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札幌選抜、2年連続3度目の優勝へ向けて始動! – 道都市対抗戦で栄光を掴むためのチームの挑戦 –

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2024札幌選抜チーム




私の甲子園~僕の最後の夏

札幌選抜、2年連続3度目の優勝へ向けて始動!
– 北海道学童軟式野球都市対抗戦で栄光を掴むためのチームの挑戦 –

北海道学童軟式野球都市対抗戦へ出場する「2024札幌選抜チーム」を22日、23日と札幌市南区の藻南公園で行われた公式練習を訪問してきました。

 

同選抜チームは昨年、6年ぶりに2度目の全道制覇を成し遂げ、全国では優勝にあと一歩と迫る全国準優勝に輝くなど実績十分。

チーム一丸で2年連続3度目全道優勝目指している。

 

今回のチーム訪問では、指導者と選抜メンバー18人を紹介。

また松本 茉桜主将(星置レッドソックス)の大会に向けた意気込みや、渡辺 敦監督(星置レッドソックス)に対して、10項目を10段階でチームを評価してもらいました。

加えて、「球速測ってみた」や「スイングスピード測ってみた」を実施し、札幌選抜の力量も確認することができました。

選手、指導者、そして父母が一体となり、さらなる栄光を目指して戦いに挑む姿が印象的でした。

『FIT BODY LABはどんなところ? ラクリス(整体)✖️ピラティス(トレーニング)で野球選手に必要な身体を作りあげる場所』

 

★現在、チーム訪問先募集中です!

お問い合わせは大川まで(090-1524-0465)(strikepro.oh@gmail.com)

 

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<学童野球の都市対抗戦の意味>

地域代表と地域間の交流によって、さらに技術の向上が図れると考えられています。

各都市や地域の代表チームが集まり、互いに競い合います。

異なる都市や地域のチームが対戦することで、地域を超えた交流が生まれます。

 

高いレベルの試合を経験することにより、選手の技術が向上し、異なるスタイルや戦術に触れることで、野球に対する視野が広がるなど、多くの意義を持つ大会です。

なお、北海道学童軟式野球都市対抗戦は、2015(平成27)年より北海道チャンピオンシップ協会が主催し、開催地である苫小牧市と苫小牧スポーツ少年団野球専門部会の協力のもとで実施されています。

 

ウォーミングアップする札幌選抜ナイン

ウォーミングアップする札幌選抜ナイン

 




 

夢はプロ野球選手、古平・仁木の越後君(後志選抜)

<2024札幌選抜チーム>

<指導者>

<肩書、背番号、氏名、所属チーム>

▽監督

㉚渡辺 敦(星置レッドソックス)

 

▽コーチ

㉙徳永 次朗(札幌南JBC)

㉘藤野 剛(東海Fイーグルス)

 

<選手>

<氏名、ふりがな、所属チーム名>

 

〇生野 将太(いくの しょうた)

札幌オールブラックス

 

〇内山 蓮々(うちやま れんと)

北発寒ファイヤーズ

 

〇エラクネス 璃晶(エラクネス リショウ)

東雲ファイターズ

 

〇大畑 碧(おおはた あお)

手稲山口メッツ

 

〇小薗井 翔叶(おそのい かなと)

東16丁目フリッパーズ

 

〇尾埜 尊弘(おの たかひろ)

宮の沢オリオンズ

 




 

〇片岡 瑛太(かたおか えいた)

SD GREATES

 

〇神野 健(かみの たける)

伏古ファイターズ

 

〇齊藤 大悟(さいとう だいご)

札幌南JBC

 

〇品川 煌貴(しながわ こうき)

東16丁目フリッパーズ

 

〇渋谷 雪月(しぶや ゆづき)

北発寒ファイヤーズ

 

〇須藤 栄太(すどう えいた)

星置レッドソックス

 




 

〇林 倖成(はやし ゆきなり)

屯田ベアーズ

 

〇原田 絆路(はらだ ばんじ)

円山リトルジャイアンツ

 

〇布施 壽惇(ふせ としあつ)

北発寒エンジェルス

 

〇松本 茉桜(まつもと まお)

星置レッドソックス

 

〇三浦 友暉(みうら ともき)

星置レッドソックス

 

〇山川  蓮斗(やまかわ れんと)

札幌南JBC

 




 

<キャプテン松本さん>

⑩松本 茉桜(まつもと まお)

星置レッドソックス

右投げ、右打ち

148センチ

 

▽松本主将はこんな選手-。

投手として、生命線であるコントロールを活かし、巧みに緩急を使って打者のタイミングを外し、凡打の山を築くのが持ち味です。

また、野手としても堅実なプレーが光ります。

さらに、打撃においても状況に応じた適切なバッティングができる、高い野球IQを持つ選手です。

 

松本茉桜主将の意気込み

今年の札幌選抜チームを牽引するのは、星置レッドソックスに所属する松本茉桜さんです。

松本主将は、公式練習のインタビューで「まだチームとしてまとまりきれていない部分もありますが、早く一つにまとまって、2年連続の全道優勝を目指して頑張ります」と意気込みを語り、全国を見据えた強い決意を示しました。

 

松本主将(札幌選抜)

 




 

104人の中から選ばれた精鋭18人が挑む、札幌選抜の挑戦

札幌市内全域から選ばれた選手たちは、8月末に行われたセレクションに集まり、2日間にわたって厳しい審査を受けました。

一次セレクションには104人もの有望な選手たちが参加し、その中から40人が見事に一次審査を突破。

その後、さらに厳しい二次セレクションを経て、狭き門をくぐり抜けた18人の精鋭が今年の札幌選抜チームに選ばれました。

今年も例年通り「全員出場、全員主役」を目標に掲げ、選手一人ひとりが大会で活躍できるよう、チーム全体で一丸となって取り組んでいます。

 

球回しをする札幌選抜ナイン

 

渡辺 敦監督のチーム評価・総合50点

星置レッドソックスの渡辺敦監督は、チーム全体の評価を10項目にわたって10段階で行いました。

まだチームとしての活動が始まったばかりであり、数値が低い部分もありますが、それは今後の大きな伸びしろを意味しています。

選手たちはさらなる努力と集中力を持って、ここから大きく成長していくことが期待されています。

 

各項目ごとのチーム評価と強化のポイント

〇攻撃力=4

  • 品川、布施、渋谷の長打力と、思い切りの良い須藤を中心に、打線を引っ張ってほしい。

〇機動力=6

  • 走塁技術の高い三浦と、走力に優れた斎藤、神野、尾埜が積極的に仕掛け、相手にプレッシャーをかけてほしい。

〇守備力=5

  • 内野の要は小薗井、外野の要はエラクネス。強肩捕手の山川を含め、この3人を軸に守備からリズムを作っていきたい。

〇投手力=4

  • 長身の左腕・内山と右腕・生野、野手兼任の小薗井、主将の松本がそれぞれの特長を活かし、試合を作ってほしい。

〇層の厚さ=5

  • 投手力に不安が残る上、選抜チームのため、選手が慣れないポジションを守ることになる。オールマイティーな選手である大畑、片岡、林、原田が鍵となり、彼らの成長と活躍がチームの運命を左右する。

〇精神力=5

  • 性格の良い子が多いが、相手にとって都合の良い存在にならないよう、練習内容を工夫して精神面の強化に取り組みたい。

〇チームワーク=6

  • 練習を重ねるごとにコミュニケーションが向上してきたが、真のチームワークを築くためには、さらに実戦経験と他の取り組みが必要。

〇勝負力=5

  • 勝負強さを引き出すのは指導者の役割。強豪に立ち向かえるチームを作りたい。

〇適応力=4

  • 現状、チームとして取り組むべき課題をまだ十分に理解していないが、これからしっかりと落とし込んでいく。

〇戦略力=6

  • 当初の予想より、教えたことをしっかり聞き、実践しようとする意識が見えてきた。この点には光明がある。

 




 

将来を見据えた選手たちの成長に期待

渡辺監督は、今回の大会を通じて選手たちがただ勝利を目指すだけでなく、「いち野球選手」として、そして「いちアスリート」としての自覚を持ち始める最初の機会にしてほしいと語ります。

現在の選手たちの身体能力や柔軟性はまだまだ未完成であり、その分大きな伸びしろがあると前向きに捉えています。

渡辺監督は、「現状の身体の悪さ選抜メンバーのみならず身体が悪い中で強く投げれたり打てたりしてしまっていることへの懸念や危惧を感じています。今回の結果のみならず、中学以降で伸びていくためにも並行してそこの大切さも説き伝えていきたい」と述べ、選手たちの今後の成長に大きな期待を寄せています。

 

練習試合と今後のスケジュール

札幌選抜チームは10月26日に苫小牧市で開幕する都市対抗戦に向け、10月初旬から江別選抜や留萌選抜との練習試合を予定しています。

また、OB戦や他の選抜チームとの交流試合も調整中で、実戦を通じてさらなるチーム力の向上が図られる予定です。

 

今年の札幌選抜チームには、さらなる成長と飛躍が期待されています。

昨年の全国準優勝という輝かしい実績を背景に、今年も全道制覇、そして全国での優勝を目指して一丸となって取り組んでいます。

渡辺監督は、選手たちが将来の野球界を担う存在となることを願い、その成長過程において勝利だけでなく、人間的な成長も重要視しています。

選手たちがこの大会を通じてどのように成長し、どのような姿を見せるのか、今後の戦いに注目です。

 

渡辺監督の話に耳を傾ける札幌選抜ナイン

 

OBの活躍(今年の甲子園大会出場に限る)

■第106回全国高等学校野球選手権大会出場

札幌日大  高坂大輔(釧路シニア-東16丁目フリッパーズ出身)

健大高崎  加藤大成(札幌新琴似シニア-札幌ファイヤーズ出身)

 

■第96回選抜高等学校野球大会出場

北海    浅水結翔(札幌西シニア-星置レッドソックス出身)

健大高崎  加藤大成(札幌新琴似シニア-札幌ファイヤーズ出身)

山梨学院  田村 颯丈郎(札幌新琴似シニア-東札幌ジャイアンツ出身)

 

すでに決まっている練習試合の日程や場所

10/6(日)江別選抜チーム様 @藻南公園

10/13(日)留萌選抜チーム様 @農試公園

10/14(祝)後志選抜チーム様 @藻南公園

10/18(金)苫小牧選抜チーム様 @とましんスタジアム

※他、OB戦(現中1世代チーム)や数試合の交流試合を調整中

 

渡辺監督の話に耳を傾ける札幌選抜ナイン

 




 

<球速測ってみた>

投手陣が投げるボールの球速をスピードガンで計測するものです。

選手たちの実力を測る指標の一つとして挑戦しました。

 

投手陣(札幌選抜)

 

★第1位 107キロ

〇内山 蓮々(うちやま れんと)

6年・北発寒エンジェルス

左投げ、左打ち

168センチ、53キロ

 

★第2位 105キロ

〇生野 将太(いくの しょうた)

6年・札幌オールブラックス

右投げ、右打ち

162センチ、53キロ

 

★第3位 99キロ

〇小薗井 翔叶(おそのい かなと)

6年・東16丁目フリッパーズ

右投げ、右打ち

152センチ、55キロ

 

★第4位 93キロ

〇松本 茉桜(まつもと まお)

6年・星置レッドソックス

右投げ、右打ち

148センチ

 

球速測ってみた!写真左から生野、内山、小薗井、松本(札幌選抜)

 




 

<スイングスピード測ってみた>

今年から学童用バットを使用して、選手のスイングスピードを競い合う企画を始めました。

使用されるバットは、長さ80センチ、重さ560グラムという学童用バットを使ってスイングスピードに挑戦しました。

 

スイングスピード測ってみた!に挑戦した札幌選抜ナイン

 

★第1位 131キロ

〇品川 煌貴(しながわ こうき)

6年・東16丁目フリッパーズ

左投げ、左打ち

162センチ、58キロ

 

★第2位 128キロ

〇尾埜 尊弘(おの たかひろ)

6年・宮の沢オリオンズ

右投げ、右打ち

164センチ、50キロ

 

★第3位 127キロ

〇布施 壽篤(ふせ としあつ)

6年・北発寒エンジェルス

右投げ、右打ち

160センチ、48キロ

 

スイングスピード測ってみた!写真左から尾埜、品川、布施(札幌選抜)

 




 

<発行人>

札幌選抜、優勝再び!
都市対抗戦に向けた熱い闘志が燃え上がる

9月22日と23日に行われた「2024年札幌選抜チーム」の公式練習が、秋の夜空の下、ナイター照明に照らされながら行われた。

練習は、選手たちが自分の所属チームでの活動を終えた後、夕方16時または17時から開始され、夜21時まで続けられる。

長時間にわたる厳しいトレーニングにもかかわらず、選手たちは疲れを感じさせることなく、地域の誇りを背負って集中力を高めている。

 

昨年、札幌選抜チームは6年ぶりとなる2度目の優勝を果たし、北海道学童軟式野球都市対抗戦の頂点に輝いた。

しかし、その前には5年間もの優勝から遠ざかっていた時期があり、指揮を執る渡辺監督にとっては毎年、優勝への期待とプレッシャーが増していた。

 

一発勝負のトーナメント戦である都市対抗戦では、どれだけ準備を重ねても、一瞬のミスが命取りになる可能性がある。

そのため、渡辺監督は「勝敗は一瞬で決まる」という緊張感を常に意識し、細かいディテールに至るまで妥協を許さない。

選手たちには、逆境を乗り越える勝負強さが求められ、チーム全体としてそれを鍛え上げている。

 

今年の練習でも、技術だけでなく、選手たちの身体能力や柔軟性を向上させるためのウォーミングアップメニューにも多くの時間が割かれている。

このトレーニングは、将来を見据えた選手の成長を促し、怪我を防ぐことを目的としており、チーム全体のパフォーマンス向上に寄与している。

 

また、練習ではチーム全体の士気や集中力を高めることにも力が入れられている。

指導者の熱心な指導もあり、選手たちはチーム一丸となって心技体のすべてを鍛え、士気は日増しに高まっている。

 

「勝利を掴むためには、ただ強いだけでは足りない。チーム全体が一つの目標に向かって結束し、全員が同じ方向を見て進むことが重要だ」と語る渡辺監督。

その言葉通り、札幌選抜チームは、勝利を引き寄せるための強い信念と意志を持ち、都市対抗戦に臨む準備を整えている。

 

今年も札幌選抜チームは、その熱い闘志と共に、都市対抗戦での優勝を目指して戦う。

昨年の優勝の余韻を胸に、今年も頂点を目指す彼らの挑戦が始まった。

地域全体が再び彼らの勝利を期待している。

ウォーミングアップする札幌選抜ナイン

 

協力:2024札幌選抜チーム




ストライク発行人 大川

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①内野:一辺18.29mの正方形
②外野フェンスまでの距離:60.95m以上
③バッターボックス:縦1.82m、横0,91mの長方形
④投手板前縁から本塁後部先端までの距離:14,02m

B、試合球について
①プロ野球と同じボールを使用
②重さ:141.7g~148.8gで、周囲が22.9cm~23.5cm

C、バットについて
①木製でも金属製でも構わない
②長さ:83.8cm以下
③直径:5.7cm以下
④金属バットで:2018年よりバット本体にUSAが明記されていること

D、ヘルメットについて
①両耳付きの物を1チームで最低7個必要(顎紐については、「付いている物が望ましい」顎ガードについては、「任意で良い」)
②打者、次打者、前走者及びコーチはヘルメットを着用すること(コーチについて「着用が望ましい」)
E、スパイクについて
①ゴム製のみ使用可(金属製は使用不可)、また選手は同一のスパイクをチームで統一すること
F、プロテクターについて
①キヤッチャー(捕手):金属、ファイバー、プラスチック製のいずれかのカップサポーターと襟付きの長い胸当て・のど当て・脛当て・キャッチャー用ヘルメットを必ず着用すること

G、ミット(グラブ)について
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重さの制限は無い。
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H、投球制限について(リトルリーグ年齢にて)
①11-12歳:1日最大85球
②9-10歳:1日最大75球
③選手が1日に66球以上の投球をした場合、4日間の休息が必要。
④選手が1日に51~65球の投球をした場合、3日間の休息が必要。
⑤選手が1日に36~50球の投球をした場合、2日間の休息が必要。
⑥選手が1日に21~35球の投球をした場合、1日間の休息が必要。
⑦選手が1日に1=20球以下の投球をした場合、休息日は必要ない。

I、選手登録について
①全日本選手権の選手登録は、9名以上14名までの登録
※14名出場ルール(先発出場選手は、1回に限り再出場可能等)
②その他大会での選手登録は、9名以上20名までの登録 
※通常の野球ルール(再出場は無い)

J、その他について
①リトルリーグでは、投手が投球した球が打者にとどく前や、打者が打球を打つ前に走者は塁を離れてはいけないことになってます。これに違反し塁から早く離れて得点しても、その得点は認められませんし、走者はアウトになりませんが、元の塁に戻らなければなりません。
②試合で41球以上の投球をした投手は、その日は捕手を務めてはならない。
※北海道連盟特別ルールでは、
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※北海道特別ルールでは、
そう日をその試合に置き換える。
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