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旭川北稜球団、来シーズンに向け意気込み新たに 秋の課題克服を目指す

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旭川北稜球団リトルシニア




私の甲子園~僕の最後の夏

旭川北稜球団リトルシニア、創部44年目で新たな挑戦へ

中学硬式野球界の名門、旭川北稜球団リトルシニア(旭川市)は、来シーズンに向けて創部44年目の意気込みを新たにしている。

攻撃力や機動力を武器に全国大会出場を目指しながら、投手力や勝負どころでの精神力といった課題克服にも取り組み、さらなる飛躍を誓う。

チームとして「初志貫徹」をスローガンに掲げた選手たちは、一丸となって新たな挑戦に立ち向かう構えだ。

 

1981年に創部されたこの道北の老舗チームは、OBの活躍も目覚ましい。

2024年11月30日にはチーム訪問を受け、選手たちの士気はさらに高まった。

注目されるのは、今秋のプロ野球ドラフト会議で北星学園大学附属高校の石田充冴選手が読売ジャイアンツから4位指名を受けたことだ。

 

これにより、旭川北稜球団出身のプロ野球選手は、元西武の武隈祥太氏、元巨人の成瀬功亮氏、昨年育成ドラフト6位で読売ジャイアンツに入団した千葉隆広投手に続き4人目となった。

石田選手の指名は、後輩選手たちに夢の可能性を実感させるとともに、チームの更なる発展を後押しする大きな追い風となっている。

 

チームは、創部から受け継がれる伝統を土台に、未来を見据えた新たな一歩を踏み出している。

 

★現在、チーム訪問先募集中です!

お問い合わせは大川まで(090-1524-0465)(strikepro.oh@gmail.com

 

ボール回しを行う旭川北稜ナイン

 

下半身を意識したバッティング練習が行われていた(旭川北稜)」

 




 

トレーニングやバッティング練習を行う旭川北稜ナイン

 

<活動>

-平日-

火・木曜日

(夏季シーズン)3~4時間

※グラウンドは4月中旬から11月中旬まで使用。

(冬季シーズン)2~3時間

 

-土日-

(夏季シーズン)9:00~16:00

※グラウンドは4月中旬から11月中旬まで使用。

(冬季シーズン)2~3時間

 

<主だった遠征先>

道南方面へ予定(3月下旬)。

 

<選手>

3年生 9人

2年生 14人

1年生 5人

合計:28人

 

<3年生注目進路>

旭川明成、旭川実業、立命館慶祥。

他公立高校受験予定。

 

〇3年生へ弓削監督からメッセージ

高校生活はあっという間なので、悔いなく学業や野球に全力で打ち込み更なる活躍を期待してます。

監督 弓削 智敬

 

フリーバッティングの様子(旭川北稜)

 




 

<OBの活躍>

甲子園を懸けた全道大会で旭川北稜球団出身でベンチ入りを果たした選手は下記の通り紹介致します。

 

-夏の甲子園を懸けた北北海道大会-

★甲子園出場

<白樺学園>

半沢 理玖 3年

 

<旭川実業>

西村 颯汰 2年

山本 竜聖 2年

 

<旭川東>

小嶋 哲平 2年

堀池 健太 2年

西中 大翔 2年

今津 良介 2年

茂野 量祐 2年

 

<士別翔雲>

池沢 琉生 3年

池沢 巴琉 3年

 

-春のセンバツ甲子園を懸けた秋季北海道大会-

<旭川実業>

西村 颯汰 2年

馬場 太智 2年

近藤 唯人 2年

山本 竜聖 2年

遠藤 空仁 2年

角井 佑成 2年

山口 歩琉 2年

 

<旭川志峯>

稲葉 遼 2年

 

<北海>

竹本 陽大 2年

 

指導者からノックを受ける旭川北稜ナイン

 




 

チームスローガン「初志貫徹」、一体感とチャレンジ精神を大切に

チームのスローガンに「初志貫徹」を掲げ、選手たちには一体感を持って失敗を恐れずにチャレンジすることを大切にしていると語った。

中学野球の目的については、「高校野球への準備として学び、勉強してほしい」と述べ、次世代の選手たちに対する期待を込めた。

 

投手(旭川北稜)

 

秋の課題と来シーズンへの意気込み

今秋の試合では、無駄な失点が多く、特に四死球からの失点が試合の流れを左右した。

旭川北稜は「失点をいかに防げるかが大きな課題」とし、投手陣の体幹強化やフォーム改善、ピッチングの完成度向上が急務であると指摘。

大会を終えた後も、野手とバッテリーはそれぞれの課題に向き合い、冬季練習を進めている。

来シーズンに向けては、選手たちも監督も全国大会を目指し、「やれることをやって頑張りたい」と意気込んでいる。

 

捕手(旭川北稜)

 

旭川北稜球団、全国大会への挑戦に向けた現状評価と課題

旭川北稜球団リトルシニアは、全国大会出場を目指し着実に実力を伸ばしている。

同チームは多くの魅力と課題を抱えながら成長を続けている。

攻撃力や機動力に優れた選手たちが中心となり、個々の能力を生かしたプレーでチーム力を高めている一方で、投手力や勝負力など、改善が求められる分野も浮き彫りとなった。

来シーズンに向けた展望とともに、チームの特長を10項目で評価した現状をここに記す。

 

内野手(旭川北稜)

 

攻撃力=8
足の速い右翼手兼投手の1番・藤本煌叶(2年・比布野球少年団出身)、足も速く野球IQの高い遊撃手の2番・熊谷碧斗(2年・鷹栖野球少年団出身)、チャンスメイクのできる中堅手兼投手の3番・久保田有哉(2年・近一チャレンジャー出身)、長打力のある4番・弓削健太(2年・千代田イーグルス出身)ら上位打線がつながればチームの攻撃力がさらに引き出され、大量得点につながる展開が期待できるだろう。

彼らの個々の強みが融合し、相手投手に大きなプレッシャーを与えることができれば、試合の流れを大きく引き寄せる鍵となる。

 

機動力=8
出塁率の高い1番・藤本、2番・熊谷、3番・久保田らが、バントヒットやエンドランなど多彩な攻撃パターンでチャンスを作り出す。

 

守備力=7
遊撃手の熊谷、中堅手の久保田、右翼手の藤本らは、広い守備範囲と強肩を武器に堅実な守備力でチームを支え、相手の得点を防いでいる。

その守備力は、試合の流れを引き寄せる重要な鍵となるだろう。

 

投手力=6
少し横手で左腕の松井暖人(2年・当麻野球少年団出身)、右腕の久保田、上手投げで左腕の藤本、右の横手から投げる蓬田拓海(2年・鷹栖野球少年団出身)らの現時点では横一線で競争しており、それぞれが持ち味を活かした投球でアピールを続けている。

今後の成長次第では、チームの柱となる投手が生まれる可能性が高いだろう。

 

精神力=6
主将の濱田は、元気があり厳しさも持つ選手で、チームの雰囲気を変える力を持っており、精神面でのキーパーソンとなる。

 

選手層力=7
全体の選手層が厚く、バランスの取れたチーム編成が強みとなる。

 

チームワーク力=7
選手たちの連携がしっかりと取れており、試合中の一体感が強み。

 

勝負力=6
勝負どころでの冷静さと戦う姿勢が重要な課題となっているが、選手たちの成長に期待。

 

適応力=6
試合の状況に応じて柔軟に戦術を変更する必要があり、今後の進化が求められる。

 

戦略力=7
監督の戦略的な指導のもと、選手たちは試合ごとに適切な戦術を取り入れていく

 

総合評価=68

 

旭川北稜球団リトルシニアは、来シーズンに向けてその強みをさらに発展させ、全国大会を目指して邁進していく。

 

外野手(旭川北稜)

 




 

少年野球とリハビリの二刀流で未来を目指す

<キャプテン浜田くん>

キャプテン浜田蒼輔が語る!チームの強みと来シーズンへの意気込み

秋季全道大会で見せた圧倒的な勝利や仲間との絆を胸に、キャプテン浜田蒼輔(2年・忠和サンダース出身)はチームの魅力と課題、そして来シーズンへの展望を語る。

全国を目指す彼らのキーワードは「全力疾走」「時間厳守」「全力発声」「環境整備」「あいさつ」。チーム一丸となった挑戦が始まる!

 

〇浜田 蒼輔(はまだ そうすけ)

2年・忠和サンダース出身

右投げ、右打ち

163センチ、57キロ

 

浜田主将(旭川北稜)

 

Q1)チームの強みは?

一人が打ち始めると、その勢いが打線全体に伝わり、チームの雰囲気が一気に良くなるところが、このチームの魅力です。

 

Q2)チームの強みが発揮できた試合は?

秋季全道大会のリーグ戦・日高シニア戦では、13-4でコールド勝ちを収めました。

この試合で、4番・弓削健太(2年・千代田イーグルス出身)がチーム最多の6打点を挙げる活躍を見せました。

弓削の勢いに他の選手たちも刺激を受け、打線がつながったことで大量得点につなげることができました。

 

Q3)自分の強みは?

声掛けやプレーで見せる頼もしさが際立ち、チーム全体の雰囲気を良くする力を持っています。

 

Q4)自分の強みが発揮できた試合は?

秋季全道大会・決勝トーナメント1回戦の札幌新琴似シニア戦で、二死満塁のピンチに急遽登板。

動じることなく冷静にフライに打ち取り、無失点で切り抜けることでチームに良い流れをもたらしました。

 

Q5)来シーズンカギになる選手は?

久保田有哉(2年・近一チャレンジャー出身)、弓削、藤本煌叶(2年・比布野球少年団出身)の3人です。

 

Q6)またQ5の理由は?

久保田は足の速さを活かし、センターでの守備でも活躍している。

また、バッティングでは高いミート率を誇り、非常に頼りになる存在だ。

さらに、投手としても球威のあるボールを投げ、マルチな才能を発揮している。

 

弓削は一塁手としてショートバウンドの処理が上手く、堅実な守備を見せる。

さらに、バッティングでは長打力があり、攻守にわたってチームを支えている。

 

藤本は投手兼右翼手として活躍する左腕投手で、ストレートと変化球のコンビネーションで打者を打ち取るのが持ち味だ。

また、外野ではライトを守り、安定した守備でチームを助けている。

 

Q7)来シーズンに向けた意気込みを!

チームで決めた五か条をみんなでできるようにして必ず全国に行く!

「全力疾走」「時間厳守」「全力発声」「環境整備」「あいさつ」

 

指導者の話に耳を傾ける旭川北稜球団ナイン

 




 

<スイングスピード測ってみた>

例年行っている人気企画、選手のスイングスピードを競い合う企画です。

使用されるバットは、今までと変わらず長さ83センチ、重さ800グラムという中学硬式用バットを使ってスイングスピードに挑戦しました。

 

スイングスピード測ってみた!に挑戦した旭川北稜ナイン

 

★第1位 131キロ

〇弓削 健太(ゆげ けんた)

2年・千代田イーグルス出身

右投げ、左打ち

175センチ、83キロ

Q)着てみたい道内の高校野球のユニフォームは?

北照高等学校

 

★第2位 128キロ

〇松井 暖人(まつい はると)

2年・当麻野球少年団出身

左投げ、左打ち

168センチ、72キロ

Q)着てみたい道内の高校野球のユニフォームは?

旭川志峯高等学校

 

★第3位 127キロ

〇小野 翔祐(おの しょうすけ)

2年・忠和サンダース出身

右投げ、右打ち

172センチ、68キロ

Q)着てみたい道内の高校野球のユニフォームは?

旭川実業高等学校

 

スイングスピード測ってみた!写真左から松井、弓削、小野(旭川北稜)

 




 

<発行人>

旭川北稜球団リトルシニア、伝統と誇りを胸に新たな飛躍へ

旭川北稜球団リトルシニア(旭川市)は、2024年11月30日にチーム訪問を受け、創部44年目を迎える来シーズンに向けて新たな意気込みを見せた。

このチームは1981年の創部以来、道北地域を代表する中学硬式野球の名門として数々の成果を挙げてきた。

地域に根差した指導と情熱あふれる環境のもと、多くの選手が次のステージで輝かしいキャリアを築いている。

 

2024年秋のドラフト会議では、北星学園大学附属高校の石田充冴選手が読売ジャイアンツから4位指名を受け、プロ野球への夢を叶えた。

石田選手は、卓越した技術と努力で高校野球界にその名を轟かせ、ついに全国の注目を集める存在となった。

旭川北稜球団からプロ野球の世界へ羽ばたいた選手としては、元西武の武隈祥太氏、元巨人の成瀬功亮氏、そして昨年、育成ドラフト6位で読売ジャイアンツに入団した千葉隆広投手に続き、石田選手が4人目となる。

 

これらの選手たちが全国の舞台で活躍する姿は、現役の旭川北稜球団の選手たちにとっても大きな励みとなる。

石田選手の成功は、若い選手たちに夢の可能性を実感させ、日々の練習へのモチベーションを高める原動力となっている。

また、チームの指導方針や練習環境の素晴らしさを全国にアピールする絶好の機会ともなっている。

 

一方で、旭川北稜球団は、その伝統を守るだけでなく、次世代の選手育成にも力を注いでいる。

チームとして「初志貫徹」というスローガンのもと、一体感を持って失敗を恐れず挑戦し続けることの大切さを説いている。

中学野球のステージで学んだ経験や鍛えた技術は、高校野球、そしてその先のプロ野球で活躍するための基盤となる。

 

これから迎える冬季練習では、今秋の試合で見つかった課題にも取り組む予定だ。

無駄な四死球や守備のミスを減らすための練習に加え、投手陣の体幹強化やフォーム改善など、課題克服に向けた努力が続けられている。

 

旭川北稜球団リトルシニアは、創部以来積み重ねてきた伝統と誇りを胸に、さらなる飛躍を目指している。

全国大会への挑戦を掲げた新シーズン。

プロ野球で輝く先輩たちの背中を追いかけながら、次なる歴史を作るのは、いまここで努力を続ける彼ら自身だ。

 

フリーバッティングの様子(旭川北稜)

 

指導者からノックを受ける旭川北稜ナイン

 

協力:旭川北稜球団




ストライク発行人 大川

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12月16日(土)09:00~12:00 南区 PEACE専用室内練習場

12月17日(日)09:00~12:00 南区 PEACE専用室内練習場

2024年
1月6日(土)10:00~13:00 月形町 月形アリーナ

1月7日(日)09:00~12:00 南区 PEACE専用室内練習場

1月8日(月祝)09:00~12:00 南区 PEACE専用室内練習場

※ 天候不良等により会場変更する場合があります。お手数ですが、体験会参加希望の
方は、事前にホームページより参加登録をお願いします。

・各学年15名を限度に選手を募集いたします。

・野球を通じた「人間力の向上」を第一の目的としています。

・練習時間は、最大4時間を基準としています。

・保護者会、保護者当番等はありませんが、一部審判のご協力をいただく場合があります。

・専用室内練習場、専用14人乗りワゴンを所有し、保護者の負担をできる限り少なくするよう
努めています。

スケジュール等、詳細はホームページでご確認ください。
少年硬式野球(小学1年生~中学1年生まで)
【PR】リトルリーグの主なルールをご説明致します。
新入団員募集中!
リトルリーグを皆により知って頂くために、リトルリーグの主なルールについてご説明致します。

A、リトルリーグのグランドサイズについて
①内野:一辺18.29mの正方形
②外野フェンスまでの距離:60.95m以上
③バッターボックス:縦1.82m、横0,91mの長方形
④投手板前縁から本塁後部先端までの距離:14,02m

B、試合球について
①プロ野球と同じボールを使用
②重さ:141.7g~148.8gで、周囲が22.9cm~23.5cm

C、バットについて
①木製でも金属製でも構わない
②長さ:83.8cm以下
③直径:5.7cm以下
④金属バットで:2018年よりバット本体にUSAが明記されていること

D、ヘルメットについて
①両耳付きの物を1チームで最低7個必要(顎紐については、「付いている物が望ましい」顎ガードについては、「任意で良い」)
②打者、次打者、前走者及びコーチはヘルメットを着用すること(コーチについて「着用が望ましい」)
E、スパイクについて
①ゴム製のみ使用可(金属製は使用不可)、また選手は同一のスパイクをチームで統一すること
F、プロテクターについて
①キヤッチャー(捕手):金属、ファイバー、プラスチック製のいずれかのカップサポーターと襟付きの長い胸当て・のど当て・脛当て・キャッチャー用ヘルメットを必ず着用すること

G、ミット(グラブ)について
①捕手は捕手用ミット(一塁手用ミットまたは野手用グラブとは違う)を使用しなければならない。
手を保護できる物であれば、形状・サイズ・重さの制限はない。
②一塁手は縦(先端から末端まで)が30.5cm以下、横(親指のまたからグラブの外線まで)が20.3cm以下のグラブまたはミットが使える。
重さの制限は無い。
③一塁手と捕手以外の各野手は、縦が30.5cm以下、横(親指からグラブの外線まで)が19.4cm以下のグラブを使用できる。
重さの制限は無い。
④投手はミットの縦目、紐、網を含めた全体が、一色でなければならない。(白色または灰色は不可)

H、投球制限について(リトルリーグ年齢にて)
①11-12歳:1日最大85球
②9-10歳:1日最大75球
③選手が1日に66球以上の投球をした場合、4日間の休息が必要。
④選手が1日に51~65球の投球をした場合、3日間の休息が必要。
⑤選手が1日に36~50球の投球をした場合、2日間の休息が必要。
⑥選手が1日に21~35球の投球をした場合、1日間の休息が必要。
⑦選手が1日に1=20球以下の投球をした場合、休息日は必要ない。

I、選手登録について
①全日本選手権の選手登録は、9名以上14名までの登録
※14名出場ルール(先発出場選手は、1回に限り再出場可能等)
②その他大会での選手登録は、9名以上20名までの登録 
※通常の野球ルール(再出場は無い)

J、その他について
①リトルリーグでは、投手が投球した球が打者にとどく前や、打者が打球を打つ前に走者は塁を離れてはいけないことになってます。これに違反し塁から早く離れて得点しても、その得点は認められませんし、走者はアウトになりませんが、元の塁に戻らなければなりません。
②試合で41球以上の投球をした投手は、その日は捕手を務めてはならない。
※北海道連盟特別ルールでは、
その日をその試合に置き換えて試合を行っております。
土・日で試合を行うため。
③試合で3イニング捕手を務めた選手は、その日投手に付くことは出来ない。
※北海道特別ルールでは、
そう日をその試合に置き換える。
④一日の試合数は、各チーム2試合まで
⑤臨時代走ルール適用(北海道連盟では、適用していない)
⑥その他

※ 1,全国各地区の連盟により、特別ルールを適用している連盟がありますので、所属連盟のルールをご確認下さい。
2,不明な点がございましたら、HP・広報か吉岡までご連絡下さい。


一緒に硬式野球をやりましょう!!

お気軽にメッセージください。


冬季体育館(新琴似西小学校)

土曜日 12:00~15:30

日曜日 10:00~12;50

☆直接お越しください☆


連絡先:広報部

TEL080-3296-5754

メール:shinkotonill@gmail.com



札幌新琴似リトルリーグ
監督 吉 岡
中学硬式野球クラブチーム
【PR】2024年度 体験練習のご案内<札幌手稲ボーイズ>
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2024年度 体験練習のご案内

【日時】10月・26日(土)・27日(日)11月・2日(土)・3日(日)・4日(月)いずれも9:00〜12:00 13:00〜16:00

【会場】札幌手稲ボーイズ専用球場(Googleで検索下さい)
※雨天の場合は、専用室内練習場にて行います。
上記以外も受け付けております。また、午前午後両方の参加も可能です。
お気軽にご相談ください。


----------------------------------

運動能力や体力の向上、基礎技術の習得などを主体としたメニューを積み上げて『全国大会』『中学硬式野球北海道No. 1チーム』という目標に向かって『ONE TEAM』でレベルアップを目指します。
(チーム専用グラウンド・チーム専用室内練習場あり)

----------------------------------

当球団は、2020年秋に新監督が就任して新体制の下5年目に突入しました。
34才の監督のもと、30代のコーチなど若いスタッフ陣を中心に全力で選手達をサポート。
医療法人社団 履信会 のサポートを受けており、月に数回 履信会所属の理学療法士4.5名が選手達の可動域の計測や怪我防止のレクチャーなどをしていただいており、専門知識の元、怪我防止やリハビリなどに取り組んでおります。

また、マラソン競技で世界大会に出場経験のある
遠藤 靖士さんが定期的に子供達へ走り方講座を開いていただいています。
子供達本人が驚くほど速くなりました。
その他走り方を通しての怪我防止や食事の面のアドバイスなどもいただいています。

----------------------------------

【監督メッセージ】ONE TEAM〜one for all・all for one〜「一緒に笑って、一緒に泣いて、一緒に戦おう!」チームとして、個人として目標を持って取り組む事で中学野球だけではなく高校野球やその先を見据えた「考える力」を身につけながら技術面・精神面・体力面の成長を目指します。

時には、厳しさや悔しさを感じる事もあるかもしれません。

でもそれ以上に・チャレンジして失敗する勇気・仲間と共に戦う喜びと楽しさ・感謝・謙虚の気持ち『ありがとうとおかげさま』何よりも「野球が好き」という気持ちも大切に育んでいきたいと思っています。

雰囲気が良く、アットホームなチームです。まずは「札幌手稲ボーイズ」で中学硬式野球の雰囲気だけでも感じてみませんか?

ご興味をお持ちの方はお気軽にお問い合わせください。

----------------------------------

※現在ボーイズリーグ北海道支部では 大会に応じて同一チームから 複数のエントリーが可能です。

チーム内での切磋琢磨はもちろんのこと下級生でも公式戦の経験を積んでいけるので総合的に野球力を高めていくことができます。

さらに、「全国大会」へ上位4チームが出場できるので全国の舞台を経験する事も夢ではありません!

※今年は7月に宮城県仙台市で開催の『東北大会』へ出場しました。

昨年は埼玉県・群馬県で開催の『関東大会』出場しています。
一緒に『全国大会出場』『中学硬式野球北海道 No.1チーム』を目標に頑張りましょう!

----------------------------------

【2024年度の主な戦績】○第11回 日本少年野球 北海道選手権大会 第4位○第22回 日本少年野球 東北大会 出場

○第3回 日本少年野球 北海道大会 準優勝
※北海道支部主催 全国大会

【長野県支部・神奈川県支部・山梨県支部・東京都西支部・北海道支部】
※今シーズンは 4つのトーナメント大会に 〈A〉〈B〉の2チームで出場し 1人でも多く試合に出場し経験を積んでいます。
 最上学年の子は全員出場します。

----------------------------------

●練習日
:土・日・祝   平日:火・金

●練習場所札幌手稲ボーイズ専用室内練習場/Googleで検索下さい札幌手稲ボーイズ専用球場/Googleで検索下さい

●時間 ※随時練習体験受付中です土・日・祝・午前の部 9:00~12:00 ・午後の部 13:00~16:00平日/火・金 ※室内練習場・18:30~21:00※ご都合の良い日時をお知らせください。 土・日・祝は終日希望もOKです。
 
複数名での参加もOKです。 

参加多数の場合 ご希望に添えない場合があることをご了承ください。

●持ち物現在ご使用のグローブ・スパイクまたはトレシュー等・飲み物・服装はユニフォーム

・練習着等問いません。動きやすい服装にていらしてください。
※室内練習場は換気を行いながらの活動なので、グラコン・ネックウォーマー・手袋など防寒対策もお願いします。

●連絡先監督:越中(えっちゅう)080-3239-1915
球団代表:桑原(くわばら)090-2051-8291

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