<深川ヤングスターズ編>ストライク杯出場8チームの主将が語る!
<第1回大会記念号>
「深川ヤングスターズが挑む!第1回ストライク杯、注目の一戦!」
札幌市東区で9月8日、待望の開幕を迎える「第1回ストライク杯争奪少年軟式野球大会」には、北海道内の強豪小学生野球チームが集結し、白熱した戦いが期待されています。
今回は第1回大会を記念して、出場する8チームの主将たちに、チームの強みや大会に向けた熱い意気込みを語ってもらいました。
第2回目は、深川市を代表する強豪チーム「深川ヤングスターズ」をご紹介します。
深川ヤングスターズは、7月に旭川市で行われた第45回スタルヒン杯全道大会で43年ぶり2度目の全道優勝を果たし、続く8月には鳥取県で開催された第46回全国スポーツ少年団軟式野球交流大会で全国準優勝という快挙を成し遂げたチームです。
この全道優勝に加え全国準優勝は、チームにとって大きな自信となり、選手たちの士気も一層高まっています。
第1回ストライク杯少年軟式野球大会の初戦では、和歌山県で7月に行われた高野山旗全国学童大会で全国8強入りを果たした東16丁目フリッパーズと対戦します。
この対戦カードは、両チームの実力を考えると、間違いなく注目の一戦となり、好ゲームが期待されます。
主催:ストライク企画
協賛:ノースグランド
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<キャプテンに聞いた!>
深川ヤングスターズの主将、木村琉大(6年)は、チームの特長や大会に向けた意気込みについて、次のように語ってくれました。
<チームの特長>
このチームは全員が同じ小学校に通っていて、互いに信頼感があります。
自分たちは、普段の生活から気をつけていて、それが今の最高なチームにつながっています。
まとまった打撃力があり、全員が勝利への執念を持ち、自分が試合を決めるんだという気持ちでプレーをしていることが一番の特長です。
<大会に向けた意気込み>
勝利への執念を持って優勝を目指し、一戦必勝で頑張ります!
全国準優勝の快挙を成し遂げた深川ヤングスターズ、次なる対戦相手は全国トップクラスの東16丁目フリッパーズ!
チーム一丸で掴んだ全道優勝、さらに全国準優勝と破竹の勢いを見せる深川ヤングスターズ。
その勢いに乗り、次に向かう相手は東16丁目フリッパーズです。
間違いなく全道、いや全国トップ層のチームであることは周知の事実。
互いに引けない意地とプライドがぶつかり合う激闘に期待が高まります。
一進一退の攻防から目が離せません!
協力:深川ヤングスターズ
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