<東16丁目フリッパーズ編>ストライク杯出場8チームの主将が語る!
<第1回大会記念号>
「東16丁目フリッパーズが挑む!第1回ストライク杯、注目の一戦!」
札幌市東区で9月8日、待望の開幕を迎える「第1回ストライク杯争奪少年軟式野球大会」には、北海道内の強豪小学生野球チームが集結し、白熱した戦いが期待されています。
今回は第1回大会を記念して、出場する8チームの主将たちに、チームの強みや大会に向けた熱い意気込みを語ってもらいました。
第3回目は、全道・全国を代表する強豪チーム「東16丁目フリッパーズ」をご紹介します。
東16丁目フリッパーズは、7月に和歌山県高野町で行われた第29回高野山旗全国学童軟式野球大会・準々決勝で、全国優勝した新家スターズとの激闘を繰り広げるも惜しくも涙をのみました。
続く8月にエスコフィールドで行われたFBC U12では、2年ぶり7度目の全道優勝も成し遂げたチームです。
この全道優勝に加え全国8強入りは、チームにとって大きな自信となり、選手たちの士気も一層高まっています。
第1回ストライク杯少年軟式野球大会の初戦では、鳥取県で8月に行われた第46回全国スポーツ少年団軟式野球交流大会で全国準優勝を果たした深川ヤングスターズと対戦します。
この対戦カードは、両チームの実力を考えると間違いなく注目の一戦となり、好ゲームが期待されます。
主催:ストライク企画
協賛:ノースグランド
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<キャプテンに聞いた!>
東16丁目フリッパーズの主将、木村侑煌(6年)は、チームの特長や大会に向けた意気込みについて、次のように語ってくれました。
<チームの特長>
今夏の全国大会ベスト8が自信にもなり、更に振れる打線になりました。
持ち前の守備力と併せて攻守ともに成長し続けています。
<大会に向けた意気込み>
ベースボールストライク杯の初代覇者を目指してチーム全員で戦い抜きます。
逆境を乗り越えた東16丁目フリッパーズ、初代覇者を目指す!
今年も全国トップクラスのチーム力、精神力、そして実力を兼ね備えた東16丁目フリッパーズが、輝かしい成績を収め続けています。
彼らのプレーには、見る者すべてを魅了するエネルギーと情熱が溢れています。
そんなフリッパーズにとって、決して忘れられない苦い思い出が去る6月22日に刻まれました。
マック南北海道大会の1回戦で、対 岩見沢学童野球クラブ(南空知)に逆転サヨナラ負けという悔しい結果に終わった日です。
しかし、その挫折を乗り越え、再び立ち上がる彼らの姿はまさに感動的で、心を打つものでした。
その後の高野山旗全国大会では、全国優勝を果たした新家スターズとの準々決勝で敗れはしたものの、東16丁目フリッパーズの戦いぶりは堂々たるものであり、見事なプレーで同チーム関係者を沸かせました。
彼らの成長と再起力には、本当に敬意を表さざるを得ません。
どんな逆境にも屈せず、全力で戦い抜く姿勢は、まさに真のアスリート精神そのものです。
逆境を乗り越え、再びFBC U12で頂点を掴む彼らの姿は、真のチャンピオンと称しても過言ではありません。
彼らの努力と情熱、そして不屈の闘志は、これからも多くの人々に感動を与え続けることでしょう。
東16丁目フリッパーズの未来には、さらなる輝かしい栄光が待っているに違いありません。
協力:東16丁目フリッパーズ
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