岩見沢・空知

北空知深川リトルシニア、創部3年で全道初優勝!全国選抜大会へ向け「自立・自律」の冬季強化

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 北空知深川リトルシニア、創部3年で全道初優勝!全国選抜大会へ向け「自立・自律」の冬季強化
Share on Facebook
Post to Google Buzz
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on Livedoor Clip




北空知深川リトルシニア




私の甲子園~僕の最後の夏

初優勝で全国選抜大会へ、新たな挑戦が始まる

11月17日、北空知深川リトルシニアが妹背牛農業者トレーニングセンターで冬季練習に励む様子を取材した。

同チームは創部3年目にして今秋の秋季全道大会で初優勝を果たし、来年3月に大阪府で行われる全国選抜大会への出場権を獲得。

北海道代表として、札幌北リトルシニア、札幌新琴似リトルシニアとともに全国の舞台で戦うこととなる。

三嶋友希監督は「北海道代表として恥ずかしい試合をするわけにはいきません。選抜大会までの約5ヶ月間でしっかり準備を重ねます。その過程で和歌山大会にも出場予定ですので、効率的かつ充実した練習に取り組みたい」と力強く語った。

 

★現在、チーム訪問先募集中です!

お問い合わせは大川まで(090-1524-0465)(strikepro.oh@gmail.com

 

練習開始前、整列する北空知深川ナイン

 

ランニングする北空知深川ナイン

 

練習環境と遠征計画

夏季シーズンは深川市民球場、冬季シーズンは妹背牛農業者トーニングセンターなどの充実の環境で実施。

土日は公式戦や練習試合を軸に活動する。

また、1月には和歌山大会、3月には全国選抜大会と、大きな舞台が控えている。

 

<活動>

-平日-

火・木曜日(全学年)

(5~10月)深川市民球場

(11~4月)室内練習場(妹背牛、秩父別、滝川など)

 

-土日-

9:00~15:00

シーズン中は公式戦等のスケジュールに準じて活動。

 

 

<主だった遠征先>

和歌山大会(1月)

全国選抜大会(3月)

 

<選手>

3年生 8人

2年生 10人

1年生 11人

合計:29人

 

<3年生注目進路>

京都国際、クラーク記念国際、札幌日大、立命館慶祥、旭川龍谷、旭川明成。

 

〇3年生へ三嶋監督からメッセージ

3年間一緒に野球が出来て本当に幸せでした。

3年生のお陰で最後の1年は特に濃厚な時間を過ごす事が出来ました!

ありがとうございます。

次のステージでの活躍を楽しみにしています!怪我に気をつけて頑張って下さい!

卒団おめでとうございます!

 

ウォーミングアップする北空知深川ナイン

 




 

スローガン「自立・自律」が育む自主性と成長

北空知深川リトルシニアが掲げるスローガンは「自立・自律」。

選手たちはやらされるのではなく、自ら考え、伝え合い、理解を深め、自主的に取り組むことを目指している。

この方針は練習や試合にも貫かれ、選手たちは指示を待たずに自ら課題を発見し、解決しようとする姿勢を重視している。

 

監督やコーチは選手のサポート役に徹し、主体性を尊重。

その結果、選手たちは失敗や成功を通じて試行錯誤を繰り返し、自信と経験を積み重ねていく。

三嶋監督は「このアプローチには時間がかかるが、選手たちの成長に大きく寄与する。野球だけでなく人生に役立つ力を育てていきたい」と話す。

 

ウォーミングアップする北空知深川ナイン

 

全国を見据えた課題と目標

新チームの課題として、攻撃面と守備面の改善が挙げられた。

攻撃面では、選手全体の打撃力向上が求められている。

特にチャンスでの決定力不足が課題であり、確実に仕留める打撃技術と状況に応じた対応力が必要とされる。

 

守備面では、プレッシャーのかかる場面での安定感が課題だ。

特にキャッチボールの精度向上を徹底し、緊張感のある場面でも安定した守備を実現することを目指す。

また、フィジカル面では柔軟性や体幹強化を図り、選手の身体能力向上に注力していく方針だ。

 

キャッチボールの様子、北空知深川ナイン

 




 

選手たちの特徴と全国に向けた期待

チームの主軸として期待されるのは、1番を任される山田桐生(中堅手・秩父別タイガース出身)と、4番の原田羅偉玖(一塁手・東光緑友BBC出身)の2年生コンビ。山田は長打力と出塁率の高さが武器で、原田はチャンスに強いバッティングで攻撃の核を担う。

守備面では、捕手の桧森大志郎(留萌ニュースターズ出身)がチームの要として急成長を見せており、投手陣を支える存在となっている。

 

投手陣には柴田悠吾、菊池翔太、立川結暉の3枚看板が揃い、いずれも本格派の右腕だ。

秋季大会決勝では菊池が堂々とロングリリーフし、大きな自信を掴んだ。

また、1年生にも遠藤優心や谷内慎梧など期待の投手が揃い、層の厚さも光る。

 

球回しの様子(北空知深川)

 

来シーズンへの意気込み

キャプテンの原田羅偉玖選手は、「日本選手権大会で優勝することが目標。

守備から流れを作り、それを攻撃に活かすチームの強みを全国でも発揮したい」と語る。

また、来シーズンのカギを握る選手として、エースの柴田悠吾を挙げ、「柴田が全力で投げる試合を作れば、どんな相手にも負けない」と力を込めた。

 

球回しの様子(北空知深川)

 




【三嶋監督が語る特徴と評価】

三嶋友希監督は、全国選抜大会に向けたチームの特徴を10項目で10段階評価し、それぞれの強みと課題について語りました。

三嶋監督(北空知深川)

1. 攻撃力:6

1番・中堅手の山田桐生(2年・秩父別タイガース出身)は足の速さに加え、長打力と四球を選ぶ選球眼が武器。

4番・一塁手の原田羅偉玖(2年・東光・緑友BBC出身)はチャンスに強く、勝負どころでの一打が期待されます。

この2人が攻撃の中心となり、チームの得点力を支えます。

 

2. 機動力:6

2番・遊撃手兼中堅手の立川結暉(2年・深川一已バトルズ出身)と山田は、試合の流れを作るうえで欠かせない存在です。

両選手とも俊足を活かして出塁し、チャンスを作るキーマンとして期待されています。

 

3. 守備力:7

6番・捕手の桧森大志郎(2年・留萌ニュースターズ出身)は扇の要としてチームを支えています。

今年の3月頃から意識が変わり急成長を遂げ、捕ってからのスピードと正確性が大幅に向上。

特に、一・三塁のピンチでも二・三塁へ進塁を許さない強みを持っています。

 

4. 投手力:8

2~3番・エースの柴田悠吾(2年)、投手兼三塁手の菊池翔太(2年)、立川(2年)の3枚看板は、いずれも勢いのある右腕投手です。

秋季大会決勝では菊池がロングリリーフし、自信を深めました。

また、1年生の遠藤優心、谷内慎梧、川音希心ら将来有望な投手陣も控えています。

三嶋監督は「3人の主力投手全員が日本選手権までに最速130キロオーバーを最低ライン」と期待を寄せています。

 

5. 層の厚さ:7

主力メンバーが安定した力を発揮しつつ、控え選手も試合で結果を残す層の厚さがあります。

特に、1年生投手陣の成長が今後のチーム力に直結するとみられています。

 

6. 精神力:9

日々の練習から試合を想定した取り組みを徹底し、選手全員が高い集中力で臨んでいます。

秋季全道大会決勝では、エースの柴田が負傷して退くアクシデントがありましたが、他の選手が動揺せず自分の役割を果たし、チーム全体で見事な勝利を収めました。

 

7. チームワーク力:9

選手同士が互いの課題を指摘し合い、改善に向けて協力する姿勢が際立っています。

野球IQの高い選手が多く、周囲を引き上げる相乗効果がチーム力を支えています。

 

8. 勝負力:9

プレッシャーがかかる場面でも自分の役割を全うする力があります。

秋季全道大会での逆境を跳ね返した経験が、全国選抜大会でも活かされるでしょう。

 

9. 適応力:9

選手たちは指示を待たず、状況を読み取って自ら判断する力を備えています。

「グリーンライト」の戦術を採用し、選手が盗塁のタイミングを自主的に見極めるなど、攻撃面でも高度なプレーを展開しています。

 

10. 戦略力:7

試合の状況に応じた柔軟な采配と選手の自主性を尊重する方針が特徴です。

 

攻撃力:6

機動力:6

守備力:7

投手力:8

層 力:7

精神力:9

チームワーク力:9

勝負力:9

適応力:9

戦略力:7

総合評価:77

 

北空知深川・バッティング練習の様子

 




 

織田煌大君、トミージョン手術を乗り越え甲子園を目指す

 

<キャプテン原田くん>

キャプテン・原田羅偉玖くんインタビュー

北空知深川のキャプテン、原田羅偉玖選手が語るチームの雰囲気や強み、そして自らの強みについて。

チーム全体の守備力を武器に、攻撃での得点力を発揮し、試合を支える存在として活躍してきた原田選手。

特に自らの長打力と守備力に自信を持ち、チームを勝利に導く場面も多くあります。

来シーズンに向けて、彼が挙げたキープレーヤーや目標も紹介。

これからのシーズンに向けた意気込みを力強く語っています。

 

〇原田 羅偉玖(はらだ らいく)

2年・東光緑友ベースボールクラブ出身

右投げ、左打ち

171センチ、75キロ

 

原田主将(北空知深川)

 

Q1)チームの雰囲気は?

A)仲が良く、雰囲気が良いチームです。

 

Q2)チームの強みは?

A)守備から流れをつくって、その流れを攻撃に活かし得点します。

 

Q3)チームの強みが発揮できた試合は?

A)新人戦・決勝の札幌北戦で、守備では相手に無駄な得点を与えず、攻撃では効果的に得点した試合です。

 

Q4)自分の強みは?

A)守備力と長打力です。

特に長打力では打点を挙げられるところ。

 

Q5)自分の強みが発揮した試合は?

A)新人戦の「とかち帯広戦」。

0-0で迎えた七回裏、一死一塁で走者が還ればサヨナラの場面で右中間を破るサヨナラタイムリー二塁打でチームの勝利に貢献した。

 

Q6来シーズンカギになる選手は?

A)柴田悠吾(2年・深川一已バトルズ出身)。

北空知深川は守備から流れを掴むチーム。

投手の頑張りが大きなカギになります。

柴田が投げて敗れるならしかたがないと思えるほどの投手です。

 

Q7)来シーズンに向けた意気込みをお願いします。

A)日本選手権大会を優勝することです。

 

北空知深川、ゴロ捕球の様子

 




 

<スイングスピード測ってみた>

例年行っている人気企画、選手のスイングスピードを競い合う企画です。

使用されるバットは、今までと変わらず長さ83センチ、重さ800グラムという中学硬式用バットを使ってスイングスピードに挑戦しました。

 

スイングスピード測ってみた!に挑戦した北空知深川ナイン

 

★第1位 136キロ

〇原田 羅偉玖(はらだ らいく)

2年・東光緑友BBC出身

右投げ、左打ち

171センチ、75キロ

Q)着てみたい道内の高校野球のユニフォームは?

A)北海高等学校

 

★第2位 131キロ

〇佐藤 創太(さとう そうた)

2年・深川ヤングスターズ出身

右投げ、右打ち

175センチ、66キロ

Q)着てみたい道内の高校野球のユニフォームは?

A)北海高等学校

 

★第3位 125キロ

〇立川 結暉(たちかわ ゆうき)

2年・深川一已バトルズ出身

右投げ、右打ち

171センチ、56キロ

Q)着てみたい道内の高校野球のユニフォームは?

A)クラーク記念国際高等学校

 

スイングスピード測ってみた!写真左から佐藤創、原田、立川結(北空知深川)

 




 

<発行人>

北空知深川リトルシニア、全国選抜大会への挑戦

創部3年目で秋季全道大会を制した北空知深川リトルシニア。

掲げるスローガン「自立・自律」のもと、選手たちは自主性を重んじ、自ら考え行動する姿勢を貫いています。

しかし、中学生の年齢で自主性を求めることは、時に難しさを伴います。

指示を待たずに自分で判断し、行動する力を養う一方で、その自由さが時にだらしなく映ることもあります。

監督やコーチが厳しく見守りながらも、その「こらえる」姿勢こそが選手たちを成長させているのです。

 

チームの特徴を見れば、主軸を担う選手の存在感が際立ちます。

山田桐生選手と原田羅偉玖選手の2年生コンビは、攻撃の要として得点を支え、守備では桧森大志郎選手が投手陣を巧みにリード。

柴田悠吾、菊池翔太、立川結暉の3本柱を軸に、層の厚い投手陣が安定した力を発揮します。

 

また、選手間のチームワークや勝負どころでの集中力は、選手自身の努力と指導方針の成果といえるでしょう。

特に、指示を待たずに自ら考え行動する能力や、試合での逆境を跳ね返す精神力は全国の舞台でも大きな武器となるはずです。

 

全国選抜大会までの5ヶ月間、選手たちは攻撃面や守備面の課題克服に励む予定。

地域を超えた大舞台で、どのような戦いを見せるのか注目です。

その道のりは決して容易ではありませんが、自主性と向き合い、困難を乗り越えていく過程こそが、真の成長を促すのです。

 

北空知深川・バッティング練習の様子

 

協力:北空知深川リトルシニア




ストライク発行人 大川

関連記事

コメント

北空知深川さん より

いつも北海道ストライクさんの記事、楽しみにしております。
北空知深川のスイングスピードの1位の記録の記載よろしくお願いいたします。

ストライク発行人 大川 より

北空知深川 様

この度はご指摘ありがとうございます。
今後とも変わらぬご愛護の程、よろしくお願い致します。

大川

コメント入力

※コメントは管理者が認証してから反映されます。

札幌大谷中学校

おすすめ記事

ベースボール北海道STRIKE
このバナーをあなたのHPにご自由にお貼りください。リンク先は下記のアドレスに設定してください。
https://www.strike-web.com/
発行人の中学野球ブログ
ようこそ発行人のガーデニングブログへ
  • 札幌スタジアム
  • フェニックスフィールド
  • ファイターズアカデミー
  • 札幌軟式野球連盟
  • 全日本リトル野球協会 リトルシニア北海道連盟
  • 三愛自動車
  • 北海道高等学校野球連盟
  • JBF 日本中学生野球連盟
  • ボーイズリーグ 東日本ブロック北海道支部
  • 北海道女子軟式野球連盟
  • 北海道シャンピオンシップ少年野球協会
  • 北海道野球協議会
  • ポニーベースボール北海道連盟
  • 札幌市中学校野球協議会
  • 西宮の沢バッティングパーク ピッチャーガエシ
  • 白石区少年野球連盟
  • 北海道中学軟式野球連盟
  • ノースジャンボバッティングスタジアム
  • 大成会
  • 広告募集
等身大の全力プレー!がんばれ少年野球
有限会社札幌土質試験
代表取締役 近藤政弘
札幌市白石区菊水7条4丁目1番27号
TEL:011-812-6871
伸びしろいっぱい!少年野球がんばれ!
有限会社北杜土質
代表取締役 鈴木幸洋
札幌市白石区菊水7条4丁目2-24
TEL:011-815-6008
一生懸命の野球少年、応援します!
株式会社たかはし
代表取締役 高橋武美
〒062-0052
札幌市豊平区月寒東2条11丁目6-6
電話:(011)858-5301
中学硬式野球クラブチーム
【PR】新入団生募集!旭川大雪ボーイズ
新入団員募集中!
小学生、中学生1年、2年生の皆さん
旭川大雪ボーイズの
練習体験に来ませんか?

ボーイズリーグの大会は今週土曜日2年生中心のチームが来春の全国大会をかけた決勝戦
来週の土曜日は一年生大会の決勝戦と続いていますが試合のない学年は残って練習していますのでどうぞお越しください。
場所は花咲大橋上流左岸硬式グランド
時間は9時〜です。
平日も今は日没が早いので室内練習場でやってます。
硬式ボールの野球は楽しいですよ。野球プレーヤーが増えてもらいたい‼️女子も大歓迎ですよ。

いつでも来てください。

確認したいこと、知りたいことなんでも聞いてください。充実した中学生活を一緒に!



お電話でのお問い合わせは  
監督 西大條(にしおおえだ) 携帯:090-5951-7831
中学硬式野球クラブチーム
【PR】恵庭リトルシニア球団
日頃から恵庭シニアを応援、サポートしてくれている皆様に心より感謝申し上げます。 恵庭リトルシニアは現在、室内練習場に人工芝を張り冬季練習を頑張っております。 新チームは2年生が17人、1年生が16人、6年生は1人。 6年生の団員募集中です! 当チームは土日に加え平日練習を火曜、木曜と行っております。 写真はリニューアルした室内で楽しくトレーニングしている選手達です。 同チームは二年前に北海道で行われた第6回東日本選抜野球大会で初優勝を飾るなど活躍中です。 是非とも多くの6年生に恵庭シニアを知ってもらいたい思っております。
◆スローガン  
「全力疾走」を怠らないチームを目指す!

◆練 習 日   
火曜・木曜(夏季16:30~日没まで)(冬季18:30~20:30)
土曜・日曜・祝日(9:00~16:00)

◆グラウンド  
恵庭市柏木町602-2付近(室内練習場併設) ことぶきバス駐車場向い 

新入団員募集中!
お気軽に見学、練習にご参加ください。

◆連 絡 先   
事務局長 石川  090-8706-9469
中学硬式野球クラブチーム
【PR】2024年度 体験練習のご案内<札幌手稲ボーイズ>
新入団員募集中。 練習体験も随時大歓迎です!
新入団員募集中。 練習体験も随時大歓迎です!
2024年度 体験練習のご案内

【日時】10月・26日(土)・27日(日)11月・2日(土)・3日(日)・4日(月)いずれも9:00〜12:00 13:00〜16:00

【会場】札幌手稲ボーイズ専用球場(Googleで検索下さい)
※雨天の場合は、専用室内練習場にて行います。
上記以外も受け付けております。また、午前午後両方の参加も可能です。
お気軽にご相談ください。


----------------------------------

運動能力や体力の向上、基礎技術の習得などを主体としたメニューを積み上げて『全国大会』『中学硬式野球北海道No. 1チーム』という目標に向かって『ONE TEAM』でレベルアップを目指します。
(チーム専用グラウンド・チーム専用室内練習場あり)

----------------------------------

当球団は、2020年秋に新監督が就任して新体制の下5年目に突入しました。
34才の監督のもと、30代のコーチなど若いスタッフ陣を中心に全力で選手達をサポート。
医療法人社団 履信会 のサポートを受けており、月に数回 履信会所属の理学療法士4.5名が選手達の可動域の計測や怪我防止のレクチャーなどをしていただいており、専門知識の元、怪我防止やリハビリなどに取り組んでおります。

また、マラソン競技で世界大会に出場経験のある
遠藤 靖士さんが定期的に子供達へ走り方講座を開いていただいています。
子供達本人が驚くほど速くなりました。
その他走り方を通しての怪我防止や食事の面のアドバイスなどもいただいています。

----------------------------------

【監督メッセージ】ONE TEAM〜one for all・all for one〜「一緒に笑って、一緒に泣いて、一緒に戦おう!」チームとして、個人として目標を持って取り組む事で中学野球だけではなく高校野球やその先を見据えた「考える力」を身につけながら技術面・精神面・体力面の成長を目指します。

時には、厳しさや悔しさを感じる事もあるかもしれません。

でもそれ以上に・チャレンジして失敗する勇気・仲間と共に戦う喜びと楽しさ・感謝・謙虚の気持ち『ありがとうとおかげさま』何よりも「野球が好き」という気持ちも大切に育んでいきたいと思っています。

雰囲気が良く、アットホームなチームです。まずは「札幌手稲ボーイズ」で中学硬式野球の雰囲気だけでも感じてみませんか?

ご興味をお持ちの方はお気軽にお問い合わせください。

----------------------------------

※現在ボーイズリーグ北海道支部では 大会に応じて同一チームから 複数のエントリーが可能です。

チーム内での切磋琢磨はもちろんのこと下級生でも公式戦の経験を積んでいけるので総合的に野球力を高めていくことができます。

さらに、「全国大会」へ上位4チームが出場できるので全国の舞台を経験する事も夢ではありません!

※今年は7月に宮城県仙台市で開催の『東北大会』へ出場しました。

昨年は埼玉県・群馬県で開催の『関東大会』出場しています。
一緒に『全国大会出場』『中学硬式野球北海道 No.1チーム』を目標に頑張りましょう!

----------------------------------

【2024年度の主な戦績】○第11回 日本少年野球 北海道選手権大会 第4位○第22回 日本少年野球 東北大会 出場

○第3回 日本少年野球 北海道大会 準優勝
※北海道支部主催 全国大会

【長野県支部・神奈川県支部・山梨県支部・東京都西支部・北海道支部】
※今シーズンは 4つのトーナメント大会に 〈A〉〈B〉の2チームで出場し 1人でも多く試合に出場し経験を積んでいます。
 最上学年の子は全員出場します。

----------------------------------

●練習日
:土・日・祝   平日:火・金

●練習場所札幌手稲ボーイズ専用室内練習場/Googleで検索下さい札幌手稲ボーイズ専用球場/Googleで検索下さい

●時間 ※随時練習体験受付中です土・日・祝・午前の部 9:00~12:00 ・午後の部 13:00~16:00平日/火・金 ※室内練習場・18:30~21:00※ご都合の良い日時をお知らせください。 土・日・祝は終日希望もOKです。
 
複数名での参加もOKです。 

参加多数の場合 ご希望に添えない場合があることをご了承ください。

●持ち物現在ご使用のグローブ・スパイクまたはトレシュー等・飲み物・服装はユニフォーム

・練習着等問いません。動きやすい服装にていらしてください。
※室内練習場は換気を行いながらの活動なので、グラコン・ネックウォーマー・手袋など防寒対策もお願いします。

●連絡先監督:越中(えっちゅう)080-3239-1915
球団代表:桑原(くわばら)090-2051-8291

フェイスブック&インスタで日々の活動を配信中!

<facebook>@sapporo.teineboys
<Instagram>@sapporo.teine_boys
※青文字またはアンダーライン部分をタップして頂くと各ページが開きます。

グローブ
ボール