逆境が大好き!
【札幌市南区の野球専門店】スポーツショップ古内の社長
古内克弥のコラム No.69
スポーツショップ古内野球用ホームページはコチラ
http://www.furuuchi.info
逆境が大好き!
こんにちは、古内克弥です!
いつもコラムをお読みくださいまして、ありがとうございます。
すいません、「次回はマニアックなグラブのご紹介をする」
と伝えておりましたのに、前回のコラムで書かせてもらった「マスク」についての反響が凄すぎたので、それについて今回も少しだけ絡めて書かせてもらいます。
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逆境を楽しむ
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僕は小さな頃から、逆境というものに対してググッとくるものがありました。
スポーツをしてきて、悔しい思いを何度もしてきました。
ひどくはありませんが、簡単ないじめを受けたこともあるし、
サラリーマン時代は大勢の社員の前で大声で罵声を浴びせられることもありました。
スポーツショップ古内を経営しながらも、何度も悔しい思いをしてきています。
でも僕は、それぞれの逆境を
「絶対この気持ちに負けるものか」
と思ってきました。
こいつに勝ってやる!見返してやる!
という気持ちも何処かにはあるのですが、もっと言うと、
この「自分自身が感じてしまっている気持ち」に負けるものか!
と思ってきました。
何かを言われて、何かを経験して、落ち込んでしまうのは結局、
「自分の心の問題」なんです。
あなたがもしも今、
逆境を感じているのだとしたら、
それは何に対してでしょうか?
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売上80%ダウンのスポーツショップ
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これを見て、どう思いますか?
売上80%ダウンって、あり得ないほどの逆境です(笑)
正直なところ、ここまでの逆境は初めてでした。
でも、逆境を乗り越えてやるぞ!!
と思った時に、
自分が今まで思ってもみなかったことを思いついたりするものです。
その一つがマスクでした。
そして、そのマスクの販売に関して、
さらに思いついたのが
コチラでした。
「ドライブスルースポーツショップ 」
マスクをご予約いただいても、
お渡しできるのは休業要請の後。
もしくはお送りするしかありませんでした。
けど、
この方法でしたらお渡しできるなと思いました。
僕の友人で
「ドライブスルー外来」と称して、外で診察をしている人がいました。
僕の友人で
「ドライブスルー八百屋」と称して、前もって予約をいただいた分を車でお越しの方にお渡ししていくサービスを始めた人がいました。
じゃあ僕もそれを参考にして
「ドライブスルースポーツショップ 」やっちゃえ!
と思って、この仕組みを作りました(笑)
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逆境を乗り越える決意
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逆境は素晴らしいですね。
これを乗り越えるぞ!と決意した時、どこからともなくアイディアが湧き出てきます。
しかもそのアイディアは、その逆境の環境が終わった時、さらに大きく作用するような仕組みになっていることが多いです。
僕もスポーツをやっていて、スランプに陥った時は、
いつもそれを乗り越えた時には、大きく成長していました。
きっと今回もそうなのでしょう。
https://peraichi.com/landing_pages/view/sporsfuruuchi-driving
だから、色々なことにチャレンジしてみます。
全国初の試み!?ズームで接客テスト中!
どうせこの取り組みが失敗したところで、ほとんどケガなどしませんから。
あなたも何か、
逆境を乗り越えるアイディアをお持ちでしょうか?
もし
「僕はこんなふうに乗り越えました!」
などありましたら、
昔「未成年の主張」という番組(?)がありましたが、
それくらいの勢いで教えていただけると嬉しいです(笑)
今まで長年で培ってきたものが一気に壊れ
新しい世界になりますね。
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今回のコラムはいかがでしたか?
先日のテレビ番組でY O S H I K Iが言っていました。
「明けない夜はない」
「暗闇が深ければ深いほど、ほんのちょっとした小さな光も強く輝いて見えるように、普段のちっぽけなことがどれだけ大切なことだったのかを思い出させてくれる」
僕を勇気づけてくれる言葉でした。
80歳になるウィンストンチャーチルが言っていました。
「Never, never, never, never give up!!!」
「【和訳】決して諦めるな!決して!決して!決して!」
僕を奮い立たせてくれる言葉でした。
あなたも何か
大切にしている言葉はありますか?
今回も、最後までお読みくださいまして、ありがとうございました!
↑感想、質問、「こんな話が聞きたい」などございましたら、こちらまで!
――――――――――<コラム著>――――――――――
株式会社スポーツショップ古内
代表取締役社長 古内克弥
1982年4月15日生まれ
小学5年生の時に家業であるスポーツショップ古内の販売をお手伝いした時に、接客の楽しさを経験し、将来の夢を「スポーツショップ古内をでっかくする」に設定する。
サッカー、バレーボールをメインに15種目ほどの競技を学び、大学で経営学を学んでゼット株式会社に入社。
ゼット株式会社では、グラブ工場で一年間グラブ製作に携わり、グラブの知識を覚える。
三年間の修行を経てスポーツショップ古内に入社する。
2017年、代表取締役社長に就任。
札幌市のスポーツ&カルチャーフェスティバル「スポカル」の副実行委員長もつとめ、スポーツ普及に携わる。
学校や企業への講演依頼も年に10回ほど受け、経営、マーケティング、地域活性化などのテーマで話をしている。
バックナンバー
No.1 「綺麗な肌は好きですか?」
No.2「将来の夢はグラブ職人!?」
No.3「お手入れのコツは「手洗い」
No.4「グラブづくりイベント」
No.5「赤ちゃんに学ぶ、外角低めの克服法」
No.6「グラブのポジション別の特徴」
No.7「グラブ作りに挑戦!」
No.8「投手用グラブ タテ型派、ヨコ型派をわかりやすく解説」
No.9「失敗しないグラブ選び(2-1)」
No.10「失敗しないグラブ選び(2-2)」
No.11「バットの種類と違い」
No.12「バットの種類と違い2:複合バットについて」
No.13「源田選手のグラブについて」
No.14「野球セール ベースボールフェア予告」
No.15「新軟式ボールについて」
No.16〜17はセールの予告でした。
No.18「専門店のグラブの提案の仕方」
No.19「流行りのアンダーシャツ」
No.20「新発想のスパイク誕生!ブロックソール」
No.21「ブロックソールは中学校、高校でも使えるの?」
No.22「肘・肩・怪我予防ブレイスレボサポーター」
No.23.「中学軟式野球春季大会 古内杯 をレポート」
No.24.「塁間が0.1秒速くなる靴紐の結び方」
No.25.「塁間が0.1秒速くなるシューズのサイズの選び方」
No.26.「グラブの深さの見分け方」
No.27.「スポカルのご案内」
No.28.「スポカル」
No.29.「人気のドナイヤが仲間入り」
No.30.「ドナイヤポジション別<グラブ>のご紹介!」
No.31.「ドナイヤ ポジション別グラブのご紹介-2」
No.32「ドナイヤ ポジション別グラブのご紹介-3」
No.33「ドナイヤ ポジション別グラブのご紹介-4」
No.34「僕とアイピーセレクトの出会い」
No.35「2019年秋の新商品【グローブ】」
No.36古内社長のホームページ活用法
No37守備率10割のグラブ、その名も「ウィルソン」
No.38.「守備率10割のグラブ その名も「ウィルソン」その2」
No.39「守備率10割のグラブ その名も「ウィルソン」その3」
No.40「ボールの投げ方「フォーシーム」「ツーシーム」」
No.41球の回転数と球質の重さについて
No.42スポーツショップ古内改装計画!
No.43創業感謝祭のお知らせ!
N0.44キャッシュレス決済の還元が凄い!
No.45鳥肌もののクオリティ【佐藤グラブ工房】のグラブ!
No46新商品のご紹介<フィールドフォース>
No47【佐藤グラブ工房】グラブとコラボレーション
No48ゼットの源田選手モデルの型
No49思い出のカード
No50お手入れにおける「ブラッシング」の重要性
No51イベント告知! 「ウィンターマラソン2020IN滝野すずらん公園」
No.52グラブハウスがオープンします!
No53日本一オシャレな野球専門店に教わりました。
No542020年もよろしくお願いいたします。
No55「ウィンターマラソン2020in滝野すずらん公園」
No56「トクサンTV」のトクサンが来店します!
No57スポーツショップ古内に人気YouTuber「トクサンTV」が来る!
No58日本最高峰のグラブ職人に会ってきます
No59メジャーリーガーを排出する日本のベースボールクラブの監督が札幌に来る
No60メジャーリーガーを排出する日本のベースボールクラブの監督が札幌に来る
No.61海外の指導方針を参考にすると、指導陣が10人中9人辞めていった。しかし・・・、
No62外野手用グラブで一番軽いのはどれなのか?
No63野球用品セールします!
No64「道内最大級のグローブの品揃え スポーツショップ古内の 年度末セールのご案内」
No65自慢したくなる
No66コロナの家庭パンデミック
No67営業時間短縮のお知らせ
No68マスクが入荷しました。
――――――――――<コラム著>――――――――――
株式会社スポーツショップ古内
代表取締役社長 古内克弥
1982年4月15日生まれ
小学5年生の時に家業であるスポーツショップ古内の販売をお手伝いした時に、接客の楽しさを経験し、将来の夢を「スポーツショップ古内をでっかくする」に設定する。
サッカー、バレーボールをメインに15種目ほどの競技を学び、大学で経営学を学んでゼット株式会社に入社。
ゼット株式会社では、グラブ工場で一年間グラブ製作に携わり、グラブの知識を覚える。
三年間の修行を経てスポーツショップ古内に入社する。
2017年、代表取締役社長に就任。
札幌市のスポーツ&カルチャーフェスティバル「スポカル」の副実行委員長もつとめ、スポーツ普及に携わる。
学校や企業への講演依頼も年に10回ほど受け、経営、マーケティング、地域活性化などのテーマで話をしている。