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「ありがとうー!」に込めた思い――旭川明成女子野球部、全国舞台へ旅立つ

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【第26回】選抜トーナメント




私の甲子園~僕の最後の夏

旭川明成女子、全国選抜大会へ出場!

ラストイヤーの挑戦がいよいよ始まる

 春の訪れとともに、高校女子球児たちの熱い戦いが始まる。

第26回全国高等学校女子硬式野球選抜大会に挑む旭川明成高等学校女子硬式野球部が、3月17日の開幕戦を前に北海道を発った。

 

 主将・谷詰実紀依(新3年)は「ありがとうー!」と声を弾ませ、一期生としての集大成に挑む決意を語った。

仲間と積み重ねた日々を胸に、チームは笑顔で全国の舞台へと飛び立った。

 

北海道を発つ旭川明成高校女子硬式野球部=(写真・チーム提供)

「ありがとうー!」。

主将・谷詰実紀依(新3年)の明るい声が、出発の朝の空気に力強く響いた。

 

旭川明成高等学校女子硬式野球部が挑むのは、3月17日に埼玉県加須市で開幕する「第26回全国高等学校女子硬式野球選抜大会」。

一期生としてチーム創設を支えてきた選手たちにとって、今回の大会はまさに“ラストイヤー”の幕開け。

新たな歴史を刻む舞台に、期待と少しの緊張感を抱えながら、選手たちは北海道を旅立った。

 

出発に先立ち、谷詰主将は「一期生ラストとなる今大会、試合の結果はもちろんですが、私たちがプレーする姿で支えてくださった方々へ恩返しができるよう、心の底から野球を楽しみたい。一戦一戦、全力で戦ってきます!」と語った。

その表情はどこまでも晴れやかで、これまでの努力と仲間への感謝がにじみ出ていた。

 

14日に現地入りするチームは、直前の3日間で最終調整に臨む。

練習や練習試合を重ね、コンディションを整えながら、いよいよ全国の舞台へと挑む準備を整えていく。

 

注目の初戦は、埼玉県立大宮商業高等学校との一戦に決定。

実力ある相手に対し、どんな戦いを見せるのか。これまで鍛え上げてきた守備力と、粘り強くつなぐ打線が鍵を握る。

 

旭川明成女子野球部が創部されたのはわずか2年前。

それでも、選手たちは真摯に練習に取り組み、地道な努力を重ねながらチームとしての結束を深めてきた。

雪の残るグラウンドで繰り返したノック、寒空の下で交わした言葉、励まし合いながら進んだ毎日が、彼女たちの心と身体を強く育ててきた。

 

“勝ちたい”という気持ちはもちろんあるけれど、今は“この仲間と一緒に最後まで戦いたい”という思いが一番強いはず。

勝利の先にある「絆」が、選手たちの原動力だ。

 

勝っても、負けても――彼女たちが全国の舞台で躍動する姿は、必ず誰かの心を動かす。

旭川の冬を越えてきた彼女たちの挑戦が、今まさに始まろうとしている。

 




 

<関連記事>

主体性を育む旭川明成女子硬式野球部、最北の地から全国へ挑む

 

-大場 優監督の話-

1期生のラストイヤーがいよいよ幕を開けます。

この冬はチーム一丸となり選手・指導者共に相当な覚悟を持って野球に向き合って来ました。

持ち前の明るさと笑顔を忘れずに勝利に向かって突き進みます。

女子野球の発展、少年・少女の憧れの存在となれるよう精一杯戦います!

 

旭川明成女子硬式野球部=(写真・チーム提供)

 

全国選抜で見せる“成長の証”

旭川明成高等学校女子硬式野球部が、3月17日から埼玉県加須市で開幕する「第26回全国高等学校女子硬式野球選抜大会」へ出場する。

全国の強豪校が集う本大会において、北海道代表として挑む彼女たちにとって、ラストイヤーの大きな第一歩となる。

 

チームは大会に備え、3月14日に現地入り。

14日午後からは、久しぶりとなる土のグラウンドでの練習を実施し、感覚を確かめながら調整を行う予定だ。


15日には、強豪・作新学院との練習試合に加え、中学生ヤングリーグ所属の「栃木ヤング」との試合も組まれており、実戦感覚を高める大切な一日となる。

翌16日には再び午前中に栃木ヤングとの練習試合を行い、午後には最終調整の練習を行って大会本番に臨む。

 

そして迎える17日、初戦となる1回戦では、埼玉県立大宮商業高等学校と対戦が決まっている。

偶然にも、両校ともに女子硬式野球部は創部3年目。

大宮商業は、公立高校でも女子生徒が硬式野球を続けられる環境を作りたいという強い想いから設立されたチームであり、その志は旭川明成とも共鳴する部分がある。

 

実力が拮抗する両チームの対戦は、見応えある一戦となりそうだ。

 この大会を通じて、最後の一年を最高の形でスタートさせたいと願う姿勢は本物だ。

冬場の厳しいトレーニングを乗り越え、着実に成長を重ねてきたチームは、全国の舞台でも決して引けを取らない力を身につけている。

 

今回の選抜大会は、彼女たちにとって“集大成”となる1年間の序章であり、これから続く夏の本大会やさらなる高みへの通過点でもある。

 ラストイヤーの初戦だからこそ、自分たちらしい野球を貫いてもらいたい。

この願いをしっかりと胸に刻み、初戦から全員野球で勝利を掴みにいく。

 

旭川明成女子硬式野球部の新たな挑戦が、いま始まる。

 

ウォーミングアップする旭川明成ナイン=(写真・チーム訪問時より)

 




 

夢を諦めない—ケガと向き合う阿知良梓佑の挑戦 「中学最後の夏、130キロのストレートを目指す」

旭川明成女子硬式野球部

<指導者>

(背番号、氏名、年齢)

 

▽監督

㉚大場 優(36)

 

▽部長

㉛平岡 秀哉(24)

 

▽コーチ

㉝鏡 遼大(27)

 

▽トレーナー

小関 寿哉(25)

 

<選手>

(背番号、氏名、ふりがな、新学年、中学野球歴or中学部活動、投打)

 

④ 谷詰 実紀依(たにづめ みのり)

3年・札幌シェールズ出身

右投げ、右打ち

 

① 廣田 妃成乃 (ひろた ひなの )

3年・Gratias wish BC出身

右投げ、右打ち

 

② 細見 瑠夏 (ほそみ るか )

3年・札幌シェールズ出身

右投げ、右打ち

 

⑤ 平田 優希乃 (ひらた ゆきの)

3年・札幌シェールズ出身

右投げ、右打ち

 

⑥ 飯泉 百華 (いいずみ ももか )

3年・札幌シェールズ出身

右投げ、右打ち

 




 

⑪ 前多 稜希 (まえだ いづき)

3年・旭川DIANA出身

右投げ、右打ち

 

⑬ 河村 恋 (かわむら れん)

3年・啓北中学校軟式テニス部出身

右投げ、右打ち

 

⑮ 角田 帆菜 (かくた はんな)

2年・函館BBC VENUS出身

右投げ、左打ち

 

⑯ 相澤 菜桜 (あいざわ なお )

2年 ・JBC札幌出身

右投げ、右打ち

 

⑰ 斉藤 陽 (さいとう ひなた)

3年・Gratias wish BC出身

右投げ、右打ち

 




 

⑱ 石田 乃々 (いしだ のの )

3年・旭川中学校軟式テニス部出身

右投げ、右打ち

 

㉕ 中川 結月 (なかがわ ゆづき)

2年・JBC札幌出身

右投げ、右打ち

 

㉖ 野口 聖奈 (のぐち せな)

3年・Gratias wish BC出身

右投げ、右打ち

 

㉘ 鈴木 羽 (すずき つばさ )

3年・砂川中学校野球部出身

右投げ、右打ち

 

㉙ 稲木 詩加(いなき しいか)

3年・JBC札幌出身

右投げ、左打ち

 




 

㊴ 髙橋 明香璃 (たかはし あかり)

3年・旭川DIANA出身

右投げ、右打ち

 

㊶ 横山 愛ノ音 (よこやま あのん )

3年・Gratias wish BC出身

左投げ、左打ち

 

㊺ 福田 暖音 (ふくだ のん)

2年・旭川DIANA出身

右投げ、右打ち

 

51 櫻井 妃愛 (さくらい ひめ )

3年・札幌シェールズ出身

右投げ、右打ち

 

56 鵜飼 凛 (うかい りん )

3年・JBC札幌出身

右投げ、右打ち

 




 

61 辰巳 杏 (たつみ あん)

2年・旭川DIANA出身

右投げ、右打ち

 

77 栗田 穂乃花 (くりた ほのか)

3年・旭川DIANA出身

右投げ、右打ち

 

79 設樂 琉衣 (したら るい )

3年・旭川DIANA出身

右投げ、右打ち

 

81 山田 苺花 (やまだ いちか )

3年・JBC札幌出身

右投げ、右打ち

 

91 糠谷 香苗 (ぬかや かなえ)

3年・JBC札幌出身

左投げ、左打ち

 

キャッチボールする旭川明成ナイン=(写真・チーム訪問時より)

 




 

<発行人>

【創部一期生、集大成の春】

旭川明成女子硬式野球部、雪国から全国の舞台へ

今回、初めて旭川明成高等学校・女子硬式野球部の全国大会を速報させていただく。

2023年に創部された一期生たちにとって、いよいよ“集大成”の舞台が幕を開ける。

 

旭川市内はいまだ一面の雪景色。

限られた室内練習場、そして個々で工夫しながら積み重ねてきたトレーニングの日々。

広いグラウンドでの練習ができないというハンデを、彼女たちは笑顔と仲間の絆で力に変えてきた。

「できることを精一杯やる」。

そのひたむきな姿勢が、チームの空気を温かく、そして強くしてきたのだろう。

久しぶりの土のグラウンドで、泥だらけになってプレーする姿は、きっと誰よりも美しく映える。

この大会が、彼女たちにとってかけがえのない時間となることを願ってやまない。

 

ありがとうポーズをバッチ決める旭川明成高校女子硬式野球部=(写真・チーム訪問時より)

 

協力:旭川明成高等学校女子硬式野球部




ストライク発行人 大川

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2024年9月29日より新十津川町を会場に実施された「第26回 U-14北海道大会:北海道中学軟式野球連盟主催」に出場をさせて頂き、チーム創設以来初となる大会優勝をすることができました。


チームは2024年の今年、9年目を迎えており第10期生、11期生の選手たちが歴史を作ってくれました。


大会はトーナメントで全5試合、対戦させて頂いたチームはどこのチームさんも力も雰囲気もあり、1年生中心のチームもありましたが、それを感じさせない緊迫したゲームが続きました。


大会最終日も準決勝から緊張感高まるゲームとなり接戦を勝ち上がれ、決勝戦は誰もが知る札幌の強豪クラブチームとの対戦で、この新チーム最初の大会でも決勝戦で敗れている対戦カードで完全チャレンジャーで挑みました。


序盤から失点する展開で気持ち的にも厳しい部分はありましたが、何とか逆転し、厳しい追い上げ雰囲気にのまれそうになりながら、最後はタイブレークまで戦うこととなり、何とか1点差で勝利することができました。


大会優勝はもちろん、この5試合すべてがチームの経験と中学生の力になるような大会で、いろんな選手が出場し、多くの投手も登板しての結果だっただけに、チームの初優勝を忘れられないかたちで選手たちが作ってくれました。


大会運営の方々、寒い中でジャッジして頂いた審判員の方々、ありがとうございました。
OBや保護者、そしてたくさんの方々に応援して頂き、すばらしい経験をさせて頂きました。


本当にありがとうございました。
これをまた成長のきっかけとし、来季に向けて頑張っていきたいと思っています。



1回戦:池田・浦幌・豊頃中学校さん
13対2

2回戦:KAMIKAWA・士別サムライブレイズユースさん
5対1

準々決勝:南空知ベースボールクラブ・Bさん
5対2

準決勝:上富良野町立上富良野中学校さん
4対3

決勝:TTBC・Aさん
3(3)対(2)3 8回延長タイブレーク


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 【Instagram】https://www.instagram.com/ezobaseballclub2024/
 監督 多田 学
  理学療法士
  松田整形外科記念病院内メディカルフィットネスC-Link勤務

〈野球経歴〉
 ・東海大四高校(現東海大札幌高校)において、捕手として活躍
  主将として南北海道大会に出場(ベスト8)
 ・札幌大学において、全日本大学野球選手権に出場(ベスト8)
  リーグ戦では、ベストナイン(指名打者・外野手)を受賞
 ・三愛病院、土佐清水病院において、社会人軟式野球で活躍
  国民体育大会(千葉国体)出場、高知県代表で出場

〈コーチ経歴〉
 ・札幌羊ケ丘シニア ヘッドコーチ
 ・東海大札幌高校 指導者兼トレーナー
 ・札幌新陽高校 指導者兼トレーナー
 体験会の参加やチームへの問い合わせ先
 蝦夷ベースボールクラブ理事 木村

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Eメール asahikawa.hokuryo@gmail.com

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