注目進路

釧路ゴールデンモンキーズ・尾西浩虎が明徳義塾中学へ進学!

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 釧路ゴールデンモンキーズ・尾西浩虎が明徳義塾中学へ進学!
Share on Facebook
Post to Google Buzz
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on Livedoor Clip







私の甲子園~僕の最後の夏

釧路ゴールデンモンキーズ・尾西浩虎が明徳義塾中学へ進学!

学童野球で全道、全国の舞台を経験し活躍を続ける釧路ゴールデンモンキーズBBCの尾西浩虎選手(6年)が、高知県の名門・明徳義塾中学に合格した。

4月から全国トップレベルの環境で中学野球へ挑戦することになる。

昨夏の高野山旗全国学童軟式野球大会でチームを3位に導いた活躍や、NPB12球団ジュニアトーナメントで北海道日本ハムファイターズの一員として決勝進出に貢献するなど、学童野球界で輝きを放った尾西選手。

中学ではさらなる成長を誓い、甲子園出場、そしてプロ入りを目標に新たな一歩を踏み出す。

 

〇尾西 浩虎(おにし ひろと)

6年・釧路ゴールデンモンキーズBBC

左投げ、左打ち

158センチ、52キロ

 

幼少期から野球と共に

尾西選手が野球を始めたのは自然な流れだった。

父親が釧路ゴールデンモンキーズの監督を務めており、物心つく前から野球が身近な存在だった。

「気づいたら始めていました」と本人も語るように、野球は生活の一部となり、自然と技術を磨いていった。

 

尾西浩虎=写真・本人提供

 

尾西浩虎=写真・本人提供

 




 

釧路ゴールデンモンキーズでの活躍

釧路ゴールデンモンキーズは全国大会の常連チームとして知られており、尾西選手もその中心選手として活躍。

昨夏、高野山旗全国学童軟式野球大会では千葉代表の船橋フェニックスに惜しくも敗れたものの、全国3位の成績を残した。

彼の持ち味は足の速さとバッティングで、チームの得点源として大きな役割を果たした。

 

また、2023年12月には東京・明治神宮球場などで開催されたNPB12球団ジュニアトーナメントで北海道日本ハムファイターズJr.メンバーに選出。

全道全域から集まる才能の中でレギュラーを勝ち取り、チームの決勝進出に大きく貢献した。

ファイターズジュニアは決勝戦で惜しくも敗れたものの、10年ぶりの準優勝という快挙を達成した。

 

尾西浩虎=写真・本人提供

 

尾西浩虎=写真・本人提供

 

忘れられないFBC-U12準決勝の一打

数々の試合を経験してきた尾西選手だが、最も印象に残っているのは「エスコンフィールド北海道でのFBC-U12準決勝・岩見沢学童野球クラブ戦」での先頭打者本塁打だという。

この大会では木製バットを使用していたが、見事な一撃を放ち、チームに勢いをもたらした。

この経験は今後の野球人生においても自信となるだろう。

 

明徳義塾中学への進学を決意した理由

尾西選手は、小学生のうちから全国レベルの大会を経験し、自身の目標を明確にしてきた。

その目標は「全国制覇」、そして「甲子園出場」だ。

そのために、中学から全国トップレベルの環境で自分を鍛えることを決意。

数ある選択肢の中でも、明徳義塾を進学先に選んだ最大の理由は「そのまま高校に進学して甲子園に出場するため」だと語る。

 

明徳義塾は全国的に知られる名門校であり、甲子園常連校。

そこで切磋琢磨しながら技術・精神面ともに成長し、さらに高いレベルを目指す覚悟だ。

 

目指すはプロ野球選手

尾西選手の憧れの選手は、元阪神タイガースの糸井嘉男氏。

「同じ左バッターで、同じセンターを守っていたから」という理由から尊敬しており、自身もその道を歩みたいと考えている。

「明徳義塾で甲子園に出場し、プロ野球選手になることが目標です」と力強く語る尾西選手。

これまでの努力を糧に、新たな環境でさらなる飛躍を目指す。

明徳義塾での活躍、そしてその先の成長に期待が高まる。

尾西浩虎=写真・本人提供

尾西浩虎=写真・本人提供

 




 

夢を諦めない—ケガと向き合う阿知良梓佑の挑戦 「中学最後の夏、130キロのストレートを目指す」

<発行人>

尾西選手の挑戦!未来を切り拓く野球留学

尾西選手は-、

小学生時代から際立った攻撃力を持ち、コースに逆らわない柔軟なバッティングを見せる一方で、一発でスタンドまで運ぶパンチ力も兼ね備えている。

俊足を武器にリードオフマンとしての適性も高く、チームのチャンスメイクに大きく貢献するプレースタイルが光る。

 

加えて、守備でもその存在感は抜群だ。

左腕投手としての貴重な役割を果たしながら、広大な守備範囲を誇る外野手としても能力を発揮する。

攻守にわたる万能性を持つ尾西選手のプレースタイルは、将来の可能性を大いに感じさせるものだ。

 

そんな尾西選手が新たな挑戦として選んだのが、中学からの野球留学だ。

彼が進む先は、名門・明徳義塾中学。

中学軟式野球界において全国屈指の強豪校であり、多くの実力者を輩出してきた。

全国の舞台で戦うことが日常となる環境に身を置くことで、さらなる飛躍を目指す。

 

同中学は今月、静岡県で開催される「文部科学大臣杯 第16回全日本少年春季軟式野球大会 ENEOSトーナメント」には、高知県代表として出場する。

加えて、明徳義塾高校は、2025年春のセンバツ甲子園に四国代表として、4年ぶり21回目の出場を果たした。

尾西選手も、この一貫した強豪チームでの道を自ら選び、歩み始める。

 

全国の舞台を知ることで培われる精神力、そしてハイレベルな環境で磨かれる技術。

そのすべてが、彼の将来を大きく拓く鍵となる。

尾西選手の挑戦はまだ始まったばかり。

この先、彼がどのような成長を遂げ、どのような舞台で活躍していくのか。

多くの野球ファンが彼の未来に期待を寄せている。

 

今後の活躍から目が離せない。

 

尾西浩虎=写真・本人提供

 

尾西浩虎=写真・本人提供

 




ストライク発行人 大川

関連記事

コメント

まだコメントはありません。

コメント入力

※コメントは管理者が認証してから反映されます。

札幌大谷中学校

おすすめ記事

ベースボール北海道STRIKE
このバナーをあなたのHPにご自由にお貼りください。リンク先は下記のアドレスに設定してください。
https://www.strike-web.com/
発行人の中学野球ブログ
ようこそ発行人のガーデニングブログへ
  • 札幌スタジアム
  • フェニックスフィールド
  • ファイターズアカデミー
  • 札幌軟式野球連盟
  • 全日本リトル野球協会 リトルシニア北海道連盟
  • 三愛自動車
  • 北海道高等学校野球連盟
  • JBF 日本中学生野球連盟
  • ボーイズリーグ 東日本ブロック北海道支部
  • 北海道女子軟式野球連盟
  • 北海道シャンピオンシップ少年野球協会
  • 北海道野球協議会
  • ポニーベースボール北海道連盟
  • 札幌市中学校野球協議会
  • 西宮の沢バッティングパーク ピッチャーガエシ
  • 白石区少年野球連盟
  • 北海道中学軟式野球連盟
  • ノースジャンボバッティングスタジアム
  • 大成会
  • 広告募集
がんばれ北海道!!!!!
税理士法人スクエア会計事務所
税理士 本間 崇
〒001-0022
札幌市北区北22条西3丁目1-14
ステイブル402

電話番号:011-788-7608
一生懸命の野球少年、応援します!
株式会社たかはし
代表取締役 高橋武美
〒062-0052
札幌市豊平区月寒東2条11丁目6-6
電話:(011)858-5301
伸びしろいっぱい!少年野球がんばれ!
有限会社北杜土質
代表取締役 鈴木幸洋
札幌市白石区菊水7条4丁目2-24
TEL:011-815-6008
中学硬式野球クラブチーム
【PR】札幌栄リトルシニア
新入団員募集中!
札幌栄リトルシニアは、平成29年度よりリトルシニア北海道連盟に所属する硬式クラブチームです。

選手は東区,北区を中心として市内各区から集まり、火曜・木曜の平日練習と,土曜・日曜・祝日で練習および試合を行っています。

【チームスローガン】
「挨拶、返事、全力疾走、フルスィング」
【団員募集中】
土曜,日曜,祝日(9:00~17:00)
平日,火曜,木曜(18:00~21:00)
何時でも大歓迎です。また平日練習の見学・体験も可能です!
【練習場】
練習場(室内):札幌市東区丘珠680-118

【お問合せ先】
 札幌栄リトルシニア:事務局 野 口(携帯) 090-2057-5635
 (平日は18:00以降にお願いします)
少年硬式野球(小学1年生~中学1年生まで)
【PR】リトルリーグの主なルールをご説明致します。
新入団員募集中!
リトルリーグを皆により知って頂くために、リトルリーグの主なルールについてご説明致します。

A、リトルリーグのグランドサイズについて
①内野:一辺18.29mの正方形
②外野フェンスまでの距離:60.95m以上
③バッターボックス:縦1.82m、横0,91mの長方形
④投手板前縁から本塁後部先端までの距離:14,02m

B、試合球について
①プロ野球と同じボールを使用
②重さ:141.7g~148.8gで、周囲が22.9cm~23.5cm

C、バットについて
①木製でも金属製でも構わない
②長さ:83.8cm以下
③直径:5.7cm以下
④金属バットで:2018年よりバット本体にUSAが明記されていること

D、ヘルメットについて
①両耳付きの物を1チームで最低7個必要(顎紐については、「付いている物が望ましい」顎ガードについては、「任意で良い」)
②打者、次打者、前走者及びコーチはヘルメットを着用すること(コーチについて「着用が望ましい」)
E、スパイクについて
①ゴム製のみ使用可(金属製は使用不可)、また選手は同一のスパイクをチームで統一すること
F、プロテクターについて
①キヤッチャー(捕手):金属、ファイバー、プラスチック製のいずれかのカップサポーターと襟付きの長い胸当て・のど当て・脛当て・キャッチャー用ヘルメットを必ず着用すること

G、ミット(グラブ)について
①捕手は捕手用ミット(一塁手用ミットまたは野手用グラブとは違う)を使用しなければならない。
手を保護できる物であれば、形状・サイズ・重さの制限はない。
②一塁手は縦(先端から末端まで)が30.5cm以下、横(親指のまたからグラブの外線まで)が20.3cm以下のグラブまたはミットが使える。
重さの制限は無い。
③一塁手と捕手以外の各野手は、縦が30.5cm以下、横(親指からグラブの外線まで)が19.4cm以下のグラブを使用できる。
重さの制限は無い。
④投手はミットの縦目、紐、網を含めた全体が、一色でなければならない。(白色または灰色は不可)

H、投球制限について(リトルリーグ年齢にて)
①11-12歳:1日最大85球
②9-10歳:1日最大75球
③選手が1日に66球以上の投球をした場合、4日間の休息が必要。
④選手が1日に51~65球の投球をした場合、3日間の休息が必要。
⑤選手が1日に36~50球の投球をした場合、2日間の休息が必要。
⑥選手が1日に21~35球の投球をした場合、1日間の休息が必要。
⑦選手が1日に1=20球以下の投球をした場合、休息日は必要ない。

I、選手登録について
①全日本選手権の選手登録は、9名以上14名までの登録
※14名出場ルール(先発出場選手は、1回に限り再出場可能等)
②その他大会での選手登録は、9名以上20名までの登録 
※通常の野球ルール(再出場は無い)

J、その他について
①リトルリーグでは、投手が投球した球が打者にとどく前や、打者が打球を打つ前に走者は塁を離れてはいけないことになってます。これに違反し塁から早く離れて得点しても、その得点は認められませんし、走者はアウトになりませんが、元の塁に戻らなければなりません。
②試合で41球以上の投球をした投手は、その日は捕手を務めてはならない。
※北海道連盟特別ルールでは、
その日をその試合に置き換えて試合を行っております。
土・日で試合を行うため。
③試合で3イニング捕手を務めた選手は、その日投手に付くことは出来ない。
※北海道特別ルールでは、
そう日をその試合に置き換える。
④一日の試合数は、各チーム2試合まで
⑤臨時代走ルール適用(北海道連盟では、適用していない)
⑥その他

※ 1,全国各地区の連盟により、特別ルールを適用している連盟がありますので、所属連盟のルールをご確認下さい。
2,不明な点がございましたら、HP・広報か吉岡までご連絡下さい。


一緒に硬式野球をやりましょう!!

お気軽にメッセージください。


冬季体育館(新琴似西小学校)

土曜日 12:00~15:30

日曜日 10:00~12;50

☆直接お越しください☆


連絡先:広報部

TEL080-3296-5754

メール:shinkotonill@gmail.com



札幌新琴似リトルリーグ
監督 吉 岡
中学硬式野球クラブチーム
【PR】小樽リトルシニア球団
新入団員募集中!
★チームスローガン
目指せテッペン! 目指せ日本一!

小樽リトルシニアは礼儀と整理整頓を常に心がけています。
小樽市内はもとより、近郊からの団員を募集しております。

★球場、室内
4月~10月は小樽市営桜ヶ丘球場(小樽市花園5-3-3)および市内高校グランドなどで練習、冬期間は専用室内練習場(小樽市オタモイ1-30)、市内高校室内練習場、市内学校体育館で練習をしております。

★連絡先
監督:村上 武洋 090-8636-5813
球団事務局長 福原 圭一 090-3392-7860
グローブ
ボール