札幌選抜、淡路島大会へ向け札幌市長を表敬訪問

札幌市長を表敬訪問した札幌選抜ナイン(写真・札幌選抜提供)
札幌選抜、淡路島大会へ向け札幌市長を表敬訪問
2月15日に兵庫県淡路島で開幕する「全日本選抜小学生野球選手権淡路島大会」に北海道代表として出場する札幌選抜チームの選手らが21日、札幌市長を表敬訪問し、全国大会での活躍を誓った。
主将の松本茉桜選手(6年・星置レッドソックス所属)は「一人一人の個性を活かして全員野球で頑張ります」と力強く決意を述べた。表敬訪問には、札幌市スポーツ局長の梅田岳氏とスポーツ部長の金谷泰亨氏が出席し、選手たちを激励した。札幌市長の秋元克広氏は公務のため、同席できなかった。
また、当日は中村裕之衆議院議員や和田勝也札幌市議会議員からの激励もあり、選手たちはさらなる士気を高めた。さらに、テレビ局や新聞社などの報道機関からの取材を受け、全国大会への意気込みを語った。
札幌選抜は、全国大会に向けた調整として、今後複数の練習試合を予定している。
1月25日には月形多目的アリーナで札幌オールブラックス5年生チームと対戦し、2月2日にも同会場で中学軟式クラブチーム「OX」との試合を控えている。
チームは2月14日に関西入りし、全国の強豪との対戦に備える予定だ。
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札幌市長を表敬訪問した札幌選抜ナイン(写真・札幌選抜提供)

札幌市長を表敬訪問した札幌選抜ナイン(写真・札幌選抜提供)
協力:札幌選抜チーム