タイガース出身の高田虎太郎投手は、持ち味であるパワフルなピッチングが特徴。しかし、現在はケガで離脱中であり、復帰後の体調管理が課題だ。彼の復帰がチームにとって大きな戦力アップとなるため、リハビリを含む万全のケアが求められている。監督は「復帰後は無理をさせず、1年間ケガなく過ごしてもらいたい」と期待を寄せている。

永井清晴投手(右投手、2年)

東雲ファイターズ出身の永井清晴投手は、球数制限という現代野球の課題に直面している。打たせて取るピッチングをいかに実現し、球数を抑えつつ長いイニングを投げられるかがポイントとなる。コースを突いた丁寧な投球や、守備陣との連携が求められている。監督は「打たせて取るスタイルを磨けば、チームの柱としてさらに成長できる」と信頼を寄せる。

 

精神力:6

層 力:7

チームワーク力:7

勝負力:5

適応力:5

戦略力:3

 

総合評価:51

チームのポテンシャルを高く評価しつつも、さらなる成長を目指していることがうかがえます。

各項目で明確な強みを持つ一方で、改善すべき点も浮き彫りになっています。

チームは、さらなるレベルアップを目指して、練習や試合を通じて課題を克服し、強固なチーム作りを進めていく必要があります。

 




 

未来をつかむ若きアスリート佐藤君(朝里H・東小樽合同)

<キャプテン原田くん>

原田悠暉選手(2年・東雲ファイターズ出身)のインタビュー

中学野球最後の年を迎える原田悠暉選手が語るチームの強みと自らの強み、そして来シーズンに向けた意気込みについて紹介します。

チーム全体の団結力を活かし、攻守両面で確実に貢献している原田選手は、今後の成長に向けた強い決意を抱いています。

 

〇原田 悠暉(はらだ ゆうき)

2年・東雲ファイターズ出身

右投げ、右打ち

165センチ、65キロ

 

原田悠暉主将(札幌)

 

Q1)チームの強みは?

団結力があります。

 

Q2)チームの強みが発揮できた試合は?

とかち道東ボーイズ戦、先制と守備で勝利

試合は初回から良い流れが生まれました。先頭打者の高橋比呂(2年・厚別ファイターズ出身)がヒットで出塁し、続けて二盗を決めると、クリーンナップがしっかりと仕事をして先制点を挙げました。

投手陣では、高田虎太郎(2年・北都タイガース出身)が五回までテンポよく試合を進め、相手打線を抑え続けました。

試合の流れが少し悪くなった場面で、攻撃前の円陣で中筋正優(2年・菊水ベアーズ出身)がチームを盛り上げ、その勢いで追加点を取り、最終的に勝利を収めることができました。

 

Q3)自分の強みは?

ミート力と右方向に流しても打てる。

チームの流れが悪い時に良いプレーで流れを変えることができる。

 

Q4)自分の強みが発揮できた試合は?

とかち道東ボーイズ戦、完璧な活躍で勝利に貢献

この試合では、攻守両面で素晴らしいプレーが光りました。打撃では、4打数4安打と全打席で出塁を果たし、試合を通して安定した成績を残しました。

守備面では、試合終盤に相手の先頭打者が放ったフェンス際のファールフライをダイビングキャッチで見事に捕球。試合の流れを変える重要なプレーを見せ、チームの勝利に大きく貢献しました。
Q5)来シーズンカギになる選手は?

主に中筋と高田と2年生全員。

 

Q6)またQ5の理由は?

中筋投手と高田投手は、チームの投打の軸となる重要な存在です。

両投手が安定したピッチングができれば、チーム全体の守備力も底上げされます。

打線についても、上位打線だけでなく下位打線にも得点力がつけば、全体として繋がりのある攻撃が可能になります。

これにより、試合を優位に進めることができ、相手にプレッシャーをかけ続けることができるでしょう。

 

Q7)来シーズンに向けた意気込みを!

中学野球最後の年を後悔のないシーズンにするために、全力を尽くす覚悟です。

目標は全国大会出場であり、そのために日々の努力を惜しまず、一歩一歩積み重ねていきます。

 

練習の合間に軽食をとる札幌ボーイズナイン

 




 

<スイングスピード測ってみた>

例年行っている人気企画、選手のスイングスピードを競い合う企画です。

使用されるバットは、今までと変わらず長さ83センチ、重さ800グラムという中学硬式用バットを使ってスイングスピードに挑戦しました。

 

スイングスピード測ってみた!に挑戦した札幌ボーイズナイン

 

★第1位 129キロ

〇澤江 瞭輔(さわえ りょうすけ)

1年・蒲町スポーツ少年団野球部出身(宮城県仙台市)

右投げ、右打ち

166センチ、61キロ

Q)着てみたい道内の高校野球のユニフォームは?

北海高等学校

 

★第2位 126キロ

〇石川 蒼介(いしかわ そうすけ)

2年・北都タイガース出身

右投げ、右打ち

170センチ、60キロ

Q)着てみたい道内の高校野球のユニフォームは?

北海道札幌白石高等学校

 

★第2位 126キロ

〇高橋 比呂(たかはし ひろ)

2年・厚別ファイターズ出身

右投げ、右打ち

170センチ、61キロ

Q)着てみたい道内の高校野球のユニフォームは?

北海高等学校

 

★第3位 122キロ

〇佐藤 幸太(さとう こうた)

1年・大谷地東ドリームス出身

右投げ、右打ち

167センチ、55キロ

Q)着てみたい道内の高校野球のユニフォームは?

札幌龍谷学園高等学校

 

スイングスピード測ってみた!写真左から石川、高橋、澤江、佐藤(札幌)

 




 

<発行人>

札幌ボーイズ室内練習場の新たな幕開け~

チームの未来を守るために奔走した大人たち

札幌ボーイズの室内練習場は長きにわたり、札幌市白石区東米里に所在していた。

この場所は、かつて「札幌ロイヤルズ」時代から始まり、地域に深い思い出と歴史を刻んできた。

特に、故・寺西監督の尽力によって、OBたちがいつでも顔を出せる場所として大切にされていた。

監督がポニーリーグからボーイズリーグへと鞍替えした後も、室内練習場の看板には「札幌ロイヤルズ」の文字がそのまま残っていた。

 

寝耳に水の立ち退き通知

しかし、そんな思い入れ深い室内練習場に、昨春、突如として立ち退きの話が持ち上がった。

年内には引越しを迫られることとなり、チームの上層部は困惑した。

今後の道筋が見えない状況では、チーム全体に説明することもできない。

 

選手たちのために室内練習場建設へ

ただ、何よりも今現在練習に励んでいる子どもたちが最も影響を受けてしまうという思いから、室内練習場の建設に向けた努力が始まった。

上層部は必死に動き、最終的にはグラウンド横に室内練習場を立てるための許可を得ることができた。

しかし、建設費の積算には驚愕の数字が並び、頭を悩ませる日々が続いた。

 

新しい室内練習場の誕生

そして、ついにグラウンドに隣接する新しい室内練習場が完成した。

この成果は、関係者全員の協力と、数々の困難を乗り越えた努力の結果だった。

何よりも、チームの未来を守るために奔走した上層部とスタッフの姿勢があったからこそ、この新しい施設が実現した。

 

新たな環境での成長

新しい室内練習場の完成は、チームにとって大きな意味を持つ出来事となった。

整った練習環境によって、選手たちはさらに充実した練習ができるようになり、成長に向けた大きな一歩を踏み出すことができるようになった。

この新しい施設は、単なる練習場にとどまらず、かつての「札幌ロイヤルズ」の名が刻まれた場所として、歴史と伝統を感じさせる存在となり、ボーイズリーグとして新たな歴史を刻むことだろう。

寺西監督が亡き後もその意志を引き継ぎ、チームを支えていく人々の絆が強く感じられる場所となった。

 

未来への期待

今後、札幌ボーイズはこの新しい室内練習場を拠点に、更なる成長を遂げることが期待される。

試練を乗り越えてここまでたどり着いたことは、選手たちにとっても貴重な経験となり、その経験が今後の成果に繋がるに違いない。

新たな環境での成長が、これからのチームを一層強くしていくことだろう。

 

頑張れ札幌ボーイズ!

 

NEW室内練習場

 

ブルペン用室内練習場も同時に完成しました。

 

協力:札幌ボーイズ



ストライク発行人 大川

関連記事

コメント

まだコメントはありません。

コメント入力

※コメントは管理者が認証してから反映されます。

札幌大谷中学校

おすすめ記事

ベースボール北海道STRIKE
このバナーをあなたのHPにご自由にお貼りください。リンク先は下記のアドレスに設定してください。
https://www.strike-web.com/
発行人の中学野球ブログ
ようこそ発行人のガーデニングブログへ
  • 札幌スタジアム
  • フェニックスフィールド
  • ファイターズアカデミー
  • 札幌軟式野球連盟
  • 全日本リトル野球協会 リトルシニア北海道連盟
  • 三愛自動車
  • 北海道高等学校野球連盟
  • JBF 日本中学生野球連盟
  • ボーイズリーグ 東日本ブロック北海道支部
  • 北海道女子軟式野球連盟
  • 北海道シャンピオンシップ少年野球協会
  • 北海道野球協議会
  • ポニーベースボール北海道連盟
  • 札幌市中学校野球協議会
  • 西宮の沢バッティングパーク ピッチャーガエシ
  • 白石区少年野球連盟
  • 北海道中学軟式野球連盟
  • ノースジャンボバッティングスタジアム
  • 大成会
  • 広告募集
伸びしろいっぱい!少年野球がんばれ!
有限会社北杜土質
代表取締役 鈴木幸洋
札幌市白石区菊水7条4丁目2-24
TEL:011-815-6008
一生懸命の野球少年、応援します!
株式会社たかはし
代表取締役 高橋武美
〒062-0052
札幌市豊平区月寒東2条11丁目6-6
電話:(011)858-5301
等身大の全力プレー!がんばれ少年野球
有限会社札幌土質試験
代表取締役 近藤政弘
札幌市白石区菊水7条4丁目1番27号
TEL:011-812-6871
中学硬式野球クラブチーム
【PR】11月体験会のお知らせ<苫小牧ポニー>
新入団員募集中!
チームスローガン:笑顔で全力でプレー
練習では先輩・後輩関係なく、それぞれが意見を出し合い、お互いが納得するまで
話し合います。練習メニューは1年生~3年生まで学年に関係なく、同じ練習をします 
試合では仲間のミスを励まし、勝利に向かって全員で戦うチームです

活動日:平日(週3~4日) 土・日・祝
監督:丹羽 090-7642-2849
中学硬式野球クラブチーム
【PR】2024年度 体験練習のご案内<札幌手稲ボーイズ>
新入団員募集中。 練習体験も随時大歓迎です!
新入団員募集中。 練習体験も随時大歓迎です!
2024年度 体験練習のご案内

【日時】10月・26日(土)・27日(日)11月・2日(土)・3日(日)・4日(月)いずれも9:00〜12:00 13:00〜16:00

【会場】札幌手稲ボーイズ専用球場(Googleで検索下さい)
※雨天の場合は、専用室内練習場にて行います。
上記以外も受け付けております。また、午前午後両方の参加も可能です。
お気軽にご相談ください。


----------------------------------

運動能力や体力の向上、基礎技術の習得などを主体としたメニューを積み上げて『全国大会』『中学硬式野球北海道No. 1チーム』という目標に向かって『ONE TEAM』でレベルアップを目指します。
(チーム専用グラウンド・チーム専用室内練習場あり)

----------------------------------

当球団は、2020年秋に新監督が就任して新体制の下5年目に突入しました。
34才の監督のもと、30代のコーチなど若いスタッフ陣を中心に全力で選手達をサポート。
医療法人社団 履信会 のサポートを受けており、月に数回 履信会所属の理学療法士4.5名が選手達の可動域の計測や怪我防止のレクチャーなどをしていただいており、専門知識の元、怪我防止やリハビリなどに取り組んでおります。

また、マラソン競技で世界大会に出場経験のある
遠藤 靖士さんが定期的に子供達へ走り方講座を開いていただいています。
子供達本人が驚くほど速くなりました。
その他走り方を通しての怪我防止や食事の面のアドバイスなどもいただいています。

----------------------------------

【監督メッセージ】ONE TEAM〜one for all・all for one〜「一緒に笑って、一緒に泣いて、一緒に戦おう!」チームとして、個人として目標を持って取り組む事で中学野球だけではなく高校野球やその先を見据えた「考える力」を身につけながら技術面・精神面・体力面の成長を目指します。

時には、厳しさや悔しさを感じる事もあるかもしれません。

でもそれ以上に・チャレンジして失敗する勇気・仲間と共に戦う喜びと楽しさ・感謝・謙虚の気持ち『ありがとうとおかげさま』何よりも「野球が好き」という気持ちも大切に育んでいきたいと思っています。

雰囲気が良く、アットホームなチームです。まずは「札幌手稲ボーイズ」で中学硬式野球の雰囲気だけでも感じてみませんか?

ご興味をお持ちの方はお気軽にお問い合わせください。

----------------------------------

※現在ボーイズリーグ北海道支部では 大会に応じて同一チームから 複数のエントリーが可能です。

チーム内での切磋琢磨はもちろんのこと下級生でも公式戦の経験を積んでいけるので総合的に野球力を高めていくことができます。

さらに、「全国大会」へ上位4チームが出場できるので全国の舞台を経験する事も夢ではありません!

※今年は7月に宮城県仙台市で開催の『東北大会』へ出場しました。

昨年は埼玉県・群馬県で開催の『関東大会』出場しています。
一緒に『全国大会出場』『中学硬式野球北海道 No.1チーム』を目標に頑張りましょう!

----------------------------------

【2024年度の主な戦績】○第11回 日本少年野球 北海道選手権大会 第4位○第22回 日本少年野球 東北大会 出場

○第3回 日本少年野球 北海道大会 準優勝
※北海道支部主催 全国大会

【長野県支部・神奈川県支部・山梨県支部・東京都西支部・北海道支部】
※今シーズンは 4つのトーナメント大会に 〈A〉〈B〉の2チームで出場し 1人でも多く試合に出場し経験を積んでいます。
 最上学年の子は全員出場します。

----------------------------------

●練習日
:土・日・祝   平日:火・金

●練習場所札幌手稲ボーイズ専用室内練習場/Googleで検索下さい札幌手稲ボーイズ専用球場/Googleで検索下さい

●時間 ※随時練習体験受付中です土・日・祝・午前の部 9:00~12:00 ・午後の部 13:00~16:00平日/火・金 ※室内練習場・18:30~21:00※ご都合の良い日時をお知らせください。 土・日・祝は終日希望もOKです。
 
複数名での参加もOKです。 

参加多数の場合 ご希望に添えない場合があることをご了承ください。

●持ち物現在ご使用のグローブ・スパイクまたはトレシュー等・飲み物・服装はユニフォーム

・練習着等問いません。動きやすい服装にていらしてください。
※室内練習場は換気を行いながらの活動なので、グラコン・ネックウォーマー・手袋など防寒対策もお願いします。

●連絡先監督:越中(えっちゅう)080-3239-1915
球団代表:桑原(くわばら)090-2051-8291

フェイスブック&インスタで日々の活動を配信中!

<facebook>@sapporo.teineboys
<Instagram>@sapporo.teine_boys
※青文字またはアンダーライン部分をタップして頂くと各ページが開きます。

中学硬式野球クラブチーム
【PR】体験会のご案内<札幌円山リトルシニア球団>
新入団員募集中!
札幌円山リトルシニアでは、硬式野球に興味をお持ちの小学6年生のみなさんを対象に入団体験会を開催いたします。
当団では、自分を更に高めたい方も、自信はないけどチャレンジしてみたい方も大歓迎!お気軽に体験してください!

11月3日(日)
9時30分~12時00分
13時00分~15時00分
上記の時間内にてご相談ください

特別体験会
元ダイエーホークスの西島 貴之氏を特別コーチに迎えてのバッティング練習を
行います!
11月10日(日)  9時00分~12時00分
同日午後からは、通常体験会となります

13時00分~15時00分

場所 : 石狩ホクレングラウンド(当球団専用球場)
石狩市新港西2丁目783
        
雨天時→室内練習場  札幌市北区太平6条1丁目2-1 
※北海道マイホームセンター北会場隣接
持ち物: グローブ(軟式用可)、運動靴、水筒、ユニフォームか練習着、または運動できる服装
午前・午後通してのご参加は昼食を持参ください

内容: キャッチボールや希望のポジションでの守備練習、バッティング練習に楽しく参加できます

体験希望の方はお手数ですが下記まで御連絡の上お越しください
【お問い合わせ先】 
円山リトルシニア球団 事務局   木川 080-3294-1340
(平日は18:00以降にお願いします。番号非通知はご遠慮下さい)
グローブ
ボール