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JBC札幌、石川ウシックガールズに7-0で快勝

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2回戦進出を果たしたJBC札幌ナイン=(写真・チーム提供)




私の甲子園~僕の最後の夏

アルパインプレゼンツ 第3回 宮本慎也杯 女子中学軟式野球大会

JBC札幌、石川ウシックガールズに7-0で快勝

埼玉県で開催されている「アルパインプレゼンツ 第3回 宮本慎也杯 女子中学軟式野球大会」で、北海道代表のJBC札幌が素晴らしいパフォーマンスを見せました。

初戦となる1回戦で、石川ウシックガールズを7-0で破り、堂々の2回戦進出を決めました。

 

この試合で圧巻の投球を見せたのは、JBC札幌の2年生投手、山口愛結(あむ)さん。

山口投手は、六回までに打たれたヒットがわずか1本のみという完璧な投球を披露し、加えて12奪三振という素晴らしい成績を収めました。

彼女の安定したピッチングがチームを支え、石川ウシックガールズの打線を完全に封じ込めました。

 

1回戦に勝利したJBC札幌は、10日の第4試合で、ダブルヘッダーとなり2回戦において岐阜県代表の岐阜エンジェルスと愛知県代表の愛知ベースボールガールズの勝者と対戦します。

 

12奪三振の快投を見せた山口(JBC札幌)=(写真・チーム提供)

 

◆1回戦(10日、田ヶ谷サン・スポーツランド野球場)

JBC札幌(北海道)7-0石川ウシックガールズ(石川県)

JBC札幌
0000016=7
0000000=0
石川ウシックガールズ
(札)山口、石川め-今内、石川こ
(石)新屋、川崎-櫻井、瀬戸
▽三塁打:吉野(石)
▽二塁打:今内(札)

 




 

終盤六、七回集中打見せる!

試合は緊張感のある序盤から徐々にJBC札幌のペースに。

六回、一死二塁のチャンスに1番・今内瑞穂(3年)が、レフトを破るタイムリー二塁打を放ち、1-0と先制しました。

この一打がチームに流れを引き寄せ、その後の攻撃にも勢いをもたらした。

 

七回には打線が爆発。

打者9人で6点を奪取。

打線のつながりが見事に発揮され、大量得点で試合を決定づけました。

守りからリズムを作り攻撃へとJBC札幌ナインの集中力が光り、相手チームに圧倒的な差をつけ快勝した。

 

試合後、JBC札幌の渋谷貴監督は「初戦を勝利できて正直ホッとしています。当初は選手たちが緊張するのではないかと心配していましたが、選手たちはしっかりと守り抜き、六回、七回と打線がつながりを見せました」と安堵の表情を浮かべながらコメントしました。

また、次の2回戦に向けて「初戦同様、守りを中心にリズムを作り、打線につなげて勝ち切ります」と意気込みを語りました。

 

JBC札幌の快勝は、チームの士気を一層高め、次戦への期待を膨らませる結果となりました。

今後の試合でも、その力強いプレーが続くことを期待したいです。

攻守でチームをけん引する主将の今内=(写真・チーム提供)

 

 

でっかい夢挑戦、東雲Fの原子君

<発行人>

この快勝は、チームの実力と勢いを象徴するものとなった。

試合後の渋谷貴監督のコメントには、選手たちへの深い信頼と安心感が表れていました。

「初戦を勝利できてホッとしている」と語りつつも、「次の2回戦も守りを中心にリズムを作り、打線につなげて勝ち切ります」との意気込みを示し、今後の試合への期待を高めました。

この試合で見せたJBC札幌のパフォーマンスは、チームの実力と結束力を示すものであり、今後の大会でもその勢いを持続するだろう。

次戦の展開が楽しみです。

 

頑張れ、JBC札幌!

 

<関連記事>

北海道代表JBC札幌、開幕前日に現地入り<宮本慎也杯>

<2024チーム訪問>JBC札幌

 

ベンチ前で円陣を組むJBC札幌ナイン=(写真・チーム提供)

 

協力:JBC札幌

 

 




ストライク発行人 大川

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2024年9月29日より新十津川町を会場に実施された「第26回 U-14北海道大会:北海道中学軟式野球連盟主催」に出場をさせて頂き、チーム創設以来初となる大会優勝をすることができました。


チームは2024年の今年、9年目を迎えており第10期生、11期生の選手たちが歴史を作ってくれました。


大会はトーナメントで全5試合、対戦させて頂いたチームはどこのチームさんも力も雰囲気もあり、1年生中心のチームもありましたが、それを感じさせない緊迫したゲームが続きました。


大会最終日も準決勝から緊張感高まるゲームとなり接戦を勝ち上がれ、決勝戦は誰もが知る札幌の強豪クラブチームとの対戦で、この新チーム最初の大会でも決勝戦で敗れている対戦カードで完全チャレンジャーで挑みました。


序盤から失点する展開で気持ち的にも厳しい部分はありましたが、何とか逆転し、厳しい追い上げ雰囲気にのまれそうになりながら、最後はタイブレークまで戦うこととなり、何とか1点差で勝利することができました。


大会優勝はもちろん、この5試合すべてがチームの経験と中学生の力になるような大会で、いろんな選手が出場し、多くの投手も登板しての結果だっただけに、チームの初優勝を忘れられないかたちで選手たちが作ってくれました。


大会運営の方々、寒い中でジャッジして頂いた審判員の方々、ありがとうございました。
OBや保護者、そしてたくさんの方々に応援して頂き、すばらしい経験をさせて頂きました。


本当にありがとうございました。
これをまた成長のきっかけとし、来季に向けて頑張っていきたいと思っています。



1回戦:池田・浦幌・豊頃中学校さん
13対2

2回戦:KAMIKAWA・士別サムライブレイズユースさん
5対1

準々決勝:南空知ベースボールクラブ・Bさん
5対2

準決勝:上富良野町立上富良野中学校さん
4対3

決勝:TTBC・Aさん
3(3)対(2)3 8回延長タイブレーク


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A、リトルリーグのグランドサイズについて
①内野:一辺18.29mの正方形
②外野フェンスまでの距離:60.95m以上
③バッターボックス:縦1.82m、横0,91mの長方形
④投手板前縁から本塁後部先端までの距離:14,02m

B、試合球について
①プロ野球と同じボールを使用
②重さ:141.7g~148.8gで、周囲が22.9cm~23.5cm

C、バットについて
①木製でも金属製でも構わない
②長さ:83.8cm以下
③直径:5.7cm以下
④金属バットで:2018年よりバット本体にUSAが明記されていること

D、ヘルメットについて
①両耳付きの物を1チームで最低7個必要(顎紐については、「付いている物が望ましい」顎ガードについては、「任意で良い」)
②打者、次打者、前走者及びコーチはヘルメットを着用すること(コーチについて「着用が望ましい」)
E、スパイクについて
①ゴム製のみ使用可(金属製は使用不可)、また選手は同一のスパイクをチームで統一すること
F、プロテクターについて
①キヤッチャー(捕手):金属、ファイバー、プラスチック製のいずれかのカップサポーターと襟付きの長い胸当て・のど当て・脛当て・キャッチャー用ヘルメットを必ず着用すること

G、ミット(グラブ)について
①捕手は捕手用ミット(一塁手用ミットまたは野手用グラブとは違う)を使用しなければならない。
手を保護できる物であれば、形状・サイズ・重さの制限はない。
②一塁手は縦(先端から末端まで)が30.5cm以下、横(親指のまたからグラブの外線まで)が20.3cm以下のグラブまたはミットが使える。
重さの制限は無い。
③一塁手と捕手以外の各野手は、縦が30.5cm以下、横(親指からグラブの外線まで)が19.4cm以下のグラブを使用できる。
重さの制限は無い。
④投手はミットの縦目、紐、網を含めた全体が、一色でなければならない。(白色または灰色は不可)

H、投球制限について(リトルリーグ年齢にて)
①11-12歳:1日最大85球
②9-10歳:1日最大75球
③選手が1日に66球以上の投球をした場合、4日間の休息が必要。
④選手が1日に51~65球の投球をした場合、3日間の休息が必要。
⑤選手が1日に36~50球の投球をした場合、2日間の休息が必要。
⑥選手が1日に21~35球の投球をした場合、1日間の休息が必要。
⑦選手が1日に1=20球以下の投球をした場合、休息日は必要ない。

I、選手登録について
①全日本選手権の選手登録は、9名以上14名までの登録
※14名出場ルール(先発出場選手は、1回に限り再出場可能等)
②その他大会での選手登録は、9名以上20名までの登録 
※通常の野球ルール(再出場は無い)

J、その他について
①リトルリーグでは、投手が投球した球が打者にとどく前や、打者が打球を打つ前に走者は塁を離れてはいけないことになってます。これに違反し塁から早く離れて得点しても、その得点は認められませんし、走者はアウトになりませんが、元の塁に戻らなければなりません。
②試合で41球以上の投球をした投手は、その日は捕手を務めてはならない。
※北海道連盟特別ルールでは、
その日をその試合に置き換えて試合を行っております。
土・日で試合を行うため。
③試合で3イニング捕手を務めた選手は、その日投手に付くことは出来ない。
※北海道特別ルールでは、
そう日をその試合に置き換える。
④一日の試合数は、各チーム2試合まで
⑤臨時代走ルール適用(北海道連盟では、適用していない)
⑥その他

※ 1,全国各地区の連盟により、特別ルールを適用している連盟がありますので、所属連盟のルールをご確認下さい。
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