<星置レッドソックス編>ストライク杯出場8チームの主将が語る!
<第1回大会記念号>
「星置レッドソックスが挑む!第1回ストライク杯、注目の一戦!」
札幌市東区で9月8日、待望の開幕を迎える「第1回ストライク杯争奪少年軟式野球大会」には、北海道内の強豪小学生野球チームが集結し、白熱した戦いが期待されています。
今回は第1回大会を記念して、出場する8チームの主将たちに、チームの強みや大会に向けた熱い意気込みを語ってもらいました。
第4回目は、札幌市を代表する強豪チーム「星置レッドソックス」をご紹介します。
星置レッドソックスは、7月に高知県で行われた第13回龍馬旗争奪西日本小学生野球大会・準決勝において、広島県の可部南少年野球クラブと対戦し、惜しくも0-1で敗れましたが、見事に全国3位の座を勝ち取りました。
同チームは6年生がわずか5人で、他のメンバーは5年生、4年生の混合チームで全道・全国に挑んだものです。
こうした活躍は、選手たちの技術と戦略が高く評価された結果といえるでしょう。
また、同じく7月に旭川市で開催されたスタルヒン杯全道大会の決勝では、深川ヤングスターズに対して2-4で敗れましたが、それでも全道準優勝という素晴らしい結果を残しました。
これらの成績は、星置レッドソックスの実力を証明するものであり、チーム全体の士気を大いに高める要因となりました。
この全国3位に加え全道準優勝は、チームにとって大きな自信となり、選手たちの士気も一層高まっています。
第1回ストライク杯少年軟式野球大会の初戦では、同じく龍馬旗争奪西日本小学生野球大会で全国優勝を果たした飛翔スワローズと対戦します。
この対戦カードは、ともに高知県で北海道代表として戦った、いわば「同士対決」と言えるでしょう。
全国大会の決勝で実現しなかった「北海道対決」が、今回のストライク杯の初戦で実現することになり、その注目度は非常に高まっています。
両チームともに勝利を目指して全力で戦い抜くことでしょう。
間違いなく見逃せない注目の一戦です!
主催:ストライク企画
協賛:ノースグランド
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星置レッドソックスの主将、松本茉桜(6年)は、チームの特長や大会に向けた意気込みについて、次のように語ってくれました。
<チームの特長>
このチームは凡事徹底というテーマのもとに活動しています。
小柄な選手が多いですが最後まで諦めない粘りの野球で、日々頑張っています。
<大会に向けた意気込み>
なんども一緒に練習してきた飛翔スワローズさんと初めて公式戦で対戦出来ることを嬉しく思います。
高知県での悔しさを胸に、チーム一丸となって、まずは一回戦突破を目指して全力で頑張り、挑みます!!!
協力:星置レッドソックス
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