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東16丁目フリッパーズ、14-4で圧勝!山田浩輝の決勝打で星置レッドソックスを下し、ストライク杯決勝へ進出!

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決勝進出を果たした東16丁目フリッパーズ

 




 

東16丁目フリッパーズ、14-4で圧勝!
控え選手・山田の劇的決勝打で星置レッドソックスを破り、ストライク杯決勝へ進出!

札幌市北区の太陽球場で行われた第1回ストライク杯少年軟式野球大会・準決勝にて、東16丁目フリッパーズが星置レッドソックスを相手に14-4の圧勝。

五回コールドゲームという完璧な形で決勝進出を果たした。

チームの勝利に貢献したのは、控え選手ながら見事な決勝打を放った山田浩輝(6年)だった。

フリッパーズは9月29日、東雁来少年野球場で北発寒ファイヤーズとの決勝戦に臨む。

 

試合前の東16丁目フリッパーズ

 

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第1回ストライク杯少年軟式野球大会

会期:2024年9月8日、15日、23日
会場:東雁来少年野球場

 

主催:ストライク企画

協賛:大成会・新琴似校

協力:札幌オールブラックス

 

 

プログラム

 

目標は甲子園!新冠野球の山口君

◆準決勝(23日、太陽A球場)

試合開始:14時45分

星置レッドソックス(札幌)14-4東16丁目フリッパーズ(札幌)

東16丁目フリッパーズ
30245=14
10111=4
星置レッドソックス
(東)小薗井、高田(4回)-木村
(星)松本、三浦(5回)-須藤
▽三塁打:原(東)
▽二塁打:坂本2、滝花(東)、小松、池内颯(星)

 

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初回から攻め立てたフリッパーズ、3点リードで試合を優位に展開

試合開始直後から、東16丁目フリッパーズは圧倒的な攻撃力を見せつけ、星置レッドソックスに容赦せず初回に一気に3点を奪取しました。

試合の先陣を切ったのは、リードオフマン・坂本 琥太(6年)。

坂本はセンターオーバーとなる二塁打で出塁。

続く2番・滝花 充望(6年)がその機を逃さず、左中間を大きく破る見事なタイムリー二塁打を放ち、坂本をホームに迎え入れました。

この一打で先制点を挙げ、チームに勢いをもたらしました。

 

その後も攻撃は止まらず、相手の守備のミスも絡めて、4番打者の木村 侑煌(6年)が自信に満ちたバッティングでしっかりとタイムリーを放ち、さらに点差を広げました。

続いて登場した6番・丹場 泰生(6年)も、冷静に相手の球を捉え、引っ張った打球は右方向へ巧みに打ち返して再びタイムリーを記録。

この一連の攻撃で、フリッパーズは初回から一挙3点を奪い、試合の主導権を握る展開となりました。

初回の猛攻により、フリッパーズは完全に試合の流れを掌握し、相手チームにプレッシャーをかけ続けました。

これにより、早い段階からリードを広げたフリッパーズは、その後も終始優位に試合を進めていくことが予想される展開となりました。

 

初回、しっかりと先制タイムリーを放つ滝花(東16丁目フリッパーズ)

 

山田浩輝、控えからヒーローへ!
センターオーバーの決勝打が勝利を引き寄せる

三回表に星置レッドソックスが1点を返し、1-3まで追い上げたことで、試合は再び緊迫した展開を迎えた。

勢いに乗りかけた星置レッドソックスがさらに反撃を試みる中、そのプレッシャーを振り払うように打席に立ったのが、8番・山田浩輝(6年)だった。

これまで控え選手として試合に出場する機会が限られていた山田だが、この日はその貴重なチャンスを見事に掴んだ。

 

山田は二死ランナー二塁、三塁の場面で、集中力を最大限に発揮。

投手の直球をとらえ、鋭い打球をセンターオーバーに放った。

この一打は、見事に2点を追加するタイムリー三塁打となり、スコアは一気に5-1へと広がった。

この山田の活躍が試合の流れを大きく決定づけ、その後の試合展開を有利に運ぶ原動力となった。

 

普段は控え選手として、なかなか大舞台でプレーする機会が限られていた山田だが、この日こそは彼の努力が報われる瞬間だった。

チームの一員として練習に励み、出場のチャンスを待ち続けてきた山田にとって、このタイムリー三塁打は単なる得点以上の意味を持っていた。

 

試合後、笹谷監督は山田の活躍を称賛し、「山田は本当に努力家で、試合に出られない日々が続いても、常にチームのために全力を尽くしてくれた選手です。彼の今日のプレーは、まさにその努力が報われた瞬間でした」と語った。

監督の言葉からも、山田がチームに対して持っている献身的な姿勢がうかがえ、今回のプレーがチーム全体にとっても大きな感動をもたらしたことが分かる。

 

試合の流れを決めたこの一打は、山田自身だけでなく、チームメイトや応援している家族、そして指導者たちにとっても忘れられない瞬間となったに違いない。

 

チャンスをものし、三塁ベース上でガッツポーズする山田浩輝(東16丁目フリッパーズ)

 




 

松本投手の疲れを突いて4点追加、五回コールド勝利を決定づける

四回に入ると、星置レッドソックスの松本茉桜投手(6年)の疲れが見え始め、フリッパーズはその隙を逃さず攻撃を集中させた。

5安打を放ち、一気に4点を追加して試合を大きくリード。

さらに五回には打者9人で、5点を奪取。

結果的に14-4という大差をつけ、五回コールド勝利で試合を終えた。

 

元気いっぱいに攻守で活躍を見せた木村主将(東16丁目フリッパーズ)

 

「勝って終わろう」チームのスローガンで決勝へ!
さらに続く6年生の挑戦

試合後、笹谷監督は「初回の無死満塁を1点に抑えたことが大きかった。3-3の同点までを想定していたが、選手たちがしっかりと対応してくれた」と、冷静な守備で試合の流れを保った選手たちを評価した。

 

今大会において、東16丁目フリッパーズが掲げているスローガンは「勝って終わろう」。

このスローガンには、最後まで諦めず全力で戦い抜き、必ず勝利で締めくくろうという強い決意が込められている。

その言葉通り、フリッパーズの選手たちは高い集中力と団結力を発揮し、見事に決勝進出を果たした。

次に待ち構えているのは、北発寒ファイヤーズとの一戦。

ここでもフリッパーズの選手たちは自らの力を信じ、優勝を目指して全力で挑む姿勢が期待される。

 

さらに、この試合で活躍した6年生たちは、来月10月19日に予定されている「キングオブキングス」への出場を控えている。

この大会は、全道各地から強豪チームが集まる一大イベントであり、6年生にとっては小学校生活最後の大舞台となる。

チームメイトや監督の期待を背負い、フリッパーズの6年生たちはこれまでの経験を糧にさらに成長し、集大成として優勝を目指す。

 

6年生一人ひとりが、この試合でも要所で存在感を発揮し、チームの勝利に大きく貢献した。

選手たちの冷静な判断力と勝負強さは、今後の大会でもチームの大きな武器となるだろう。

フリッパーズの6年生たちは「キングオブキングス」での頂点を目指し、さらに高みへと挑戦を続ける。

 

今後の東16丁目フリッパーズの活躍、そして山田浩輝をはじめとする6年生たちの成長と飛躍に、関係者の期待はますます高まっている。

 

笹谷監督の話に耳を傾ける東16丁目フリッパーズ

 




夢はプロ野球選手、古平・仁木の越後君(後志選抜)

強豪・東16丁目フリッパーズに挑んだ星置レッドソックス、粘り強さを見せた一戦

序盤のリードを許すも、粘り強さを見せた星置レッドソックス

ストライク杯・準決勝の大一番に挑んだ星置レッドソックスは、強豪・東16丁目フリッパーズとの対戦を迎えた。

勝負の行方を左右する先攻め、後攻めで、ジャンケンで勝った星置レッドソックスは後攻を選択。

序盤から、東16丁目フリッパーズの強力な上位打線に押され、思わぬ形でリードを許す展開となった。

しかし、そこで諦めることなく、すぐさま反撃に転じた。

3連打を放ち無死満塁のチャンスを作り、星置らしい粘り強さを発揮した。

あともう1点返せていれば、試合の流れが変わったかもしれない。

 

ダブルプレーやピンチの連続にも諦めない姿勢

試合はさらに進み、二回裏には途中出場の清水口真太朗(5年)が放った打球がセカンドライナーとなり、痛恨のダブルプレーを食らうという不運にも見舞われた。

さらに、一死一、二塁というピンチでは、相手の強烈な打球をはじき、チャンスを広げられてしまう。

星置レッドソックスは試合全体を通じて厳しい展開に追い込まれるが、それでも最後まであきらめず、相手の強力な打線に喰らいついていく姿勢を貫いた。

 

エース松本投手の奮闘

特に注目されたのは、チームのエースでありキャプテンでもある松本投手の奮闘だ。

彼女は東16丁目のパワフルな打撃に苦戦しつつも、全力で自分の持てる力を発揮し続けた。

相手の圧倒的な打撃力に対して、松本投手が成す術がない場面も多かったが、彼女の必死なプレーはチームメイトや星置関係者の心を打った。

試合後、渡辺 敦監督は松本のプレーについて、「松本の良さを発揮するには、今日は非常に厳しい条件だった。それでも彼女は精一杯頑張ってくれたし、その姿には感謝している。しかし、私の指導経験や工夫が足りず、松本を十分に守り切れなかったことが悔やまれる」と語り、松本選手に対する信頼とともに、監督としての責任を感じていることを述べた。

 

松本投手(星置レッドソックス)

 

レガシーバットの影響と渡辺監督の決意

また、渡辺監督は試合全体を振り返りながら、「この数年で小学生の打撃力を一変させた一般用レガシーバットの威力を再認識した。今後は禁止される中で、我々はさらに工夫と努力を重ね、ピンチをしぶとく切り抜けるチーム作りに努めなければならない」と決意を新たにした。

一般用レガシーバットが小学生野球に与える影響を肌で感じた監督は、今後の指導方針にも変化をもたらす可能性がある。

渡辺監督の話に耳を傾ける星置レッドソックスナイン

 

6年生の奮闘と次への一歩

最終的に試合は4-14で敗れたものの、星置レッドソックスの6年生選手5人は、それぞれの個性を存分に発揮し、最後まで全力で戦い抜いた。

点差こそ開いてしまったが、彼らの奮闘ぶりには目を見張るものがあった。

特に、強力な東16丁目フリッパーズに対して、一歩も引かずに戦った姿勢は、結果以上に高く評価されるべきである。

 

この試合で、星置レッドソックスは力の差を痛感しつつも、多くのことを学び、次への糧とする決意を固めた。

また、東16丁目フリッパーズに対しては深い敬意を示しつつ、今後の成長に向けた新たな一歩を踏み出す試合となった。

選手たちの奮闘を称賛するとともに、指導者たちの今後の取り組みも注目される一戦であった。

 

第3位の星置レッドソックス

 




 

<発行人>

学童野球に大きな変革 ー 2025年から一般用ビヨンドバット使用禁止

2025年から、学童野球(小学生)において一般用ビヨンドバットの使用が禁止されることが決定し、野球界に大きな変化が訪れようとしています。

この決定は、選手の安全を最優先に考慮したものであり、学童野球の現場において広く受け入れられています。

 

飛距離よりも安全性を重視

ビヨンドバットは、従来のバットに比べて飛距離が出やすいことから、学童野球でも多くのチームや選手が使用してきました。

しかし、その反面、強烈な打球が野手や投手に当たるリスクも増し、安全面への懸念が高まっていました。

今回の禁止措置は、この懸念に対応する形で導入されました。

ある保護者は、「試合中、強い打球が選手に当たることがいつも心配でした。この決定によって、子どもたちがより安全にプレーできるようになり、安心して試合を観戦できるようになります」と賛同の声を寄せています。

 

道具から技術へ、新たな成長のステージ

バットの性能が制限されることで、これからは選手個々のバッティング技術やトレーニングが一層問われるようになります。

これにより、学童野球は道具に頼るのではなく、選手の基礎的な技術力を高めることが重要視される新たな段階に移行することとなるでしょう。

指導者の間でも、「子どもたちが道具の力に頼るのではなく、技術や練習を通じて実力を伸ばすことがより求められる」といった声が聞かれています。

選手たちは、自分自身の技術で勝利を掴む力を育むことが今後の課題となりそうです。

 

 

東16丁目フリッパーズ、新ヒーロー誕生!
5年生エース候補・徳田隆之介の奮闘でピンチを脱出

東16丁目フリッパーズの6年生は、迷いなく頂点を目指し、新たなヒーローが次々と誕生するなど、ここにきて充実した戦いぶりを見せています。

特に注目されたのは、五回のマウンドに上がった5年生の徳田隆之介です。

彼は、星置レッドソックスの2番から始まる上位打線にも動じることなく、二死一、二塁のピンチを迎えましたが、威力あるストレートを駆使して危機を脱し、未来のエースとして大きな期待を抱かせる投球を披露しました。

五回からリリーフした徳田投手(東16丁目フリッパーズ)

 

星置レッドソックス、敗北も輝いた2人—
殊勲賞・小松莉子、ストライク賞・池内颯太

敗れた星置レッドソックスの選手たちの中から、素晴らしい活躍を見せた二人に個人賞が贈られた。

まず、殊勲賞に輝いたのは、6年生の小松 莉子。

試合は2-9と7点差をつけられて迎えた四回、誰もがコールドゲームでの敗戦を覚悟し始めたその時、一死走者なしの状況で彼女が打席に立った。

小松は緊張感の漂う場面で力強くバットを振り、センターオーバーとなる見事な二塁打を放った。

この一打がチームに新たな勢いと自信をもたらし、流れを変えるきっかけとなった。

その貢献が認められ、殊勲賞が授与された。

 

次に、ストライク賞は5年生の池内 颯太が受賞。

池内は、二死一塁の場面で迎えた打席で、右中間を破る力強いタイムリー二塁打を放った。

この一打によって再びチームに希望の光が差し込み、星置ベンチに再度勇気を与えた。

その素晴らしい活躍が評価され、ストライク賞が授与された。

どちらも諦めない姿勢が光り、チームメイトや応援席に強い印象を残しました。

 

殊勲賞を受賞した小松さん(星置レッドソックス)

ストライク賞を受賞した池内颯(星置レッドソックス)

 




ストライク発行人 大川

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C、バットについて
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④金属バットで:2018年よりバット本体にUSAが明記されていること

D、ヘルメットについて
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F、プロテクターについて
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G、ミット(グラブ)について
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重さの制限は無い。
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H、投球制限について(リトルリーグ年齢にて)
①11-12歳:1日最大85球
②9-10歳:1日最大75球
③選手が1日に66球以上の投球をした場合、4日間の休息が必要。
④選手が1日に51~65球の投球をした場合、3日間の休息が必要。
⑤選手が1日に36~50球の投球をした場合、2日間の休息が必要。
⑥選手が1日に21~35球の投球をした場合、1日間の休息が必要。
⑦選手が1日に1=20球以下の投球をした場合、休息日は必要ない。

I、選手登録について
①全日本選手権の選手登録は、9名以上14名までの登録
※14名出場ルール(先発出場選手は、1回に限り再出場可能等)
②その他大会での選手登録は、9名以上20名までの登録 
※通常の野球ルール(再出場は無い)

J、その他について
①リトルリーグでは、投手が投球した球が打者にとどく前や、打者が打球を打つ前に走者は塁を離れてはいけないことになってます。これに違反し塁から早く離れて得点しても、その得点は認められませんし、走者はアウトになりませんが、元の塁に戻らなければなりません。
②試合で41球以上の投球をした投手は、その日は捕手を務めてはならない。
※北海道連盟特別ルールでは、
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