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全道初出場を胸に、札稲雲高の田中君

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リハビリ治療を受ける田中君。肩の可動域を広げることを中心に



たきうち整形外科スポーツクリニック」(札幌市中央区南1西6、北辰ビル2階)に通院する「院内で見つけたアスリート」の今月の登場者は、札幌・稲雲高硬式野球部の田中太陽君(2年)。田中君は中学から投手で活躍してきたが今年の夏の大会(甲子園予選)が終わった7月後半から左肩(利き腕)に痛みが発症したにもかかわらず1か月間、我慢を重ねて秋の大会に備えて練習に没頭した。

この我慢が症状を悪化させ、たまらず「たきうち整形外科スポーツクリニック」に駆け込み診断を受けた結果、肩関節唇損傷と分かり10月初めに手術をした。

手術には戸惑いもあったが「1日も早く治して完全な状態でチームに戻りたい」との強い思いがあり決断、今は順調な術後にホッと胸をなでおろし治療・リハビリに全力投球している。

 

札幌・稲雲高の田中太陽君

▽田中 太陽(17、札幌・稲雲高2年=171センチ、69キロ、投手)札幌・上手稲コンドル-札幌西シニア-札幌・稲雲高硬式野球部

手術の後押しをしてくれたのが田中君の父親だった。

「長い目で見れば、今のうちに完全に治した方がいい」とアドバイスをもらい決心した。

関節唇は骨の輪郭を覆っている線維性の軟骨で、投げ過ぎや投球フォームの悪さで過度な負担をかけると骨からはがれる症状で野球肩のひとつ。

田中君も大の野球好きで大学野球、さらには社会人になってからも続けていく思いがあり、ここできっちり治して再スタートしたい-と強く願い手術に踏み切った。全治6か月、3年生になる春までには間に合いそうだ。

「エースナンバー1」の自覚が強く、今は再起をかけてまっしぐらの日々を送りリハビリに奮闘している。

 

「今はあせらず、肩の可動域を広げるリハビリをしています。

手術をしてよかった」とすっきりした表情で話す。サウスポーのサイドスロー投球。

緩急を生かした変化球が田中投手の一番の特長。

球は速くはない(本人談)がコントロールとキレで勝負する投法でこれまで活躍し、しっかりとエースの座を確保している。

サイドスローは肩の負担が大きく損傷のリスクも高いがフォームの変更は考えていない。

「自分に一番合っている投球フォーム」と確信しているのだ。

ゆるいカーブとスライダ-、シュートに、上から投げるカーブもあり多彩な球種で打者を翻弄する。



中学硬式野球の札幌西シニア時代、ファイターズカップ全道大会準決勝でその実力を発揮した。

ボーイズリーグの強豪・旭川大雪を相手に五回、六回を救援して無失点に抑えた。

満塁のピンチもあったが、いずれも凡打で打ち取りパーフェクトピッチングで後続投手に託した。

チームは6-4で勝利をおさめ見事に決勝進出を果たした。

2イニングの登板だったが田中投手にとっては忘れられないシーンとなっている。

 

大舞台で、しかも無失点投球はその後の野球人生の自信につながり、田中君の野球原点となっている。

来季は高校野球最後の年、目標もいっぱいある。

まずはけがを完全に治して自身の成長を第一に、これまで経験していない全道大会の初出場、そして大学野球を見据え全国で通用する投手へ-と思いは広がる一方だ。

だからこのオフは治療とリハビリのほかに独自のトレーニングで自分を磨き、さらなる進歩を目指している。

 

(記者の目・中山武雄)自身の長所を上げてもらったところ、即座に「場慣れしていること」、「長打力がある」と答えてくれました。

シニア時代に全道大会出場を多く経験し、投げなかったけれども全国大会にも行っています。

これらの経験が「場慣れ」という投手にとっては一番大切なことを身に着けたのでしょう。

 

 札幌都心部で評判の整形外科スポーツクリニック

たきうち整形外科スポーツクリニック札幌都心部(中央区南1西6、北辰ビル2階)に位置する利便性と、専門性の高い診断、治療を行うスポーツクリニックとして全道的に名が知られている評判の整形外科病院。

瀧内敏朗院長は、プロ野球帯同ドクターや高校野球全道大会の担当医師などを務める、スポーツ障害治療の第一人者で活躍している。また、リハビリ担当の理学療法士らも豊富な知識と経験を持ち、迅速かつ確実な治療で患者の日常生活への早期復帰をサポートしている。

当サイト・ストライクで連載した瀧内院長の「ドクターのフォームチェック」は野球少年・少女らの選手、監督や指導者にも人気となった。(バックナンバー)。

【ドクターのフォームチェック】

第1回「金子&高田投手」小樽シニア、岩見沢シニア所属当時

第2回「町田投手」西発寒ホークス所属当時

第3回「立野投手」真栄ボーイズ所属当時

第4回「大関投手」真栄ボーイズ所属当時

第5回「関根匡希」東ハリケーン所属当時

第6回「竹内快維」大栄クーガーズ所属当時

第7回「下重匡史」札幌北シニア所属当時

第8回「渡辺佑汰」札幌中央ビクトリー所属当時

♦問い合わせ♦

たきうち整形外科スポーツクリニック」への問い合わせはメール、info@takispo.jp、☎011-241-8405へ。携帯電話から受付対応する「シマフクロウ・コール」が便利。

☆受付・診療時間☆

昼の部=午前11時30分~午後3時(水曜日除く)

夜の部=午後4時30分~午後8時(水曜日は夜の部のみ診療)

休診日=日曜・祝日、第2、4、5土曜日

※10月22日(火、祝)は通常通りの営業、25日(金)は瀧内院長が学会出席のため休診となります

取材協力:たきうち整形外科スポーツクリニック



ストライク発行人 大川

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