注目進路

札幌手稲ボーイズの岩崎賢成と三浦貴壱、八戸学院光星へ合格!

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 札幌手稲ボーイズの岩崎賢成と三浦貴壱、八戸学院光星へ合格!
Share on Facebook
Post to Google Buzz
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on Livedoor Clip




4月から八戸学院光星へ進学する岩崎(1月25日、チーム訪問より)




私の甲子園~僕の最後の夏

札幌手稲ボーイズの岩崎賢成と三浦貴壱、八戸学院光星へ合格!

札幌手稲ボーイズの岩崎賢成と三浦貴壱の2人が、甲子園常連校である八戸学院光星高等学校への合格を果たした。

春夏合わせて23度の甲子園出場を誇る名門校で、全国から精鋭が集い、総勢120人を超える部員の中で熾烈なレギュラー争いが繰り広げられる。

八戸学院光星は、読売ジャイアンツの坂本勇人選手、東京ヤクルトスワローズの武岡龍世選手、千葉ロッテマリーンズの田村龍弘選手、八木彬選手など、多くのプロ野球選手を輩出してきた伝統校だ。

 

〇岩崎 賢成(いわさき けんせい)

3年・北発寒ファイヤーズ出身

右投げ、左打ち

170センチ、81キロ

球種はストレート、カーブ、フォーク、スライダー。

持ち味はストレートの球の強さ。

 

〇三浦 貴壱(みうら きいち)

3年・篠路ライオンズ出身

左投げ、左打ち

176センチ、75キロ

 

札幌静修高・泉澤樹、肩のケガを乗り越え再びグラウンドへ!

2年生時からの挑戦——全国の舞台での貴重な経験

岩崎と三浦は2年生の頃、1学年上の26人という大所帯の中で、見事にベンチ入りを果たした。

全国大会出場を懸けた北海道選手権大会の準決勝・決勝では、重要な場面での登板機会を得て、安定したピッチングを披露。

さらに、3年生チームに帯同し、全国大会の舞台を肌で感じる貴重な経験を積んだ。

 

試練の新人戦——12失点の苦い経験

岩崎は期待を背負った新人戦では苦い経験が待っていた。

北海道支部秋季リーグ戦のとかち道東ボーイズ戦に先発登板したが、試合序盤からリズムに乗れず、痛打を浴び続け12失点。

大きな精神的ショックを受けるも、彼はこの挫折を乗り越えようと決意を新たにした。

 

努力の積み重ね——自らの原点に立ち返る

この経験を糧に、岩崎の姿勢は大きく変わった。

自主的な行動が目立ち、チーム練習後も個別の走り込みに取り組むようになった。

その努力は確実に実を結び、3年生シーズンでは実戦経験を重ねることで自信を深め、最後の夏には全国・北海道大会準優勝という快挙に大きく貢献した。

 

指導者の評価とエール——さらなる飛躍への期待

札幌手稲ボーイズの越中築監督は、「挫折を経験し、それを乗り越えたことで岩崎は大きく成長し、最終的には素晴らしい投手になった」と高く評価。

さらに、「レベルの高い高校に進学するが、何とか食らいついて2人ともにレギュラーを掴んでほしい」とエールを送った。

 

札幌手稲ボーイズ初の快挙——道外の強豪校への進学

岩崎と三浦の2人が、札幌手稲ボーイズとして初めて道外の強豪校へ進学するという快挙を達成。

チーム関係者や地元の期待は大きく、彼らのさらなる飛躍が待ち望まれている。

 

協力:札幌手稲ボーイズ






ストライク発行人 大川

関連記事

  • 関連記事がみつかりません

コメント

まだコメントはありません。

コメント入力

※コメントは管理者が認証してから反映されます。

札幌大谷中学校

おすすめ記事

ベースボール北海道STRIKE
このバナーをあなたのHPにご自由にお貼りください。リンク先は下記のアドレスに設定してください。
https://www.strike-web.com/
発行人の中学野球ブログ
ようこそ発行人のガーデニングブログへ
  • 札幌スタジアム
  • フェニックスフィールド
  • ファイターズアカデミー
  • 札幌軟式野球連盟
  • 全日本リトル野球協会 リトルシニア北海道連盟
  • 三愛自動車
  • 北海道高等学校野球連盟
  • JBF 日本中学生野球連盟
  • ボーイズリーグ 東日本ブロック北海道支部
  • 北海道女子軟式野球連盟
  • 北海道シャンピオンシップ少年野球協会
  • 北海道野球協議会
  • ポニーベースボール北海道連盟
  • 札幌市中学校野球協議会
  • 西宮の沢バッティングパーク ピッチャーガエシ
  • 白石区少年野球連盟
  • 北海道中学軟式野球連盟
  • ノースジャンボバッティングスタジアム
  • 大成会
  • 広告募集
等身大の全力プレー!がんばれ少年野球
有限会社札幌土質試験
代表取締役 近藤政弘
札幌市白石区菊水7条4丁目1番27号
TEL:011-812-6871
一生懸命の野球少年、応援します!
株式会社たかはし
代表取締役 高橋武美
〒062-0052
札幌市豊平区月寒東2条11丁目6-6
電話:(011)858-5301
がんばれ北海道!!!!!
税理士法人スクエア会計事務所
税理士 本間 崇
〒001-0022
札幌市北区北22条西3丁目1-14
ステイブル402

電話番号:011-788-7608
中学硬式野球クラブチーム
【PR】小樽リトルシニア球団
新入団員募集中!
★チームスローガン
目指せテッペン! 目指せ日本一!

小樽リトルシニアは礼儀と整理整頓を常に心がけています。
小樽市内はもとより、近郊からの団員を募集しております。

★球場、室内
4月~10月は小樽市営桜ヶ丘球場(小樽市花園5-3-3)および市内高校グランドなどで練習、冬期間は専用室内練習場(小樽市オタモイ1-30)、市内高校室内練習場、市内学校体育館で練習をしております。

★連絡先
監督:村上 武洋 090-8636-5813
球団事務局長 福原 圭一 090-3392-7860
中学軟式野球クラブチーム
【PR】チーム初優勝<札幌ブレイブティーンズ>
2024年9月29日より新十津川町を会場に実施された「第26回 U-14北海道大会:北海道中学軟式野球連盟主催」に出場をさせて頂き、チーム創設以来初となる大会優勝をすることができました。


チームは2024年の今年、9年目を迎えており第10期生、11期生の選手たちが歴史を作ってくれました。


大会はトーナメントで全5試合、対戦させて頂いたチームはどこのチームさんも力も雰囲気もあり、1年生中心のチームもありましたが、それを感じさせない緊迫したゲームが続きました。


大会最終日も準決勝から緊張感高まるゲームとなり接戦を勝ち上がれ、決勝戦は誰もが知る札幌の強豪クラブチームとの対戦で、この新チーム最初の大会でも決勝戦で敗れている対戦カードで完全チャレンジャーで挑みました。


序盤から失点する展開で気持ち的にも厳しい部分はありましたが、何とか逆転し、厳しい追い上げ雰囲気にのまれそうになりながら、最後はタイブレークまで戦うこととなり、何とか1点差で勝利することができました。


大会優勝はもちろん、この5試合すべてがチームの経験と中学生の力になるような大会で、いろんな選手が出場し、多くの投手も登板しての結果だっただけに、チームの初優勝を忘れられないかたちで選手たちが作ってくれました。


大会運営の方々、寒い中でジャッジして頂いた審判員の方々、ありがとうございました。
OBや保護者、そしてたくさんの方々に応援して頂き、すばらしい経験をさせて頂きました。


本当にありがとうございました。
これをまた成長のきっかけとし、来季に向けて頑張っていきたいと思っています。



1回戦:池田・浦幌・豊頃中学校さん
13対2

2回戦:KAMIKAWA・士別サムライブレイズユースさん
5対1

準々決勝:南空知ベースボールクラブ・Bさん
5対2

準決勝:上富良野町立上富良野中学校さん
4対3

決勝:TTBC・Aさん
3(3)対(2)3 8回延長タイブレーク


少年硬式野球(小学1年生~中学1年生まで)
【PR】リトルリーグの主なルールをご説明致します。
新入団員募集中!
リトルリーグを皆により知って頂くために、リトルリーグの主なルールについてご説明致します。

A、リトルリーグのグランドサイズについて
①内野:一辺18.29mの正方形
②外野フェンスまでの距離:60.95m以上
③バッターボックス:縦1.82m、横0,91mの長方形
④投手板前縁から本塁後部先端までの距離:14,02m

B、試合球について
①プロ野球と同じボールを使用
②重さ:141.7g~148.8gで、周囲が22.9cm~23.5cm

C、バットについて
①木製でも金属製でも構わない
②長さ:83.8cm以下
③直径:5.7cm以下
④金属バットで:2018年よりバット本体にUSAが明記されていること

D、ヘルメットについて
①両耳付きの物を1チームで最低7個必要(顎紐については、「付いている物が望ましい」顎ガードについては、「任意で良い」)
②打者、次打者、前走者及びコーチはヘルメットを着用すること(コーチについて「着用が望ましい」)
E、スパイクについて
①ゴム製のみ使用可(金属製は使用不可)、また選手は同一のスパイクをチームで統一すること
F、プロテクターについて
①キヤッチャー(捕手):金属、ファイバー、プラスチック製のいずれかのカップサポーターと襟付きの長い胸当て・のど当て・脛当て・キャッチャー用ヘルメットを必ず着用すること

G、ミット(グラブ)について
①捕手は捕手用ミット(一塁手用ミットまたは野手用グラブとは違う)を使用しなければならない。
手を保護できる物であれば、形状・サイズ・重さの制限はない。
②一塁手は縦(先端から末端まで)が30.5cm以下、横(親指のまたからグラブの外線まで)が20.3cm以下のグラブまたはミットが使える。
重さの制限は無い。
③一塁手と捕手以外の各野手は、縦が30.5cm以下、横(親指からグラブの外線まで)が19.4cm以下のグラブを使用できる。
重さの制限は無い。
④投手はミットの縦目、紐、網を含めた全体が、一色でなければならない。(白色または灰色は不可)

H、投球制限について(リトルリーグ年齢にて)
①11-12歳:1日最大85球
②9-10歳:1日最大75球
③選手が1日に66球以上の投球をした場合、4日間の休息が必要。
④選手が1日に51~65球の投球をした場合、3日間の休息が必要。
⑤選手が1日に36~50球の投球をした場合、2日間の休息が必要。
⑥選手が1日に21~35球の投球をした場合、1日間の休息が必要。
⑦選手が1日に1=20球以下の投球をした場合、休息日は必要ない。

I、選手登録について
①全日本選手権の選手登録は、9名以上14名までの登録
※14名出場ルール(先発出場選手は、1回に限り再出場可能等)
②その他大会での選手登録は、9名以上20名までの登録 
※通常の野球ルール(再出場は無い)

J、その他について
①リトルリーグでは、投手が投球した球が打者にとどく前や、打者が打球を打つ前に走者は塁を離れてはいけないことになってます。これに違反し塁から早く離れて得点しても、その得点は認められませんし、走者はアウトになりませんが、元の塁に戻らなければなりません。
②試合で41球以上の投球をした投手は、その日は捕手を務めてはならない。
※北海道連盟特別ルールでは、
その日をその試合に置き換えて試合を行っております。
土・日で試合を行うため。
③試合で3イニング捕手を務めた選手は、その日投手に付くことは出来ない。
※北海道特別ルールでは、
そう日をその試合に置き換える。
④一日の試合数は、各チーム2試合まで
⑤臨時代走ルール適用(北海道連盟では、適用していない)
⑥その他

※ 1,全国各地区の連盟により、特別ルールを適用している連盟がありますので、所属連盟のルールをご確認下さい。
2,不明な点がございましたら、HP・広報か吉岡までご連絡下さい。


一緒に硬式野球をやりましょう!!

お気軽にメッセージください。


冬季体育館(新琴似西小学校)

土曜日 12:00~15:30

日曜日 10:00~12;50

☆直接お越しください☆


連絡先:広報部

TEL080-3296-5754

メール:shinkotonill@gmail.com



札幌新琴似リトルリーグ
監督 吉 岡
グローブ
ボール